2007年12月8日土曜日

男人的十二个成功因素

第一章:一个目标
一艘没有航行目标的船,任何方向的风都是逆风
1、你为什么是穷人,第一点就是你没有立下成为富人的目标
2、你的人生核心目标是什么?
杰出人士与平庸之辈的根本差别并不是天赋、机遇,而在于有无目标。
3、起跑领先一步,人生领先一大步:成功从选定目标开始
4、贾金斯式的人永远不会成功
为什么大多数人没有成功?真正能完成自己计划的人只有5%,大多数人不是将自己的目标舍弃,就是沦为缺乏行动的空想
5、 如果你想在35岁以前成功,你一定在25至30岁之间确立好你的人生目标
6、 每日、每月、每年都要问自己:我是否达到了自己定下的目标 第二章:两个成功基点
站好位置,调正心态,努力冲刺,35岁以前成功
(一)人生定位
1、 人怕入错行:你的核心竞争力是什么?
2、 成功者找方法,失败者找借口
3、 从三百六十行中选择你的最爱
人人都可以创业,但却不是人人都能创业成功
4、 寻找自己的黄金宝地
(二)永恒的真理:心态决定命运,35岁以前的心态决定你一生的命运
1、 不满现状的人才能成为富翁
2、 敢于梦想,勇于梦想,这个世界永远属于追梦的人
3、 35岁以前不要怕,35岁以后不要悔
4、 出身贫民,并非一辈子是贫民,只要你永远保持那颗进取的心。中国成功人士大多来自小地方
5、 做一个积极的思维者
6、 不要败给悲观的自己
有的人比你富有一千倍,他们也会比你聪明一千倍么?不会,他们只是年轻时心气比你高一千倍。
人生的好多次失败,最后并不是败给别人,而是败给了悲观的自己。
7、 成功者不过是爬起来比倒下去多一次
8、 宁可去碰壁,也不要在家里面壁
克服你的失败、消极的心态
(1) 找个地方喝点酒
(2) 找个迪厅跳跳舞
(3) 找帮朋友侃侃山
(4) 积极行动起来
第三章:三大技巧
1、管理时间:你的时间在哪里,你的成就就在哪里。
把一小时看成60分钟的人,比看作一小时的人多60倍
2、你不理财,财不理你
3、自我管理,游刃有余
(1) 创业不怕本小,脑子一定要好
(2) 可以开家特色店
(3) 做别人不愿做的生意
第四章:四项安身立命的理念
35岁以前一定要形成个人风格
1、做人优于做事
做事失败可以重来,做人失败却不能重来
(1) 做人要讲义气
(2) 永不气馁
2、豁达的男人有财运,豁达的女人有帮夫运
35岁以前搞定婚姻生活
3、忠诚的原则:35岁以前你还没有建立起忠诚美誉,这一缺点将要困扰你的一生 4、把小事做细,但不要耍小聪明
中国人想做大事的人太多,而愿把小事做完美的人太少
第五章:五分运气
比尔•盖茨说:人生是不公平的,习惯去接受它吧
1、人生的确有很多运气的成人:谋事在人,成事在天:中国的古训说明各占一半
2、机会时常意外地降临,但属于那些不应决不放弃的人
3、抓住人生的每一次机会
机会就像一只小鸟,如果你不抓住,它就会飞得无影无踪
4、 者早一步,愚者晚一步
第六章:六项要求
1、智慧
(1)别人可以拿走你的一切,但拿不走你的智慧
(2)巧妙运用自己的智慧
(3)智者与愚者的区别
2、勇气
(1)勇气的力量有时会让你成为"超人"
(2)敢于放弃,敢于"舍得"
3、培养自己的"领导才能、领袖气质"
(1) 激情感染别人
(2) "三七法则"实现领袖气质
(3) 拍板决断能力
(4) 人格魅力
4、创造性:不要做循规蹈矩的人
25-35岁是人生最有创造性的阶段,很多成功人士也都产生在这一阶段
5、明智
(1) 知道自己的长处、短处,定向聚焦
(2) 尽量在自己的熟悉的领域努力
6、持之以恒的行动力:在你选定行业坚持十年,你一定会成为大赢家
第七章:七分学习
1、知识改变命运
2、35岁以前学会你行业中必要的一切知识
a) 每天淘汰你自己
b) 在商言商
3、太相信的书人,只能成为打工仔
4、思考、实践、再思考、再实践
第八章:八分交际
朋友多了路好走
1、智商很重要,情商更重要:35岁以前建立起人际关系网
2、人脉即财脉:如何搞好人际关系
3、交友有原则
4、善于沟通:35岁以前要锻炼出自己的演讲才能
第九章:九分习惯
习惯的力量是惊人的,35岁以前养成的习惯决定着你的成功的大小
1、积极思维的好习惯
2、养成高效工作的好习惯
(1) 办公室
(2) 生活可以不拘小节,但要把工作做细
(3) 学习聆听,不打断别人说话
3、养成锻炼身体的好习惯
4、广泛爱好的好习惯
5、快速行动的好习惯
第十章:十分自信
1、自信是成功的精神支柱
2、自信方能赢得别人的信任
3、把自信建立在创造价值的基础上
4、如何建立自信
(1) 为自己确立目标
(2) 发挥自己的长处
(3) 做事要有计划
(4) 做事不拖拉
(5) 轻易不要放弃
(6) 学会自我激励
(7) 不要让自己成为别人
第十一章 11个需要避开的成功陷阱
1、只有功劳,没有苦劳
2、不要"怀才不遇",而要寻找机遇
3、不要想发横财
4、不要为钱而工作,而让钱为你工作
5、 盲目跟风,人云亦云,人做我也做
6、 小富即安,不思进取,知足常乐
7、 承认错误而非掩饰错误
8、 脚踏实地而非想入非非
9、 野心太大而不是信心十足
10、反复跳槽不可取
11、眼高手低
12、不择手段
第十二章 十二分努力
没有人能随随便便成功
1、小不是成功,大不是成功,由小变大才是成功
2、中国社会进入微利时代:巧干+敢干+实干=成功
3、努力尝试就有成功的可能
4、做任何事情,尽最大努力
5、把事情当成事业来做
6、我看打工者
7、祝你早日掘到第一桶金

2007年8月4日土曜日

2007年07月19日

「段ボール肉まんは捏造」北京テレビが謝罪
中国・新華社系のインターネットニュース「新華網」などによると、北京市内の露店が溶かした段ボールを引き肉に練り込んで「偽肉まん」を作っていたと報道した北京テレビは18日夜、この報道について「捏造だった」と謝罪した。北京市公安局が、報道にかかわったテレビ局の外部スタッフの身柄を拘束(こうそく)して取り調べている。
問題の放送は今月、北京市内の露店が豚肉と、水酸かナトリウムに溶かして黒っぽく変色させた段ボール
を4対6の割合で混ぜ、香料(こうりょう)を足して偽肉まんを作っている様子を隠し撮りのような形で放映したもの。国内外のメディアに取り上げられ、反響(はんきょう)を呼んだ。
しかし、市公安局の調べによれば、実際にはテレビ局の外部スタッフが自ら(みずから)持ってきた段ボール片を出稼ぎ労働者4人に渡し、豚のひき肉と混ぜるよう指示。その様子を家庭用ビデオカメラで撮影していた。
北京テレビは「事実でない放送を流した結果、社会に重大な悪影響を与えたことをお詫びします。今後管理による強化し、虚偽報道を根絶する」と謝罪した。
この問題をめぐっては、北京市食品安全局などが市内で抜き打ち検査したが、段ボール入り肉まんはまつかっていなかった。

2007年6月30日土曜日

2007年06月29日(金曜日)付

大正の流行作家、田村俊子の代表作に「木乃伊(みいら)の口紅」がある。一人の女性が夢で、唇に鮮やかな紅をさした木乃伊をみる話だ。いわれてみれば木乃伊は、冷徹な「死」の中にも「生」を引き止めて離さない、不思議な表情をもっている。
エジプトで確認されたハトシェプスト女王のそれも、幽明の境に漂うような(ただよう)、生の名残(なごり)を宿している。紀元前15世紀に栄華(えいが)を極めたという女帝である。「ツタンカーメン王」以来の重要な発見」と考える古学界は興奮気味らしい。
ツタンカーメンの墓を1922年に発見した英国の考古学者カーターらが、それより前の03年に発見していた。だがだれだかわかず、1世紀余を身元不明ですごしてきた。DNA鑑定の進歩によってソセイが明らかになった。
「この光景を前にしては、人間のはかない命を基準した時間など展望を失ってしまう」。ツタンカーメンの棺を開けたカーターの回想である。古代エジプト人は霊魂の不滅を強く願った。その宿る(やどる)ところとして、肉体にも永遠を与えようとした。
カンヌ国際映画祭りで受賞した河瀬直美監督の「もがりの森」を思い起こす。もがりとは、死者の本葬前に霊の復活(ふっかつ)をねがいつつ鎮める、古代日本風習だった。河瀬さんは、もがりという「死者と生者(しょうじゃ)の間にある結ぶ目のような時空」を、深い森い求めて、現代の物語を撮った。
女王は3500年の間霊魂を持ち続け、死者として存在してきた。それ自体が「結び目」のようなものだろう。ショウゲンさの漂う面ざしには口紅よりも、王冠の方が似合うようである。

2007年06月30日(土曜日)付

なくなった宮沢喜一さんが、日米(にちべい)学生会議の一員として始めて渡米(とべい)したのは昭和14年だった。日中戦争のさなか、日米の空気は険悪(けんあく)の一途(いちず)である。往路の船中、日本の立場を弁護しようと、仲間と盛んに意思統一をはかった。
余儀(よぎ)に臨むと、向こうの学生は思い思いに意見を述べた。日本を悪く言う者もいろが。自国を批判する者もずいぶんいる。「言論の自由というのはこれか」。知米(ちべい)派で聞こえた元首相(しゅしょう)の、原風景になった。
そうした体験をへて身についた「冷静な合理(ごうり)主義」が、政治家としての持ち味になり、弱みにもなる。期待株とめされながら、初入閣(にゅかく)首相就任(しゅうにん)までに29年かかった。田中角栄氏ら親分肌のボスに疎まれたためである。「泥田を這いずりまわれない」といった陰口(けがぐち)もついてまわった。
首相時代、指導力に疑問符がついたこともある。だがハト派の象徴(しょうちょ)としての存在感は、最後まで揺れるがなかった。自衛隊のイラク派遣に反対し、憲法9条の改正には慎重でありつづけた。
「どの論理も{戦後}を生きて肉厚き故しずかなる党をあなどる 岡井ロン」。こころと胸をよぎるのは、この歌だ。宮沢さんのような「しずかなる民主主義者」をあなどる、荒っぽい空気が、今の政界を覆ってはいないだろうか。
「総理大臣」が刀を抜いて、「進め、進め」なんていうのは戦国(せんごく)ドラマの見すぎ」と、宮沢さんは言っていた。民主主義は、ときに遅々としてじれったいものだ。初入閣から一年で首相の座に就いた現職には、その辺の理解がないのかもしれない。

2007年6月25日月曜日

VB.NETでlog4netの使用方法

1.http://logging.apache.org/log4net/downloads.html からlog4netをダウンロードして
2.web.config に下記の設定を書き込んで








3.VB.NETに下記を記入します
web.config", Watch:=True)>

Partial Class _Default Inherits System.Web.UI.Page
Private Shared ReadOnly Log As log4net.ILog = _ log4net.LogManager.GetLogger(System.Reflection.MethodBase.GetCurrentMethod().DeclaringType)
Protected Sub Button1_Click1(ByVal sender As Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click
With Log .Debug("Button1_Click Debug") .Error("Button1_Click Error") .Fatal("Button1_Click Fatal") .Info("Button1_Click Info") End With

2007年6月16日土曜日

聞く1

1.人物
平凡 へいぼん あふれる 温厚 おんこう 目立つ 頑固 がんこ 無口 むくち 几帳面 きちょうめん
てきぱき がっしり 下半身 かはんしん 上半身 にっこり そそっかしい のんき 愛想 あいそう
愛想がよくない
臆病 おくびょう 陰気 おっかない(怖い) おどおど 

2007年6月2日土曜日

最常见的日语惯用句型840个文本

あ 1、あいかわらず~[相変わらず~] 武さんは相変わらず忙しいですね。相変わらず元気です 2、~あいだ[~間] 彼は会議の間ずっといねむりをしていた。授業のあいだ、しゃべりをするな。 3、~あいだに[~間に] 祖母か元気な間にいろいろ放しをきいておこう。東京にいる間に、一度歌舞伎を見に行きたいです。 4、あいてにする[相手にする] どうして相手にしてくれないか?誰もかれを相手にしない。テニスの相手をしてくれるように兄に頼んだが、やりたくないと断られた。 5、~あう[~合う] 仕事のことで彼と話し合った。友達だから、助け合うべきだ。 6、あえて~ない[敢えて~ない] そのやり方にあえて反対はしないが、不満は残っている。彼のデザインは完璧といっても、あえて過言ではありません。 7、あたかも~ようだ(みたいだ)その日はあたかも春のような陽気だった。電気をつけると、あたかも昼のように明るい。彼女は人から聞いたことをあたかも自分自身の体験のように話す。 8、~あたり①[当たり] 今日の食事代は、一人当たり3000円です。お米30キロ買っておいてたから、一日当たり1キロです。 9、~あたり②[辺り] ちちは五時辺りに帰ってくるでしょう。課長は、来週の日曜日辺りに出張します。川中先生のいえはこの辺りです。 10、~あたりまえだ[~当たり前だ] 借りたものは返すのが当たり前だ。長男が両親の面倒を見るはが当たり前だと考えている人が多い。 11、~あってのいい夫婦関係あっての家庭だね。夫婦関係がよくないと、幸せな家庭にはなれない。お客さんあっての仕事だから、言葉遣いに気を付けてください。小さい進歩でも努力あってのことです。 12、あっというもに~[あっという間に~] あっという間に、大勢の人が集まってきました。あっという間に、5年も過ぎました。 13、~あて[~当て] リンゴを一人当て10個配る。米は一人あて5キロの配給です。 14、~あてにする[当てにする] いつまでも親をあてにするな。あいつをあてにするな。 15、あてになる[当てになる] 最近の天気予報はまったく当てにならない。あいつにそのことを頼んでも、当てにならない。 16、あとは~ばかりだ[後は~ばかりだ] パーティーの準備ができて、あとは料理を並べるばかりです。やられることはもう全部やった。あとは待つばかりだ。 17、あながち~ない[強ち~ない] 強ち僕ばかりではない。強ちそうとは限りません。 18、あまり~[余り~] あまり熱いから、上着を脱いだ。あまりはやいので、よく見えなかった。 19、~あまり[~余り] 母は悲しみのあまり、病気になってしまった。母は弟のことを心配するあまり、病気になった。子供を大事にするあまり、過保護になる母親が少なくありません。 20、あまり~すぎる[余り~過ぎる] この本はあまり難しすぎる。あまり働きすぎると、過労死になるおそれがあります。 21、あまり~と、かえって~[余り~と、かえって~] あまりひどく叱ると、かえって子供によくない。あまり邉婴筏工毪取ⅳà盲铺澶摔瑜胜ぁ\ 22、あまり~ない[余り~ない] ご飯と味噌汁は、日本人の典型的な朝食ですが、若い人はあまり食べていないようです。私は渡辺先生をあまりよく知りません。北京にあまり詳しくありません。 23、あやうく~ところだった[危うく~ところだった] 危うく車を並木にぶつけるところだった。あやうく死ぬところだった。 24、あるいは~かもしれない[或は~かもしれない] 盗まれたと思ったけれど、あるいはどこかに置き忘れのかも知れません。彼のいうことは或は本当かもしれない。 25、あるいは~か[或は~か] 帰りは汽車にするか、或は飛行機にするかはやく決めなければならない。進学するか、或は就職するか、真剣に考えなければなりません。 26、~いうまでもない[~言うまでもない] しばらは胎生動物だから、魚類ではないのはいうまでもない。女性はいうまでもなく、男性も化粧するようになってきた。 27、いがいに~[意外に~] へえ、女性で夫の育児休暇を望んでる人って意外に少ないのね。彼が落第したので、皆が意外におもった。 28、~いがいに(は)~ない[~以外に(は)~ない] 事務室で彼を待つ以外に方法はない。あいつったら、困るよ、遊ぶ以外に何にもできない。私いがいにはこのことを誰にも教えないでね。 29、いかなる~ても[如何なる~ても] [どんな~ても] いかなる事情があってもやるべきことはやる。いかなることが起こっても、驚かないでください。 30、いかなる~も~ない[如何なる~も~ない] 数学者の内山先生はその他の文化、芸術にはいかなる興味もなかった。いかなる危険も恐れない。 31、いかに~か[如何に~か] この不景気をいかにして仱昵肖毪瑔栴}だ。人いかに生(い)くべきか。 32、いかに~ても[如何に~ても] いかに急いでも間に合わないだろう。いかにかしこても子供は子供だ。 33、いかにも~そうだ[如何にも~そうだ] 子供たちはプレゼントをもらっていかにもうれしそうだ。その話をきいて、彼はいかにも困った顔をしている。 34、いかにもして~たい[如何にもして~たい] ドイツ語はだめだから、いかにもして英語を身につけたいものだ。 35、いかにも~らしい[如何にも~らしい] [如何にも~そうだ] あの先生はいかにも学者らしい考え方をする。 36、いかほど~ても[如何程~ても] いかほど苦しくても音をあげない。いかほど勧めても聞いてくれないだろう。 37、~いかんだ[如何だ] これが成功するかどうかはみんなの努力いかんだ。 38、~いかんで(は)[~如何で(は)] 交渉の結果いかんで、今後の対応を検討する。彼の返事いかんでも、この使途とを任せかどうかをきめる。 39、~いかんにかかわらず[~如何に関わらず] 今度の取引では、相手側の態度のいかんに関わらず、こちらはこちらのやり方で交渉するつもりだ。理由のいかんに関わらず、中途半端にするのは認められません。 40、~いかんによって[~如何によって] F国政府の対応のいかんによっては、武力行使もやむを得ない。それは結果のいかんによって、決すべきことだ。 41、いくつも~ない[幾つも~ない] リンゴはいくつも残っていないから、もう少し買ったきましょう。 42、いくらか~ようだ薬を飲んで、いくらか気分かよくなったようだ。今年は去年よりいくらか元気になったようです。 43、いくら~てもいくら電話を掛けても、誰も出なかった。いくら説明しても分かってくれません。いくら待ってもこらい。 44、~いけない彼のような人間はいけない。ここはタバコを吸ってはいけない場所です。 45、~いける値段が安い上に、味もなかなかいけるんです。あのレストランって一見汚くてまずそうに見えるけど、あれでなかなかいけるんですよ。 46、いざ~と~いざ出来上がってみると、自分でもいいのか悪いのか…。 47、いささか(も)~ない[些か(も)~ない] いささかも反省のいろが見えない。いささかの間違いもない。 48、~いざしらず[~いざ知らず] 幼稚園の子供ならいざ知らず、大学生にもなって洗濯もできないとは驚いた。ほかの大学ならいざ知らず、それはうちの大学では禁止されている。 49、いざというとき(に)~[いざという時(に)] いざという時には、力になりますから安心しなさい。いざという時、大使館に電話してください。 50、~いじょう(は)[~以上(は)] 生きている以上、社会に奉仕しなければならない。約束した以上は、守らなければなりません。もともとは小学校の先生をしていた以上、こどもの扱い方がうまいと思いますが、結局… 51、いずれ~僕は今交際中の彼女といずれと結婚します。いずれ帰るだろう。 52、いずれにしても~いずれにしても彼は来ます。行くか行かないか、いずれにしてもお知らせします。 53、いずれにせよ~いずれにせよ、あなたがお決めになってください。いずれにせよ、世間は広いよ。 54、~いぜん[~以前] 彼は映画監督になる以前はカメラマンだったらしい。 55、いぜんとして~[依然として~] 問題はいぜんとして解決されていない。いぜんとして不景気だな。 56、いちがいに~ない[一概に~ない] 一概にかれが悪いとは言えない。一概に判断を下すことはできません。 57、いちど~たら[一度~たら~] あの森は一度迷いこんだらなかなか外に出られないらしい。一度やってみたらいいじゃないですか。 58、いちど~と[一度~と~] 韓国料理は一度食べるとやみつきになる。 59、いっけん~そうだ[一見~そうだ] 彼女は一見幸福そうだ。あのレストランは一見汚くてまずそうです。 60、いっこう(に)~ない[一向(に)~ない] 私はそのような問題には、一向に興味がない。東京にいるとき、彼とは一向に会えなかった。 61、いっさい~ない[一切~ない] その件に関して、私は一切知らないのです。お酒は一切飲みません。 62、いっそ~どうせいつかわかるんだから、いっそう今のうちに話してしまったほうがいい。どうせ怒られるから、いっそ言わないほうがいいと思う。 63、いったい~か[一体~か] いったい何があったのか。お前はいったいなにをするつもりだ。 64、いったん~と[一旦~と] ほかの人の問題は解決できるとしても、いったん自分のこととなると、なかなか難しいものだ。 65、~いっぱい[~一杯] 坂は急だから、力いっぱい押さないと繰るもは上がれない。精一杯努力するつもりだ。 66、~いっぱいだ[~一杯だ] 会場は人でいっぱいでした。もうおなかがいっぱいです 67、~いっぽう~[~一方~] 彼女はお金に困っているという一方で、ずいぶん無駄遣いもしている。都市の人口が増え続ける一方、農村の人口が急激に減っている。 68、~いっぽうだ[~一方だ] 最近は日本がの勉強をしていないので、単語を忘れる一方だ。中国の人口は増える一方です。景気が悪くて、ここ数年、失業率は上がる一方だ。 69、いながらにして~[居ながらにして~] 新聞のおかげて居ながらにして国際情勢がわかる。いながらにして、富士を眺めることができる。 70、いまさら~[今更~] いまさら何が言いたいの。いまさらそんなことをいってもどうしょうもないでしょう。 71、いまだに~ない[未だに~ない] 彼の生涯については、未だに分からないところが多い。2週前にメールを送りましたが、いまだに返事がありません。 72、いまに~だろう[今に~だろう] あの会社の不正行為は、いまにみんなにわかるだろう。いまに夕立が来るぞ。 73、いまにも~そうだ[今にも~そうだ] 松井さん、そうしてもあいたいって、今にも泣きそうな声だったけど。いまにも雨が降り出しそうだ。 74、いわば~だ[言わば~だ] 彼女の結婚は、いわば現代のシンデレラものがたりのようだ。いわば一種の宣伝だ。う 75、~うえで[~上で] それぞれの説明をよく聞いた上で、旅行のコースを選びたいと思います。よく話し合ったうえで、結論を出しましょう。 76、~うえでは[~上では] このことはアジアの歴史を研究するうえでは大変参考になる。この資格は、私の仕事の上では必要がありません。 77、~うえに[~上に] 林さんは、勉強ができる上に、誰にでも親切です。風が吹く上に、雨さえ降り出した。彼は責任感が強い上には、いつもほかのひとのみになって考えます。 78、~うえは[~上は] 事態がこうなったうえは、もう彼一人に任せてはおけない。もう決めたうえは、気持ちが変わることはない。 79、~う(よう)か公園へいこうか?彼の意見を聞いてみよう。 80、~う(よう)が~まいが使おうが使うまいが、用意だけはしておいたほうがいい。かこうがかくまいが、俺の自由だ。 81、~うちで天婦羅と寿司とすき焼きのうちで、どれが一番食べたいですか。十人のうちに九人が賛成します。 82、~うちに明るいうちにかえらないと、この辺りの夜道は迷いやすいですよ。俺が東京にいるうちに、ぜひ遊びに来てください。雨が降らないうちに、早く帰りましょう。暗くならないうちに、家に着いたほうがいい。 83、~うちは若いうちはいろいろなことを経験させたほうがいい。 84、~う(よう)ではないかまだ早いから、一緒に飲もうじゃないか。この問題ついて、よく話あおうじゃないか。昼ご飯はまだ?じゃ、一緒にたべようじゃないか。 85、~う(よう)と誰になんと言われようとかまわない。自分さえよければ、他の人はどうなろうとかまわないと思う人がいる。 86、~う(よう)と~う(よう)と煮て食おうと、焼いて食おうと、君の勝手だ。あなたたちが賛成しようと、反対しようと、私には関係がない。 87、~う(よう)とおもう[~う(よう)と思う] 皆で食べようと思って、ケーキを作りました。二人で行こうと思って、彼女を誘った。 88、~う(よう)とおもっている[~う(よう)と思っている] 森田さんは来年の夏、日本へ帰ろうと思っています。彼は進学しようと思っています。ちょうどいいところへ来てくれましたね、今あなたに電話をかけようと思っていたのです。 89、~う(よう)としたとき[~う(よう)とした時] 電車を降りようとした時、転んで怪我をしました。電話をしようとした時、友達が来た。 90、~う(よう)とするその大学に入ろうとしたが、失敗した。 91、~よ(よう)と、~まいと私は、他の人がいこうと行くまいとかまいません。雨がふろうとふるまいと、あしたの邉踊幛闲肖い蓼埂\ 彼に手紙を書こうと書くまいと、あなたと関係ない。 92、~よ(よう)にも~ない助けを呼ぼうにもこえがでない。足が痺れてしまい、歩こうにも歩けない。 93、~よ(よう)ものならひとたびその歌を聞こうものならけっしてわすれないだろう。そんなことしようものなら、会社を追い出されてしまう。彼は非常に怒っている。いま彼に話しかけようものなら、殴られそうだ。 94、~うる[得る] 半年間日本語を勉強すれば、日常会話は十分しゃべりうるはずだ。彼らの離婚はありえる話だ考えうる方法をすべて試してみたが、解決しなっかた。え 95、えてして~がちだ[得てして~がちだ] えてしてわすれがちだ。 96、えてして~ものだ[得てして~ものだ] うぬばれると、えてして失敗するものだ。お 97、お(ご)~いたす[お(ご)~致す] それではレセプション会場のほうへご案内いたします。使い方について、ご説明いたします。 98、お(ご)~いただく今日は遠いところをわざわざお集まりいただきましてありがとうございます。私がよろしければ。手伝わせていただきます。 99、おおかた~だろうもう時間になったのに、まだ来ないのは、おおかた今日の約束をわすれたのだろう。怠け者だから、おおかたまだやらなかっただろう。 100、おかげさまで~[お蔭様で] A:お子さんの怪我はどうですか。B:お蔭様で、だいぶよくなりました。A:お元気ですか。B:お蔭様で、元気です。 101、~おかげさまだ[~お蔭様だ] 先生:…本当に合格おめでとう。学生:いえ、先生方のご指導のおかげです。入賞できたのは、全部先生のお陰です。 102、~おかげで①[~お陰で] 先生のおかげで、奨学金をもらうことができた。近くにコンビニができたおかげで、とても便利になった。コーチのおかげで、彼は自信を取り戻しました。 103、~おかげで②[~お陰で] 君のお陰で汽車に仱赀Wれてしまった。君のおかげで、風邪を引いた。 104、~おきに一週間おきに歯医者に通っています。毎年ではなく、一年ずきに実家にかえります。 5分おきに、バスがきます。 105、お(ご)~ください[お(ご)~下さい] 階段を下りるときは、足元にご注意ください。下の図面をごらんください。 106、おことばにあまえる[お言葉に甘える] では、お言葉に甘えまして。お言葉にあまえて、その時お伺いします。 107、お(ご)~する学生:先生、お荷物をお持ちしましょう。先生:ああ、ありがとう。じゃ、お願いします。ご報告いたします。 108、おそかれはやかれ~だろう[遅かれ早かれ~だろう] やたらにこんな汚い水を川に流しては、川の中の魚は遅かれ早かれぜんめつしてしまうだろう。あの人は、遅かれ早かれ、罰があたるよ。 109、おそらく~だろう[恐らく~だろう] 年内に景気が回復するのは恐らく難しいだろう。その件について、おそらく彼は何もしらないでしょう。 110、~おそれがある[~恐れがある] 来週は台風14号の影響で、天気が大きく崩れる恐れがあるわけですね。こう続けると、失敗する恐れがあります。子供に悪い影響を与える恐れがあります。 111、~おとす[~落とす] 君の意見は、問題の本質を見落としているのよ。髪を洗ったあとで、石鹸を洗い落としてください。 112、お(ご)~なさるこ心配なさらなくてもよろしいでしょう。ご遠慮なさらず、いっでもいらっしゃってください。 113、お(ご)~になる田中:鈴木さんは油絵をおかきになるそうですね。鈴木:ええ。でも、まだ習い始めたばかりなんです。つまらないものですが、どうぞお使いになってください。普通車ではなく、グリー車ですよ、ゆっくりお座りになれますよ。 114、お(ご)~ねがう[お(ご)~願う] 以上、ご確認願います。 115~おぼえがある[~覚えがある] 一度と読んだ覚えがある。もうすでに彼らに伝えた覚えがある。 116、~おぼえがない[~覚えがない] こちらは山田に苛められた覚えはないのだが、山田は「苛めて悪かった」と謝ってきた。彼に会った覚えがない。 117、おまけに~今日は非常に暑い、おまけにかぜちっともない。あたりはすっかり暗くなり、おまけに雨も降ってきた。 118、~おもいをする[~思いをする]あの時は本当に怖い思いをした。そのころ、彼はたいへん辛い思いをした。 119、おもわず~[思わず~]思わずため息が出る。びっくりして、思わず大きい声で叫んでしまった。 120~おわる[~終わる]やっと卒論を書き終わって(書き終えて)、ほっとした。その小説を一気に読み終わった。か 121、~がいい  そうか。お前の人生だ。好きにするがいい。 122、~かいがある[甲斐がある]   苦心した甲斐があって見事なできばえだ。  努力した甲斐があって、希望の大学にはいれた。 123、~がいがある  この本は読みがいがある。  やりがいがある仕事をしたいです。 124、~かいなか[~か否か]   賛成か否かをはっきりききたい。  来るか否か、教えてください。 125、かえって~  機械のおかげで生活か便利になっても、かえって時間をむだにすることがあるよね。  助けてあげるつもりだったが、かえって彼に大きな迷惑をかけました。 126、~かぎり[~限り]   彼がこの家にいる限り、俺は後を継ぐつもりありません。  私の息子である限り、ああいうことをしてはいけない。 127、~かぎりでは[~限りでは]   私のみる限りでは、彼は信頼できる人物だ。  私が知っている限りでは、彼は間もなく帰国する予定だ。  この見渡すかぎりの草原は、もう新しい草の芽をふいてきた。 128、~かける  友達に大事な手紙を書きかけたとき、電話が鳴った。  あの子は、宿題をやりかけたまま、遊びに出掛けた。 129、~かげん[~加減]   このスープは塩味の加減が丁度よい。  体の加減はどうですか? 130、~がする  夜中に台所でコトコトと音がするので、行ってみたら大きな鼠がいた。  あれはなに、いいにおいがするわ。  寒きがします。 131、~がせいぜいだ[~が精精だ]   一日7ページぐらい翻訳するのが精精だ。  一日半分ぐらいできるのが精精だ。 132、~か、それとも~か  引き受けるべきか、それとも断るべきかわからない。  髪の長さをそのままにしますか。それとも短くカットいたしましょうか。 133、~がたい[~難い]   今度の旅行は忘れがたい強い印象をあたえてくれた。  彼らのミスは許しがたい。  信じがたいことだ。 134、~かたがた  お見舞いかたがた、病院の近くにあるおじさんの家を訪ねてみた。  お祝いかたがた、近況報告に先生をお尋ねします。  先日のお詫びかたがた、友人の紹介に参ります。 135、~かたわら[~傍ら]   大学で日本語を勉強するかたわら、子供たちに英語を教えている。  その小説家は執筆するかたわら、趣味で演奏活動をしている。  仕事のかたわら、勉強する。 136、~がち  先日、病気がちのおばを見舞いに行った。  体の具合が悪いらしい、疲れがちです。 137、かつて~ない[嘗て~ない]   こんな美しい景色を今だかつて見たことがない。  あんなに卑しいやつはかつてみたことがありません。 138、~がてら  A:ちょっと、雑誌、買いに行ってくる。  B:あっ、ちょっと待って。悪いけど、散歩がてら、このフィルム出してきてくれない。  彼はお見舞いがてら、吉報を持ってきた。  遊びがてら、ぜひおいでください。 139、~かどうか  本当にくだらないかどうか試してみる。  できるかどうかまだ分かりません。 140、~かとおもうと[~かと思うと]   繰るもがそばに止まったかと思うと、中から親しい友人が顔をだした。 141、~かとおもったら[~かと思ったら]   光ったかとおもったら、電気がきえてしまった。  あの子は、今帰ってきたかとおもったら、もう遊びに行ってしまった。  さっきご飯を食べたかと思ったら、もうすぐ夕食の支度をしなくっちゃ。 142、~か~ないかのうちに  映画館に入って席に着くか着かないかのうちに映画が始まった。  彼は会議を終わるか終わらないかのうちに、部屋を飛び出していきました。 143、かならずしも~ない[必ずしも~ない]   自転車で行くよりタクシーで行ったほうが必ずしも早いというわけではない。  値段が高いものが必ずしも品かいいとは限りません。  先生の言うことがかならずしもただしいは言えない。 144、~かねない  真夏の太陽の下で何時時間も立っていたら熱射病になりかねない。  彼女は失恋のショックで、自殺しかねない。 145、~かねる  面接試験ではどんな質問が出るのかと聞かれたが、そのようなことを聞かれてもちょっと答えかねる。  申し訳ございませんが、そのような条件を受け入れかねます。  申し訳ございませんが、予約がいっぱいですので、ご希望を応じかねます。 146、~かのようだ   辺り一面霧に包まれ、まるで別世界にいるかのようだ。  お正月は孫たち全員集まって、まるで台風がきたかのようだった。 147、~がはやいか[~が早いか]  授業が終わるがはやいか、教室を飛び出した。  哕炇证稀⑿藕扭紊瑝浃铯毪绀い④嚖虬k車させた。 148、~かもしれない[~かも知れない]  A:玄関にだれが来たんだろう。  B:郵便屋さんかもしれないよ。  彼は忙しいので、あした来られないかも知れません。 149、から①   スミスさんは今年3月にアメリカから中国に来ました。  試験は今日からです。 150、から②   水は酸素と水素からできている。  お酒は米から作られたの。 151、から③   この靴は200元からする。 152、~からいえば[~から言えば]  健康の点から言えば、これは大変よい邉婴坤人激Α\   私の経験から言えば、あの国はそんなに危険なところではないとおもう。 153、~からいって[~から言って]  現状から言って、直ちにその計画を実行するのは無理だ。  多分彼の行動からいって、彼が容疑者だと疑われても仕方がない。 154、~からこそ  先生がするからこそ、皆が喜ぶのですよ。  この仕事が好きだからこそ、辛くても続けられる。  お前を愛しているからこそ、許してあげるんです。 155、~からして  その君の言い方からして、外国人に対する偏見が感じられるよ。  私はあの人の言葉づかいからして、気に入らないです。  基本的な挨拶からして、知らなかった。 156、~からすると  日本のスタジアムのスケールからすると、観客は五万人くらい入るだろう。  経営者の立場からすると、給料の値上げはしたくありません。 157、~からすれば  社会的見地からすれば、皆さんのやっている仕事は有益なものである。  彼の成績からすれば、あまり勉強していないことがわかる。 158、~からといって  あついからといって、アイスクリームばかり食べてはいけませんよ。  いくら大学が居心地いいからって、留年はだめよ。ちゃんと4年で卒業するのよ。 159、~からなる  この論文は8章からなっている。  Aチームは四つの組からなっている。 160、~から~にかけて  おとといから今日にかけてずっと雨が降り続いている。  今日は、北京から、広州にかけて大雨が降った。  夏から秋にかけて、雨が多いです。 161、~から(に)は  学生であるからには、勉強をまず第一に考えなければならない。  能力試験をうけるからには、降格したいです。  そこまでいうからには、相当の自信があるのだろう。 162~から~まで  駅からここまでバスで一時間で来られます。  授業は三時から五時までです。 163、~からみると[~から見ると]  子供たちからみると、大人はいったい何をやっているんだ、ということになるんだろうね。  会社の現状からみると、海外市場に進出することができない。 164、~からみれば[~から見れば]  私から見れば、あの人の作品は実に見事なものだ。  彼の立場から見れば、断るのが当たり前のことだ。 165、かりに~とら[仮に~たら]  仮に3億円の宝くじに当たったら、何をしますか。  かりに雨だったら、あさってにします。 166、かりに~としても[仮に~としても]  かりにその話がうそだとしても、面白いじゃないか。  かりに北海道代表に選ばれたとしても、金メダルを取るのは難しいでしょう。  仮にそれが無実だとしても、それをどうやって証明できるだろう。 167、~がる  弟はプレゼントをもらって、嬉しがっている。  あの子は母親がちょっといなくなると、寂しがって泣くんですよ。 168、~かれ~かれ  人は多かれ少なかれ、悩みをもっているものだ。  良かれ悪かれ、明日にはすべてがわかる。 169、~かわりに[代わりに]  山田先生の授業は、試験を受ける代わりにレポートを出してもよいことになっている。  プレゼントをくれるかわりに、旅行につれていったほうがいいとおもう。 170、かんたんには~ない[簡単には~ない]  夫:カーデニングもいいけど、山や森へ行って、大きなきを切ったり、若木を植えたりするほうが、気分がいいんじゃないかな。  妻:でも、そんなこと簡単にはできないでしょう。き 171、きがある[気がある]   君たちは一体やる気があるのかないのかはっきり言いなさい。  悪い気があってしたのではありません。 172、きがきでない[気が気でない]   息子の将来を考えると気が気でない。  私は気が気でなく、早くわけを話しなさいとせきたてた。 173、きがする[気がする]   ピアノの音は、ピアノを弾く人の本心を表すような気がある。  天気が悪いので、あまりでかけるきがしません。 174、きがつく[気がつく]   あの宿のおかみは細かいところまで気が付く。  それはいいところに気が付いた。 175、きにいる[気に入る]   素晴らしい味だ。この店は実に気に入った。 176、きにする[気にする]   彼らにからかわれても気にしなかった。  そんなことを気にしたら、きりがないよ。 177、きになる[気になる]   開けっぱなしの窓が気になって眠れない。 178、~ぎみだ[~気味だ]   最近疲れ気味だから、ゆっくり休みたい。  最近は風邪気味だ。  彼はヒステリー気味だから、気を付けてね。 179、~きらいがある[~嫌いがある]   彼は何でも大げさにいう嫌いがある。  彼はよく考えないで行動する嫌いがあります。  彼女のやり方は独断の嫌いがある。 180、~きりがない[~切りがない]   彼女の話しぶりはくどくどしてきりがない。 181、~きりだ[切りだ]   日本にいるのも今夜きりだ。  こういうチャンスは一回きりだ。 182、~きり~ない  翔ちゃん、あれっきり帰ってこないの。  太郎は家を出たきり、もう3年も帰ってこない。 183、~きる[~切る]  無理な仕事をして疲れきってしまった。  ご希望の商品はもう売り切れております。 184、~きれない[~切れない]  たくさんあるから、ひとりでは食べきれない。  長い文章だから、一回で読み切れません。く 185、~くさい[~臭い]  子供たちに信頼される教師になにたいのなら、そのインテリくさいシャベリ方をやめろ。  彼は学者くさいところがありません。 186、~くせに[~癖に]  健ちゃんお酒飲めないくせに、ガンガンのんで、酔っぱらっちゃった。  彼はできるくせに、やろうとしない。 187、くちとはらがちがう[口と腹が違う]  彼は口と腹が違う。 188、くちにあう[口に合う]  このワインち私の口には一番合っています。  お口にあわないかもしれませんが、どうぞ召し上がってください。 189、くちにする[口にする]  三日間に何も口にしていない。  当地の名酒を口にする。 190、くちをすっぱくする[口を酸っぱくする]  タバコは体に悪いと口を酸っぱくして言っても聞かない。 191、くびになる[首になる]  彼女は怠けたので仕事を首になった。  一人の学生が首になった。 192、くびをながくする[首を長くする]  彼女が北京に来るのを首を長くして待っている。  いいニュースを首をながくしてまっている。 193、~ぐらい[~位]  漫画の本を十冊ぐらいもっています。  これぐらいのホールは四つある。 194、~ぐらい(は)[~位は]  理子:あの、妹をね、駅まで見送りに行ってた。  哲平:連絡ぐらいはできるんだろう。  日常会話ぐらいできるだろう。 195、~ぐらいだったら[~位だったら]  悪いことをして謝るぐらいだったら、最初からやるんじゃない。  一人でいくぐらいだったら、みんなでいった方が益しだ。 196、~ぐらい~ない  金沢ぐらい住みやすいところはほかにはない。  香港ぐらいにぎやかな町はない。 197、くる~も、くる~も  くるバスもくるバスも満員だったので、30分も待ったのにまだ仱欷胜い扦い搿\ け 198、~げ  二十歳のマリアの話すことを七十歳すぎとみえる老人が目を閉じて楽しげに聞いていた。  彼は結果の発表を、不安げに待っています。  可愛げのない子だな! 199、けっして~ない[決して~ない]  発掘調査から見えてきた縄文人は、決して未開の地の原始人ではなかった。  ご好意はけっして忘れません。 200、~けっしんだ[~決心だ]どんな困難があっても、私は最後までやりとげる決心だ。死ぬまで頑張る決心だ。 201、けんとうがつかない[見当が付かない]  どうしたらよいか見当がつかない。  彼が何を言おうとしているか見当がつかない。こ 202、こころをうつ[心を打つ]  彼の勇敢な行為は村人の心を打った。 203、~こそ  不況の中で各店の競争が激しいからこそ、味を落とさない。  あなたがここに居たからこそ、この仕事はうまく行ったのです。 204、~ことか  今まで何度酒をやめようとおもったことか。  やっと合格して、どんなにうれしかったことか。 205、~ことがある  女:日本の電車の中って、冬どうしてあんなにあついんでしょうね。  男:そうですねえ。熱すぎることもありますね。  先生もわからない事がありますよ。  プロといっても、失敗することがあります。 206、~ことができる  哕灓工毪长趣扦蓼工\   あの美術館へ行けば、日本の古い絵をみることができます。 207、~ことから  都心では子供が少なくなってきていることから、学校の数もへりつつある。  四国地方は四つ県があることから、四国と呼ばれる 208、~ことだ  これが口で言うほど簡単なことかどうか、まず自分でやってみることだ。  親の話をよくきくことだ。 209、~ことで  田中さんは、去年の国際バイオリコンクールで優勝したことで、初めて人々にしられるようになった。 210、~こととぞんじる[~ことと存じる]  爽やかな季節を迎え、皆様方にはお健やかにお過ごしのことと存じます。  貴社におかれましては、ますますご発展のことと存じます。 211、~ことなく  山川さんは20年間休むことなく会社に通った。  失敗することなく、円満に終了した。 212、~ことに  驚いたことに、二人は来週結婚するそうだ。  妙なことに、彼は何も言わずに部屋を出た。 213、~ごとに  その雨の後、日ごとに暖かくなった。  彼は会う人ごとに、挨拶をする。 3月になると、一雨ごとに暖かくなってきます。 214、ことにしている  毎朝、犬を散歩に連れて行くことにしている。  毎晩、寝る前に牛乳を飲むことにしている。 215、~ことにする  子供に言われて、タバコをやめることにした。  いろいろと考えた結果、この仕事を辞めることにした。  今年の冬休みには、家族を連れて、韓国にスキーに行くことにした。 216、~ことになった A:息子さん、ドイツに留学するんですって。  B:ええ、むこう大学から奨学金がもらえることになったんです。  来月、定年することになりました。 217、~ことになっている  このバスは降りるときにお金を払うことになっています  夏休みは7月中旬に始まることになっています。 218、~ことになる  コーヒーは割安に感じ、注文が集中することになる。 219、~ことはない  悪いのは僕のほうなんだから、君が謝ることはないよ。  当たり前のことをしただけです。お礼を言うことはない。 220、このうえ~ない[この上~ない]  私にとって、この上の光栄はない。悪ければ悪かったと謝ればいい。このうえの弁解はいらない。 221、このうえもない~[この上もない~]  質の高い芸術を身近に体感でくることは、私にとってこの上もない喜びなのです。  私のこころが、この上もなく純粋になっていた。 222、~かんじがする[~感じがする]  その報告は急いで書かれたような感じがする。  なんとなく不快な感じがします。さ 223、~さいちゅう[~最中] 9月ごろはちょうど取り入れの最中です。パソコンを使っている最中に、停電しました。 224、~さいに[~際に]  ロンドンを訪問した際に、スミス先生のお宅に立ち寄りました。  薬を飲む際に、注意書きをよくよんでください。 225、~さえ①   日本に来たばかりのときは、挨拶さえ日本語でできなかった。  彼は漢字がもちろん、平仮名さえかけません。  恋人に振られて、生きているのさえいやになりました。  忙しくて、新聞を読む暇さえありません。 226、~さえ②   雨が降ってきただけではなく、雷さえなりだした。 227、~さえあれば(~せいれば)  白いご飯と美味しい漬物さけあればそれでいい。  君さえいれば、はかにはなにも要らない。 228、~さえすれば  A:どこも値段はだいたい一緒だから、自分たちのやりたいことでえらぶしかないわね。  B:僕は泳げさえすれば満足。だから、この海辺のそばにきめる。  よく寝さえすれば、このつかれはとれるだろう。  家族が元気で暮らせさえすれば、ほかに望むものはない。 229、~さえ(も)~ない  本人にさえわからないものを、どうしてあの人にわかるはずがあるんだ。  あなたさえできないことは、わたしができるはずがないでしょう。 230、~さえ~ば  薬さえ飲めば、直ります。 231、~ざかり[~盛り] 4月はさくらの花盛りです。食べ盛りのの子供は、いくら食べてもおなかを壊さない。 232、さしつかえ(が)ない[差し支え(が)ない]  ここでタバコを吸っても差し支えないですか。  今すぐお伺いしてもさしつかえないでしょうか。 233、さして~ない  この仕事はさしてくにならない。 234、さすが(に)~だけあって  さすがに一流の歌手だけあって、うたも格好もいい。  さすがに大学の先生だけあって、博学でしんせつです。 235、さすがに~  さすがに碁の名人だ。たいした腕前だ。  さすがに万里の長城だ。 236、さすがの~も~  さすがの田中教授もその問題をとくことができなかった。  さすがの僕もすっかり閉口した。 237、~させていただく(結婚式のスピーチ)新婦の友人を代表して、一言ご挨拶させていただきます。簡単な事項紹介をさせていただきます。  よく考えさせていただきます。 238、~させてもらう  両親が早く無くなったので、姉が働いて私を大学にいかせてもらった。  その件について、すこし話させてもらえませんか。 239、さぞ~(こと)だろう  もうすぐ学期試験ですから、さぞお忙しいことでしょう。  長旅して、さぞおつかれになったでしょう。 240、さっぱり~ない  この本はさっぱり面白くない。  意味がさっぱりわかりません。 241、さながら~ようだ  さながら戦場のようだ。  上野図書館の善本蔵書室に入ると、さながら「歴史の森」に入ったようだ。 242、さほど~ない  田舎といってもバスも通っているし、電話もあるから、さほど不便なところではない。 243、さも~  子供はさもねむそうな様子で、大きなあくびをした。  こういわれると、さもありそうなことだ。 244、さもなければ~  彼は怒っていたのだと思う。さもなければそんな言い方はしなかっただろう。  あれは事実だと思う。さもなければどうしてみんな同じ言い方をするのだろう。 245、さらに~[更に~]   このままでも十分おいしいのだが、クリームを入れるとさらにおいしくなる。  さらにご指示をお願いすることがあります。 246、さらに~ない[更に~ない]   一度言った事を更に繰り返す必要はない。  もう8時なのに、課長は帰る様子がさらにありません。 247、~ざるをえない[~ざるを得ない]   妹の結婚式だから、風邪を引いていても出席せざるをえない。  商品が売れない場合には、値下げせざるを得ない。 248、ざんねんながら~[残念ながら~]   残念ながら、私は出席できません。  残念ながら、ご要求に応じかねます。し 249、しいていえば~[強いて言えば]  強いて言えば鈴木のほうが作文はよくできる。  強いて言えば、Aチームのほうがやや強い。 250、しいて~ない[強いて~ない]  その会には強いて出席するには及ばない。  強いて自分の思うとおりに行くつもりはない。 251、しかしながら~  彼は金持ちだ、しかしながら実に質素だ。  彼女は非常に努力している。しかしながらすこしも上達しない。 252、しかたがない[仕方がない]  男:この辺じゃ、アルバイト代安いよ。町まで行かなきゃ。  女:そうですか。しかたないよね。お金のためだもん。 253、~しか~ない  母しか私を本当に理解してくれる人はいません。  ビールは四本しかありません。 254、~しかない  結婚したら、どうせ仕事はやめるしかないとおもっています。  海外旅行といっても、タイやべとナムにいくしかない。 255、~し~し  雨は降るしお腹はすくし、もう一歩も歩けなかった。  年もとったし、体もよくないし、この仕事をそろそろやめよう。 256、~しだい[~次第]  家に帰り次第、電話してください。  食事が終わり次第、そちらにお伺いします。 257、~次第だ[  合格できるかどうかは、あなたの努力次第だ。  これからどうなるかは、彼の行動次第だ。 258、~しまつだ[~始末だ]  彼女ときたら、さんざい上司の悪口を言ったあげく、最後には泣き出す始末だ。  スキーで足を折って、1ヶ月も入院するしまつだ。  あの子はダイエットのしすぎで、拒食症になってしまいました。 259、~じゅう[~中]  彼はクラス中で一番背が高い。 260、しゅうちのように~[周知のように]  周知のように、中華民族は勤勉で勇敢な民族である。 261、~じょう[~上]  経済上の問題ははっきりしなければならない。  教育上の問題はますます目立つようになってきた。 262、しょせん~ない[所詮~ない]  あの子は所詮そとの世界ではやっていけないんです。 263、~しんぱいはない[~心配はない]  雪の心配はありません。  遅れる心配はありません。す 264、~すぎる[~過ぎる]  ハイキングで歩きすぎで、足が痛くなりました。  食べすぎないように注意してください。 265、~ずくめ  氦幛文肖婴菠皮い韦姢à俊\   規則ずくめのこの学校をやめたいです。  今日はあさからいいことずくめた。 266、すこしも~ない[すこしも~ない]  その薬を一週間も飲んだが、少しも効き目がなかった。  あれっ?電波が悪いね。すこしも聞こえないわ。 267、~ずつ  この薬を朝ごはんを晩御飯の時に、三粒ずつのんでください。  この神を一人3枚ずつ配ってください。 268、すなわち~[即ち~]  母の母、即ちあたしの祖母は現在72歳です。 269、~ずにすむ[~ずに済む]  隣の家の窓ガラスを割ったしまったが、「すみません」あやまったら、お金を払わずに済んだ。  弟と喧嘩したが、なんとか母にしかられずにすんだ。 270、~ずにはいられない  この小説を読むと、誰でも感動せずにはいられないだろう。  この映画を見る度に、いつも涙を流さずに入られない。  困っている人を見たら、助けずにはいられない。 271、~ずにはおかない  今度いたずらをしたら、罰を与えずにはおかないぞ。  先生にはどうしても話さずにはおきません。 272、~すには~ない  文句を言わずにはいられない。  悪いことをしたから、謝らずには済まないだろう。 273、~すら  もうぐでんぐでんに酔っ払って、立つことすらできない。  盗みが悪いことであるのは、小さい子供ですら知っている。  あの人は無神経なもので、試験の時ですら、遅刻するのだ。 274、~する  このスイス製の時計は、日本のデパートで買えば10万円はします。  この靴は一万円むするって、信じる? 275、すると~  薬を飲んだ。すると痛みがピタット止まった。  スイッチを入れた。すると機械が動き始めた。せ 276、~せいか  家族が見舞いにきたせいか、お爺さんは食欲がでてきた。  風邪を引いたせいか、頭が痛いです。  昨夜あまり寝られなかったせいか、今朝は気持ちが悪い。 277、せいぜい~くらい[精精~くらい]   誕生祝いといっても、精精家族でレストランへ食事に行くくらいで、たいしたことはしません。  いくら頑張っても、一日半分ぐらいしかできないだろう。 278、せいぜい~ない[精精~ない]   休暇は精精一週間しか取れない。  ビールなら、精精一本しか飲めません。 279、~せいで  熱があるせいで何を食べてもおいしくない。  彼のせいで、授業に遅れました。 280、さっかく~[折角~]   南:そうだ、せっかくこんな立派なピアノあるだから、なんか弾いてみて。  瀬名:いや、人前じゃちょっと。  せっかく実った作物がが水害のためにあらされてしまった。 281、せっかく~のだから[折角~のだから]   折角ここまで努力したのだから、最後までやり通しましょう。  せっかく来たのだから、せめて記念写真で撮りましょう。 282、せっかく~のに[折角~のに]   せっかく子供を連れて遊びに行ったのに、遊園地は休みでした。  折角の日曜日なのに、どうして会社に行かなければならないの。 283、せっかく~も~[折角~も~]   せっかく覚えた英語も今は使うチャンスがない。  せっかくの休みも雨でつぶれた。 284、ぜったい~たい[絶対~たい]   私、今度はぜったい勝ちたいの。  絶対ディズニーランドに行きたい。 285、ぜったい~ない[絶対~ない] 決めたじゃないんですか。お互いの部屋には絶対入らないって。彼の言うことが絶対うそではないと信じています。 286、~(さ)せていただきたい。  先生、すみませんが、あした、休ませていただきたいんのですが。  どうしても話させていただきたいんですが。 287、~(さ)せてください  大変そうですね。私にもにもつをはこばせてください。  ぜひ聞かせてください。 288、~(さ)せてもらいたい  すみません(が)、この電話を使わせてもらいたいんですが。  すみません、ご紹介させてもらいたいんですが。 289、ぜひ~[是非~]   面白い映画だと聞いたので、是非みたいです。  会社人になる前に、ぜひ一度海外旅行をしたいと思っている。 290、せめて~たい  小さくてもいい。せめて庭のある家を買いたい。  学生一人にせめて一つの机を用意してあげたいです。 291、せめて~だけ(でも)  せめてお茶だけでも召し上がってください。  せめて水だけ飲んでいらっしゃればいいのに。 292、ぜんぜん~ない[全然~ない]   ちょっと、なに言ってるのか全然わからないわよ。  家の電子レンジは性能がいいので、全然故障しません。そ 293、そう~ない  この電話番号を知ってる人はそう多くはいないんだ。  この家はそう狭くないよ。 294、そういえば~ A:交通違反をしてもボランティア活動をすれば免許を停止されないことになったそうです。 B:そういえば、そういう記事、何かで読みました。  今日は7月11日か、そういえば、去年の今頃はあめりかだったなあ。 295、そうだ① A:あのう、いま、なんって言ったんですか……。 B:池袋と新宿の間が不通だそうです。部長の話では、今度の仕事は余り難しくないそうで、安心した。 296、そうだ②   このリンゴ、おいしそうですね。  今日はご機嫌はよさそうですね。 297、そうとう~らしい[相当~らしい]   あのおばさんは相当お金持ちらしい。 298、~そうにない 2時間もまっていたが、彼は帰りそうになかった。 299、~そうもない  時間が足りなくて、作文は明日までにかけそうもない。  すみませんが、山崎の電話はちょっとおわりそうもうないので、後ほどこちらからおでんわいたしましょうか。 300、~そのひと[~その人]   誰だろうかと思ったが、案外校長その人だ。  子供の命を救ったのは、ほかでもない船頭さんその人だったのです。 301、~そのもの[~その物]   この服その物はよい品だが、彼の体にはあわない。  農薬そのものが悪いわけではありません。 302、それでも~  瞳:…私はもう家を出た人間でしょう。  高木:それでも、俺の妹にかわりはないだらう。  いきたいんだ。それでも家で許してくれないんだ。 303、~それとも~  鈴木:飲み物は何がいいですか。コーヒー?それともジュース?  ヤン:ありがとうございます。どっちでもいいです。 304、それにしても~ A:よく降りましたね。 B:ええ、それにしても竹下さん遅いですね。 A:人によって価値観は違うわ。 B:それにしても、彼は非常職すぎるよ。 305、それはそれとして~  それはそれとしてこの問題は君が責任を負うべきだ。  それはそれとして、まず私の気持ちをわかってほしい。 306、それはともかく~  それはともかく、当面の問題としてはインフレを食い止めなければならない。  それはともかく、まず賠償の問題を考えてみましょう。 307、それほど~ない  それほど心配することはありません。  文句を言うな。それほど辛くないよ。 308、~それまでだ  いくら高い車を買っても、事故を起こせばそれまでだ。  いくらお金を稼いでも、死んでしまえばそれまでだ。 MPスリーを買っても、聞かなければそれまでだ。 309、それゆえ(に)~[それ故に~]   彼は自分の能力を過信していた。それ故に人の忠告を聞かずに失敗した。  我思う。それゆえに我あり。 310、~たあげく[~た挙句]   さんざん喧嘩したあげく、二人は分かれてしまった。  同僚は酒に酔って居酒屋のおやじを殴ったあげく、警察に捕まった。 2時間も待たされたあげく、彼に電話してみたら、なんとまだ家にいた。 311、~たあとで[~た後で]   映画を見た後で、お茶でものみましょう。  食事をした後で、図書館に行った。 312、~たい  親父に紹介したいだ、君の事。  ファックスを送りたいのですけど、どうすればいいでしょうか。 313、たいした~ない[大した~ない]   たいした用事もないのに出かけていった。  たいした病気ではないから、安心してください。 314、たいして~ない[大して~ない]   たいして勉強もしていないのに、よく大学に合格したのは、実に思いかけないものだ。  たいして努力もしなかったのに、いい成績をとりました。 315、たいてい~だろう[大抵~だろう]   この雨では、明日の邉踊幛悉郡い皮と·辘浃幛坤恧Α\   これから、たいていいい天気だろう。 316、~だからといって  自由だからといって何をしても許されるわけではない。  親だからといって、子供に暴力を振るってはいけません。 317、~たがる  これ、山崎さんが聞きたがっていたテープなんですよ。  彼が読みたがっている本を探しています。 318、~たきりだ  大学時代にいつも隣の席に座っていた内田さんは今ごろどうしているだろう。卒業した翌年に一度会ったきりだ。  父はドイツに行ったきりで、いまも帰ってこないです。 319、~だけ① A:全部捨てますか? B:いいえ、古くなったものだけ捨てます。明日の授業は国語だけです。 320.~だけ②   荷物を持てるだけもって、部屋をでました。  できるだけ早く行きなさい。 321、~だけに  お茶の先生だけに言葉遣いが上品だ。  彼はスポーツ選手をしていただけに、体がとても丈夫だ。  値段が高いだけにものがいい。 323、~たことがある  美和さん、彼の書いたものを読んだことがある?  あの人をどこかであってことがあるらしいです。 323、~だす「~出す」  みんなが腕を組んで歌いだした。  大雨が降り出した。 324、~たすえ(に)[~た末(に)]   トラックは1キロ暴走した末に、ようやく止まった。  何時間も打ち合わせした末、計画が中止されることになりました。  長い入院生活を送った末に、彼のお父さんはとうとう帰らぬ人になってしまいました。 325、ただ~だけで(は)なく  ただお金のためだけでなく、仕事自体を楽しみたい。  就職難の問題は、ただ本校だけでなく、国全体の大学の頭を悩ませていることだ。 326、ただでさえ~のに  ただでさえ寒いのに、窓カラスが壊れているかなおさら寒い。 327、~だって~だって  いまさら、向うに友達がいて、アパートだって学校だって紹介してもらえるし。  参考書だって、辞書だって、いっぱい揃いました。 328、たとえ~ても(でも)  たとえ俺さ殺して逃げられたとしても、自分の呙椁咸婴菠椁欷亭à尽\   たとえ重い病気になっても、仕事を休みたくない。  たとえほかのみんながなんといっても、私は君の言うことだけ信じます。 329、~たところ  私が見たところ、健吾坊っちゃまとその若い女は、とても仲がよさそうでしたよ。  友達に電話したところ、引越ししていたことがわかった。 330、~たところ(が)  彼の家を訪ねたところ、留守だったので、帰ってきた。  試験を受けたところ、不合格だった。 331.、~たところで 40才にもたって、今更転職したところで、苦労するばかりだ。 どんなに謝ったところで、彼女は許してくれないだろう。 彼の謝金は休まなく、毎日働いたところで、返せるような額ではない。 332、~たとたん(に)[~た途端(に)]   家に着いた途端、大雨が降り出した。  立ち上がったとたん、目眩がして倒れてしまいました。 333、~だの~だの  愛だの、恋だのくだらない事に構っている暇はない。  彼はいつもあれがいやだの、これが嫌いだのと文句と言ってる。 334、~たばかり  あのう、僕、朝起きたばかりなんで。 A:ごめんなさい、お待たせしました。 B:いいえ、僕も来たばかりで。 335、~たびに[~度に]   頑張ってるお母さんを見るたびに、私も頑張らなきゃ思った。  この曲を聞く度に、故郷を思い出した。 336、たぶん~だろう[多分~だろう]   明日は多分寒くなるだろう。  あいつはまだ?多分サボるつもりだろう。 337、~たまえ  僕のかわりに見てくれたまえ。 338、たまに~しかない  楽しみは、たまに本を読むくらいしかない。  たまに外食するしかない。 339.~たまま  雨に濡れたままソファーに座ってしまいました。  よっばらになって、洋服を着たまま寝た。 340、ためしに~てみる[試しに~てみる]   私が試しに使ってみよう。 341、~ために①   ヤンさん、いつも本を読んでいますが、なにか試験を受けるために勉強しているんですが。  使い方を調べるために、辞書を引きました。 342、~ために②   この2、3年の間に、円高のために多くの会社が倒産したそうです。  病気のために、卒業が一年遅れた。 343、~たものだ  子供の頃は、よく友達と野原でかくれんぼをしたものだ。  この図書館によく通ったものだ。 344、~たものでもない  年をとったといっても、私のテニスの腕はまだ捨てたものでもない。 345、~たら  仕事がおわったら、電気を消してください。  書き終わったら、履歴書と一緒にここに置いてください。 346、~たらいい  連絡には誰を行かせたらいいですか。  どうしたらいいですか。 347、~だらけ[接尾詞]   彼の手紙は間違いだらけて、意味がわからない。  床がごみだらけになっている。  けんかでもしたのか、彼は傷だらけになって帰ってきた。 348、~たらさいご[~たら最後]   彼はこうと決めたら最後、絶対自分の考えはかえない。  これを逃したら最後、二度とない絶好のチャンスだ。 349、~たりする  気が向いたら散歩に出かけたりする。  うそをついたりしてはいけない。 350、~たり~たりする  夫婦げんかで泣いたりわめいたりする。  ひまなとき、テニスをしたり、映画を見たりして、過ごします。 351、~たりとも  伩亭伟踩韦郡幛摔弦凰菠郡辘趣庥投悉扦胜ぁ\   試験では一分たりとも時間を無駄に使ってはいけません。  お米一粒たりとも粗末にしてはいけない。 352、~たる  警察たる者、市民にたいして常に公正であるべきだ。  一国の大統領たるものが、このような行動はしてはいけないだろう。  親たるものは、子供が悪い事をした時、きちゃんと叱るべきだ。 353、だれひとり~ない[誰一人~ない]   雨だったが、会議には誰一人欠席しませんでした。  誰一人教えてくれなかった。 354、~だろうが~だろうが  あんたが高校生だろうが、素人だろうが、デブでデスだろうが、そんなの、関係ないの。 355、たんなる~にすぎない[単なる~に過ぎない]   それはたんなる噂に過ぎない。  それはたんなる推測に過ぎない。 356、たんに~だけだ[単にだけだ]   私はたんに会議で決まったことをみんなにつたえただけです。  単に一言言っただけです。 357、たんに~だけではなく~[単に~だけではなく~  彼は単に字が読めるだけではなく、文章も書ける。  単に英語だけではなく、日本語も話せる。ち 358、ちっとも~ない  毎日テニスの練習をしているが、ちっとも上手にならない。  今日は仕事をしないから、ちっとも疲れません。 359、ちょうど~ところだ  今ちょうど友達にメールを書いているところだ。  今ちょうど新聞をよんでいるところです。 360、ちょうど~ようだ  その有様はちょうどお祭り騒ぎのようだった。  彼の顔が赤くて、ちょうど猿のようだ。 361、ちょっと~ない  これではちょっとたりないです。  このやりかたでは、ちょっといけないね。つ 362、つい~  つい口をすべらせて本当のことを言ってしまった。  たばこをやめたはずだが、目の前にあると、つい吸ってしまった。 363、~ついでに  母は駅まで客を送っていったついでに買い物をしてきた。  ついでに、これもすててきてちょうだい。 364、ついに~  かれは何度か試験を受けて、ついに合格した。  深い原始林をぬけて、ついに山のふもとにでた。 365、~っこない  黙ってれば、誰にもわかりっこないよ。  彼のような気の小さい男に、銀行強盗などできっこないよ。 366、~つつ  ビールを飲みつつ、はなしましょう。  お互い助け合いつつ、生活している。  今の情勢を守りつつ、事業の拡大を計画しよう。 367、~つつ(も)  もう起きなければとおもいつつも、なかなか起きられない。  毎日勉強しようと思いつつ、いつもしないで寝てしまう。  危険だと知りつつ、やめようとはしない。 368、~つつある  日本は今、急速に高齢化が進みつつある。  彼の病状は、回復に向かいつつある。  その時代は静かに終わりつつある。 369、~っぱなし  男:なんか寒いね、窓開いてるんじゃないの?  女:ドアじゃないですか。時々太郎が開けっぱなしにするから。  隣の家の新聞がたまりっぱなしだけれど、旅行でもしてるのだろうか。 370、~っぽいマリアは急にいたずらっぽい目になって笑い出した。こんなに子供っぽいなら、相手にしたくない。飽きっぽい性格はだめだよ。 371、つまり~  つまり彼は英雄ではないんだ。  つまり、金がないということですか。 372、~つもりだ①   母:甲斐、本当に出て行くつもりなの。  甲斐:ああ。  結婚して、この仕事を辞めるつもりはまったくありません。  君はこれからどうするつもりだ。 373、~つもりだ②   先生になったつもりで皆の前でこれを説明して見てください。  旅行をしたつもりで、貯金する。 374、~つもりだ③   なによ、あの人、女王にでもなったつもりだわ。  何様のつまりだ! 375、~づらい  喉がはれているので飲みづらい。  言いづらいことなんですが。て 376、~てあげる  川上:藤田さん、さっきレポート書いてたんですか。  藤田:いえ、ヤンさんの宿題を手伝ってあげてたんですよ。  この靴、すてき、麻里ちゃんに買ってあげるわ。 377、~であり、~でもある  北京は政治の中心地であり、また文化・経済の中心地でもある。 378、~てある  コーヒーに砂糖が入れてあります。  家族の写真は壁に貼ってあります。 379、~であれ~であれ  貧乏であれ、金持ちであれ、彼女に対する気持ちは変わらない。  先生であれ、学生であれ、学校の規則には従わなければなりません。  大統領であれ、普通の人であれ、税金を納めるのは義務だ。 380、~であろうと~であろうと  芭蕉であろうと、西鶴であろうと、いずれも近代的庶民文学家として知られている。  先生だあろうと、生徒であろうと、学校の規則を守らなければなりません。 381、~であろうと、なかろうと  輸入品であろうと、なかろうと、品質がよければ買います。  可能であろうと、なかろうと、実際にやって見なければなりません、 382、~ていく  これからも世界の人口は増えていくでしょう。  このままにすると、都市の交通問題はだんだん深刻になっていくでしょう。 383、~ていただく  専門家に教えていただくと、とてもわかりやすいです。  先生からこの本を貸していただきました。 384、~ていらい[~て以来]   卒業して以来、彼と会っていない。 アメリカに来て以来、彼女に会っていない。 息子が誕生して以来、我が家に笑いが絶えない。 385、~ていらっしゃる  あそこにたっていらっしゃるのはどうなたでしょうか。  ご両親はどんな仕事をしていらっしゃいますか。 386、~ている①   弟は今新聞を読んでいます。  山田さんは写真を撮っています。 387、~ている②   その漢字はもう知っています。  もうわかっていますよ。 388、~でいる  未だに僕はその答えがわからないままでいるんですが。 389、~ているうちに  勉強しているうちに、友達がたくさんできた。  勉強しているうちに、眠くなりました。 390、~ておく  お別れするまえに言っておくことがあります。  電灯は朝までつけておこう。 391、~ておる  ずっと田舎に住んでおります。  ご高名はかねがね伺っております。 392、~てかなわない[~て適わない]   オーバーを着てこなかったから、寒くて適わない。  こんなに厳しい練習は、辛くて適わない。 393、~て(も)かまわない[~て構わない]   グループで行っても結構ですが、一人で行っても構いません。  言いたくないなら、言わなくてもかまいません。 394、~てから  知り合ってから1年経ちました。  散歩してから、ご飯を食べます。 395、~てください  車はあのバス停のそばにとめてください。  ドアを開けてください。  すぐ来てください。 396、~てくださる  あのかたが講師として来てくださるなんで、光栄ことです。  いろいろおしえてくださいまして、ありがとうございました。  先生の貸してくださったカメラで写真をとりました。 397、~てくる  就職試験、一生懸命頑張ってくるからね、絶対に大丈夫だ。 3月になると、暖かくなってきます。 398、~てくれる  今度のパーティーで、彼が歌の伴奏をしてくれるのよ。  ねえねえ、聞いてくれる? 399、~でさえ  この分子は電子顕微鏡でさえ見ることができない。  このカメラは、機械に弱い母でさえ、使いこなせるほど操作が簡単だ。 400、~てさしあげる[~て差し上げる] A:お子さんの写真を撮って差し上げましょうか。 B:そうですか。では、お願いします。 お礼に岡野先生に餃子を作って差し上げました。 401、~てしかたがない[~て仕方がない]   二度とあえないかと思うと泣けて仕方がなかった。  悲しくて仕方がありません。 402、~てしまう①   その雑誌はもう読んでしまいました。  宿題を早くやってしまった。 403、~てしまう②   あのう、すみません。駅から歩いて来たんですが、道に迷ってしまって…   階段から転んでしまいました。 404、~てしょうがない  勉強中、眠くてしょうがないときは、濃いお茶を飲むといい。 5年ぶりの友人と再会して、うれしくてしょうがない。 405、~て(で)すむ[~て(で)すむ]   あれどうなった、兄貴、この間言ってた呉さんの奥さん、送還されなくて済んだの?  家庭教師なんかいなくても済んだ。 406、~てたまらない[~て堪らない]   今日は蒸し暑くてたまらない。  今年の冬は寒くてたまらない。  歯が痛くてたまらない。 407、~てちょうだい[~て頂戴]   すみません、それをコピーして頂戴。  お母さん、車をかして頂戴。  姉ちゃん、お金を頂戴。 408、~てはいけない  松井:写真を撮ってもいいですか。  荆氦长长谴椁盲皮悉い堡蓼护蟆\   友達と喧嘩してはいけないよ。 409、~てはいられない  時間がないから、遅れて来る人を待ってはいられない。すぐ始めよう。  いらいらして、立っては座ってはいられません。 410、~てはじめて[~て初めて]   リストラされて始めて挫折を味わった。  病気にかかって初めて体が大切なことを知った。 411、~ではないか  冗談ではないか。  恥を掻かせるのではないか。  もう取り返しがつかないのではないか。 412、~てほしい  男:もしもし、ちょっと時点の出版社を調べてほしいんだけど。  女:いいわよ。  帰ったら電話してほしいとの事です。 413、~てめせる[~て見せる]   彼は「このナイフはとてもよく切れます」と言って、硬い木を  見せる 414、~てみる[~て見る]   新薬を試してみることにした。  試着ルームはあそこです。どうぞ穿いて見てください。 415、~ても  加藤:明日はサッカーの試合です。もし雨が降っても試合をします。頑張ってください。  みんな:はい。頑張ります。  給料がやすくても、やりがいがあるから、やりたい。 416、~でも①   コーヒーでも飲もうか。  そばでも食おう。 417、~でも②   外国人でもその国の法律を守らなければならない。  こんな簡単な問題は、子供でもできるよ。 418、~でも③   いくらでもいいから、買います。  なんでも食べられます。 419、~でもあるまいし  天才でもあるまいし、こんな問題がわかるもんか。  女の子でもあるまいし、泣くのはやめなさい。  子供でもあるまいし、どうしてそんなことをしたのよ。 420、~てもいい A:あのう、足をくずしてもいいですか。 B:どうぞ。 421、~てもうしわけ(が)ない[~て申し訳(が)ない]   ご迷惑をかけて申し訳ありません。  お休みのところをお邪魔して申し訳ございません。 422、~でも~でも  だれかお金でも自転車でもいいから田中君に貸してあげませんか。  ケーキでも、なんでもいいから、少し食べなさい。 423、~でもなんでもない[~でも何でもない]   こんなものは芸術でもなんでもありません。誰だって少し練習すれば簡単に作れます。 424、~てもらう  次の日曜日、ハイキングに誘ってもらう約束をしました。  すみません、ドアを閉めてもらえませんか。 425、~てやる  父親A:近頃仕事が忙しくて、日曜に息子の相手をしてやる暇もないんですよう。  父親B:そうですか。  毎朝、弟に着物を着せてやります。と 426、~と①   8時に出発しないと遅れるよ。  大風がふくと、倒れるだろう。 427、~と②   花が散ると、実ができる。  3月になると、暖かくなります。 428、~とあって  テレビに出演するのは初めての経験とあって、彼はひどく緊張していた。  5年ぶりの再会とあって、彼らは何時間も話していました。  決勝戦とあって、その試合の入場券はすぐ売り切れた。 429、~とある  箱には天地無用とある 430、~とあれば  お急ぎとあれば、すぐお届けいたします。  君のためとあれば、僕はやります。  うちの社長は、たとえ休みでも、仕事とあればどこへでもいく 431、~といい  生まれてくる子供が、女お子だといいなあ。 432、~といい~といい  娘といい、息子といい、遊んでばかりで、全然勉強しようとしない。  あの子は、勉強といい、邉婴趣いぁ⒑韦扦猊圣螗些`ワンだ。  さすがに高級なレストランですね。料理といい、食器といい、素晴らしいものだった。
433、~という①   あのう、小林さん、さっき木村さんという人が訪ねてきましたよ。 434、~という②   ダイエット食品を飲んで死者がでたという。  その事故で伩亭偃摔挨椁ぴ怆yしたという。 435、~という③   月間発行部数は一億八万冊をいう漫画は、出版物の三分の一を占めるようになった。  毎日、何千人という人が観光に来た。 436、~ということ A:ああ、この日付、賞味期限なんですか。 B:ええ、そうです。その日までに食べれば安全ということなんです。 437、~ということだ  デパートで家事があったが、客は逃げて全員無事だったということだ。  先ほど理事長から電話ありました。来月の年会は延期するということです。 438、~というと  田中さんは、旅行というと必ず温泉に行く。  牛島さんというと、この間、パーティーで会ったあの小説家ですか。 439、~というのは~というこただ。  「撮影禁止」っていうのは写真を撮ってはいけないっていうことですよ。  「挫折」というのは、目的をもって続けてきた仕事などが途中でだめになるということだ。 440、~というのは~からだ  職場で着物を着る人はほとんどいません。というのは着物は働きにくいからです。 441、~というものではない  医者の話によると、この病気はすぐによくなるというものではないらしい。  子供は必ず親の思うどおりに成長するというものではない。 442、~というより、むしろ~  山田さんは書物が大好きで、技術者というより、むしろ学者といった方がいい。  彼女はおとなしいというより、暗い性格だ。 443、~というわけではない  アメリカ人は皆ハンバーガー好きだというわけではない。  子供が嫌いだというわけではないですが、教える時間がないからです。 444、~といえども  子供といえども、油断はでけない。  兄弟といえども、憎しみ会うこともあるだろう。  親といえども、子供に暴力を振るうのはよくないことだ。 445、~といえば[~と言えば] A:どこが一番安かった? B:安いといえば、もちろんキリン社だよ。 4月といえば、入学の季節ですね。 446、~といえる[~と言える]   建設業においては、まだパソコンの普及率が低いといえる。  省エネ型佊密嚖摔い啤⑷毡兢鲜澜缫护趣いà搿\ 447、~といけないから  妻が心配しているといけないから、ちょっと電話をかけさせてください。  温度が高いといけないから、エアコンなど使いません。 448、~といった  この会社はタオルや洗剤といったさまざまな日用品を扱っている。 449、~といったら[~と言ったら]   その美しさといったら、言葉で表せないほどでした。  お姉さんと言ったら、急に旅行するなんて言い出した。 450、~といったらありはしない  また、いやな仕事がまわってきた。腹立たしいといったらありゃしない。  ヒーターが壊れて、寒いといったらありゃしない。  この小説はくだらないったらありゃしない。 451、~といったらない  試験の日に朝寝坊をした弟のあわてようといったらなかった。  一年も掃除していないので、彼の部屋は汚いといったらない。 452、~といっても[~と言っても]   広い家に引っ越したといっても、一部屋増えただけだ。  会社といっても、従業員二人の小さいものです。  今は春といっても、まだまだ寒いです。 453、~といってもいい[~と言ってもいい]   今の状況は、企業にとってますます苦しい環境になっているのだ、といってもいいでしょう。  長い間の努力も水の泡になったといってもいい。 454、~といってもいいすぎではない[~といってもいいすぎではない]   ストレスが関係しない病気はないと言っても言いすぎではない。  完璧といっても言い過ぎではありません。 455、~といわれている[~と言われている]   どの病気も食生活と深い関係があると言われている。  東京は物価がとても高いと言われています。 456、どう~か  会社がこれからどうなるのか、心配しています。  父は彼をどう思うか、はっきりしない。 457、どうか~  お願いですから、どうか行かせてください。  どうかよろしくお願いします。 458、どうして~だろうか  質問したのは彼なのに、彼女はどうして私に答えたのでしょうか。  どうして私の気持ちをわかってくれないでしょうか。 459、どうしても~  そのお金は今週中にどうしても払ってください。  困ったことに、彼の名前がどうしても思い出せなかった。  どうしても行きたがるなら、行かせてください。 460、どうしても~たい  どうしても健ちゃんの歌が聞きたいな。  どうしてもあいたいわ。 461、どうしても~ない  A:たこ、きらいなんですか。  B:だめ、あれだけはどうしても食べられない。  どうしてもうまく使えない。 462、どうぜ~から  どうせ、私の話しなんか誰も聞いていないんだから。  どうせおまえがやってくれるから、俺はしばらく休憩する。 463、とうてい~ない[到底~ない]   もともとの判断材料が非常に少なく、しかも偏っていては、正しい答えはとうてい導きだせない。  今からじゃ、とうてい間に合わないから。 464、~どうでもいい  女:(オートバイは)格好なんてどうでもいいの。実用性よ、実用性。  男:わかったよ。 465、どうにか~①   今すぐ10万円ほしいのですが、どうにかならないでしょうか。  困りますよ、どうにかしてくださいよ。 466、どうにか~②   みんなにあ手伝ってもらって、どうにか準備ができました。  けががもうだいぶよくなって、どうにか一人であるけるようになった。 467、どうも~みたい  どうも家の中の空気が悪いみたいなんです。きっと親子げんかのせいですね。  機械の調子がどうもおかしいみたい。 468、~とおもわれる[~と思われる]   彼は学者と思われていた。  この研究がもたらす功績は恐らく想像を超えるものがあると思われる。 469、~とおり  まだ日本語が不自由で、とても思ったとおりにはなせない。  先生のおっしゃったとおりにしましょう。  予想のとおり、Aチームが勝った。 470、~どおり[~通り]   すべて課長の指示どおり手配いたしました。  交渉は予想通り、うまくいった。 471、どおりで~  A:平日なのに、ずいぶん人が多いですねえ。  B:今日からバーゲンが始まっているから。  A:あーなるほど。どおりで人おおいはずだ。 472、~とか~とか  石沢:デパートで何か買いましたか。  山下:ええ、シャツとか靴下とか、いろいろ買いました。  牛乳とか、ジュースとか、いっぱい飲みました。 473、~ときたら  うちの会社の部長ときたら、口で言うばかりで全然実行しようとしない。  酒好きの父ときたら、毎晩ひどく酔っ払って帰ってくる。 474、とくに~[特に~]   この国の主な産業は農業で、とくに米作りが盛んです。  歴史の本や地理の本が特に好きです。 475、~とくらべると[~と比べると]   船と比べると、飛行機のほうがずっとはやいです。  僕と比べると、兄の方が優れている。 476、~どころか  とても疲れて、宿題をするどころか、食事もしないで寝てしまった。  昨日は一時間どころか、5分も寝ていなかった。  病気はよくなるどころか、どんどん悪くなった。 477、~ところだ①   今からははに電話をかけるところです。  もうすこしで車にひかれるところだった。 478、~ところだ②   女:就職きまった?  男:うーん、まだ。今迷ってるところなんです。  今考えてるところだ。 479、~ところだ③   娘は今出掛けたところです。  いま決めたところです。 480、~ところだ④   いい時に電話をくれました。私もちょうどあなたに電話しようとおもっていたところなんです。 481、~ところに  寝ようとしていたところに電話がかかってきた。  お風呂にはいっているところに、停電しました。 482、~ところへ と 「~ところに」  田植えをしているところへ、雨が降り出した。  汽車が発車しようとするところへ見送りの友人が駆けてきた。 483、~ところを  お忙しいところをすみません。ちょっとお願いがあるんですが。  お休みのところをお邪魔して、申し訳ございません。  お忙しいところをわざわざきていただいて、ありがとうございます。 484、~とされている  日本では、お酒は20歳になるまでのんではいけないとされています。 485、~として  娘の身体を心配するのは親として当然のことです。  リーダーとしてやったわけだ。 486、どちらかというと~  どちらかというと、外出して友人と遊んだりするのがすきなんだ。  どちらかというと、あれのほうが気に入ります。 487、どちらにしても~  どちらにしてもラーメンぐらいしかないんだけど。  どちらにしても貧乏だから。 488、とっさに~ない[咄嗟に~ない]   私、咄嗟に違うって言えなかった。  とっさに思いつかなかった。 489、とても~ない  その病気はとても直る見込みはない。  とても40歳とは見えません。 490、~とどうじに[~と同時に]   他人に厳しいと同時に自分にも厳しい。  地震が起こると同時に、火災が発生した。 491、~とともに  これからは、内面を磨くとともに、ちょっとずつおしゃれしていきたいと思います。  景気の悪化するとともに、女子の就職率は大幅低下していった。  都市では、人口の増加とともに、交通問題が深刻になってきた。 492、~となると  彼が退職するとなると、次は誰が部長になるんだろう。  いざ出発となると、不安になってきた。 493、とにかく~[兎に角~]   とにかくやってみよう。  兎に角間違いがない。  来月とにかく引っ越すよ。あんな高い家賃ははらえないしね。 494、~とのことだ  統計によれば、日本には、およそ1000ヵ所の温泉があるとのことです。  天気予報によれば、明日、雪がふるとのことだ。 495、~とは  あのもてない彼に恋人がいたとは。  初級クラスの大野は一級を受けるとは驚きだ。  こんなに貧しいとは誰も予想していなかった。 496、~とはいえ[とは言え]   近いとはいえ、歩いて30分はたっぷりかかる。  大学の教授とはいえ、知らないこともあります。  情報が用意に入手できるようになったとはいえ、適切に処理できる能力をもっている人がいなければ、やHりなんの意味もない。 497、~とはいえない[~とは言えない]   受験が必ずしも学校教育、特に授業に良い影響を与えているとは言えない。  とてもおもしろいとは言えない映画だ。 498、~とはいっても[~とは言っても]   ホームページ作成ソフトを使ったホームページ作りは、簡単とはいっても初心者にはハードルが高いのも事実です。 499、~とはおもいもよらなかった[~とは思いもよらなかった]   先生ともあろう者が、そんな不正を働くとはおもいもよらなかった。  ここで君とあえるとはおもいもよらなかった。 500、~とはおもわない[~とはおもわない]   人と違うことが悪いことだとは思わない。  知らないことを後輩に聞くのが恥ずかしいとは思わない。 501、~とはおもわなかった[~とは思わなかった]   こんなところで日本の女優さんに会えるとはおもわなかったよ。  彼が慶応にうかるとは思わなかった。 502、~とはかぎらない[~とは限らない]   合併が直ちに銀行の利益を向上させるとはかぎらない。  学歴のない人を雇わないとは限りません。  電話で来ると言ったが、必ず来るとは限りません。 503、~とみなされる[~と見なされる]   女は男より能力が劣ると見なされてきたが、今や女たちの方が元気な時代だ。  締め切りまでに、願書を提出しないと、放棄すると見なされる。 504、~ともすれば  人はともすれば利己的になりがちである。  夏はともすれば、睡眠不足がちだ。  ベテランのセールスマンでもともすると、セールスポイントを忘れてしまう。 505、とりあえず~  とりあえず母に合格を知らせる。  とりあえずお祝いまで。 506、どんな~でも  どんな時でも、笑顔で頑張る  どんなやさしい人でも、怒る時がある。 507、どんなに~か  どんなに君のことが好きかわかってほしい。  どんなに親切な人だろうか。 508、どんなに~だろう  その時、父さんはどんなに悲しかっただろう。  どんなに美しい人だろう。 509、どんなに~ても  どんなに傷ついても、どんなに悲しくても、悔やむことはない。  どんなに偉い学者でもそれは知らない。な 510、~ないかぎり[~ない限り]   「1日3回」の薬は、とくに指示のない限り、食後30分以内に飲むのが原則。  病気でない限り、学校を休まない。 511、~ないことはない  非常に難しいけれど、方法がないことはない。  いけないことはないけれど、今すぐいくのはちょっと無理だ。 512、~ないで  通訳の女の子なんかみてないで、ちゃんと試合をみなさいよ。  よけいなことを言わないで。 513、~ないではいられない  「大丈夫」と本人は平気そうだったが、周りの人たちは皆心配しないではいられなかった。 514、~ないではすまない[~ないでは済まない]   君の悪いのだから、謝らないではすまないだろう。  今日は本当のことを言わないではすまないだろう。 515、~ないでもない  彼の方にも責任がないでもない。  刺身はたべないでもないが、おいしいとは思わない。 516、~ないと  特別な人間じゃないと音楽は出来ないとおもってた。  本人ではないと、その苦しさがわからない。 517、~ないまでも  天才とは言わないまでも、彼女は才能豊かな人物だ。  毎日はしないまでも、週に一回ぐらい部屋の掃除をしましよう。  彼とは、話はしないまでも、挨拶ぐらいはしますよ。 518、なかなか~ない A:彼女のこと、いつまでも悩んでないで、早く忘れたほうがいいわよ。 B:うん、それはわかってるんだけど、彼女のことは、なかなか忘れられそうにもないんだよ。 519、~ながら  高田さんはアルバイトをしながら大学に通っています。  新聞を読みながら、ご飯を食べます。 520、~ながら(も)  うちのキッチンは狭いながらも、使いやすい。  あの人はお金がないといいながら、よく高いものをかう。  忙しいながらも、日々楽しく過ごしております。 521、~なくして(は)  人生、夢なくしてどうして生きられようだ。  努力なくしては、成功はありえない。 522、~なくてもいい  急がなくてもいいですよ。まだ時間がありますから。  あれなんか、知らなくてもいいよ。 523、~なければ~ない  必要でなければタクシーをつかわない。 524、~なければならない  山下:これから寮にかえりますが、一緒に駅まであるいていきませんか。  成美:ごめんね、私、ちょっと図書館へ本を返しにいかなければなりませんので。 525、~なさい  母:あら、だめよ。そんな短いスカートは。ズボンを穿きなさい。  子供:えー?ズボンはきらい。  顔をあらいなさい。 526、~なしに  母さん、断りなしに僕の部屋に入るなって言ったろ。  お金なしに生活できない。 527、なぜか(~)というと~からだ  なぜ偏西風が吹くのかというと、地球が自転しているからだ。  なぜかというと、テトロンは木綿の保温性にはおよばないからです。 528、なにおいて[名において]   会長は理事会の名において、当会の法人資格を取得する。  正義の名においてその暴行を非難する。 529、なにしろ~だから[何しろ~だから] ADSLは目が回るように速いよ!なにしろ1.5の高速だからね。なにしろ2倍以上のスピードで増やしたのだから。 530、なにひとつ~ない[何一つ~ない]   私はもはや彼に対してなに一つ隠していることはない。  彼はなに一つ語らず、家を出た。 531、なにも~ない①[何も~ない]   私は関係ないから何もいえません。  その件について、私はなにもしりません。 532、なにも~ない②[何も~ない]   何も今日でなくてもいいのに。  なにもわざと行く必要がない。 533、なにより~[何より~]   何よりもまず病気を治すことだ。  何より、安全だ。 534、~なによりだ[何よりだ~]   無事到着された何よりです。  お元気で何よりです。 535、なにを[何を]   なにを、もう一度言ってみろ。  なにを、こしゃくな。 536、~なら①   あしたハイキングにいくのなら、早く寝なさいね。  行きたいなら、正直にいいなさい。 537、~なら②   山なら富士が一番だ A:山内さんをお願いします。 B:山内ならもう帰りました。 538、~なり  あの子は母親の顔を見るなり、泣き出した。  課長が電話を切るなり、事務所を出て行きました。 539、~なり~なり  休日にはゆっくり音楽を聞くなり、小説を読むなりして、気分転換を図ったほうがいい。  お花なり、果物なり持って行ったら、どうですか。  電話するなり、メールをかくなりして、必ず連絡してください。 540、~なりの  子供には子供なりの理屈がある  この問題について、あなたなりの考えがあるでしょう。  自分なりのやり方でもいいし、とにかくやってください。 541、なるべく~ようにする  なるべく毎日たくさん歩くようにする。  なるべくはやく起きてください。 542、~なんか  一日中やっても一匹もつてなかったから、もう魚釣りなんか行きたくない。  私なんか、できませんよ 543、なんだか~ A:昨日どうして休んだの?風邪? B:いや、風邪引いたってわけじゃないんだけど。なんだか、疲れちゃってさ。なんだか気にかかります。 544、~なんて  本当に歌手になれるなんて、信じられない。  自分はばかだから成績が悪いんだなんておもうのは、よくないことだ。  お金なんてほしくないわよ。 545、~なんでもない[何でもない]   彼にとって1キロ泳ぐことくらいなにでもない。  あんなやつを負かすのはなんでもない。 546、なんといっても~[何といっても~]   今年の社内旅行、去年よりよかったわよね。なんといっても、温泉がよかったわよね。  なんといっても、生活は向上した。 547、なんとか(する)~  少ない年金で何とか暮らしている。  お願いします。何とかしてください。 548、なんと~だろう[何と~だろう]   なんと立派な家だろう。  なんと美しい景色だろう。  なんと可愛い子だろう。に 549、~にあたいする[~に値する]   この本は一読に値する。  これは研究に値する。 550、~にあたって[~に当たって]   新年を迎えるにあたって、一年の計画を立てた。  この不景気にあたって、利潤を伸ばすのは無理だ。  新年にあたって、新たな気持ちで頑張りましょう。   551、~にあたらない[~当たらない]   たかが車を3台持っているだけじゃないか。そんなの驚くにあたらないさ。  電話でもかけてくれればいい。わざと手紙をかくにはあたらない。 552、~にいい  牛乳って本当に身体にいいの?  ジョッギングは健康にとてもいいです。 553、~にいたって(は)[~に至って(は)]   台風の影響で、大根1本400円、キャベツ1個498円、白菜にいたっては1000円んもしました。  いまにいたっては、中止せざるおえない。 554、~にいたらない  手術するまでには至らないが、通院治療を要する。  手術に至らず、薬だけで完治した。 555、~にいたる[~に至る]   脱税の疑いで事務所に査察が入り、借金の額に至るまで調べられた。  同僚の協力を得て、このプログラムを実現させるにいたりました。 556、~において(は)  当時においては、海外旅行など夢のようなことだった。  邉婴摔い啤⒋卫嗓畏饯悉馈\   ホペン式は、学生センターにおいて行われる。 557、~におうじて[~に応じて]   ここでは年齢ではなく、経験に応じて、アルバイト料が決まっています。  子供のレベルに応じて、クラスを決める。 558、~におとらない[~に劣らない]   彼は亡くなった父親に劣らず親切な人だ。 559、~におよばない①[~に及ばない]   腕力では彼に及ばない。  私はバスケットボールが上手ですが、テニスではとてもあの人に及びません。 560、~におよばない②[~に及ばない]   今すぐ返事するには及ばない。  郵便で送ればいいです。行くには及びません。 561、~におよぶ[~に及ぶ]   被害は各地に及んだ。  そこまで及ばないです。 562、~に(も)かかわらず[~に(も)拘わらず]   彼らは出来るだけのkとはしたが、それにもかかわらず全員を救うことは出来なかった。  必死になって頑張ったにも拘わらず、失敗してしまった。 563、~に(も)かかわらず[~に(も)拘わらず]   彼の賛成、不賛成にかかわらず私は行くつもりだ。  成功、失敗にもかかわらず、いつまでも君のそばにいる。  わが社では、性別、学歴にかかわらず、初任給はみんな同じです。 564、にかかわる[~に関わる]   救援隊は、いつも人の命にかかわる仕事だから、一刻を争う。  プライバシーに関わる質問なら、ご遠慮ください。  自分の将来に関わる試験だから、一生懸命準備している。 565、~にかぎったことではない[~に限ったことではない]   今年に限ったことではないが、日本企業外国人を雇うときのポイントが3つある。 566、~にかぎって[~に限って]   おしゃべりしたくて電話をしても、そんな時に限って友達は留守だ。  いつもすぐくるバスなのに、急いでいる時に限って、なかなか来ない。 567、~にかぎり[~に限り]   おはがきをお送り下さった皆様の中から100名様に限り、素敵な商品をプレゼントいたします。今日に限って、それは半額です。商品到着後、一週間に限り、返品を受け付けいたします。 568、~にかくことができない[~に欠くことが出来ない]   水は生物にとって欠くことができないものだよ。  あれは新プロジェクトに欠くことができない存在だ。 569、~にかけては  彼は走ることにかけては、クラスで一番だ。  敏捷さにかけては、彼が一番だ。  僕は、お酒を飲めることにかけては、誰にも負けないよ。 570、~にかこつける  病気にかこつけて、学校をずる休みした。  自分の失策を他人にこっけるな! 571、~にかなわない[~に敵わない]   英語では彼にかなわない。  相手が強すぎるので、とてもかなわない。 572、~にかわって[~に代わって]   入院した先生に代わって、今は新しい先生が授業をしている。  私にかわって、尋ねてください。 573、~にかんして[~に関して]   岩井さんはね、心臓の手術に関しては日本一なんだって。  首相に関して新しい情報が入った。  今年のボーナスに関して、いくつか変更があるそうです。 574、~にきまっている[~に決まっている]   女:(ガラスを)割った子がすぐうちまできたんだけど、最初になんて言ったと思う。  男:「ごめんなさい」にきまってるじゃないか。  女:だれが一位だと思う?  男:太郎に決まっているじゃん。 575、~にくい  兄:ステーキ、もう食べないの。  妹:これ、硬くて食べにくいよ。 576、~にくらべて[~に比べて]   その人形は身長に比べて頭が大きく、太り気味。  東京に比べて、この町は静かで、生活しやすいです。 577、~にくわえて[~に加えて]   彼は金遣い荒いのに加えてわがままときている。  日本の夏は、暑いのに加えて、湿気が多くて不快です。 578、~にこしたことはない[~に越したことはない]   中国語を学ぶなら、中国人の先生に教わるに越したことはない。  好きな仕事をするに越したことはない。  健康にこしたことはありません。 579、~にこたえて[~に応えて]   学生の希望に応えて、図書館は夜10時まで開けられることになった。  ご要望に応えて、夕食を部屋までお届けいたします。 580、~にさいして[~に際して]   出発に際して一言注意しておきます。  この化粧品の使用に際して、使用注意をます読んでください。 581、~に先立つ[~に先立つ]   出発に先立ち、忘れ物はないか、各自点検してほしい。  新作映画の公開に先立ち、出演者の記者会見が行われました。 582、~にしたがって[~に従って]   医学が進歩するに従って、平均寿命が延びた。  人口が増加するに従って、食料不足が深刻になってきた。  教授陣が優秀になるしたがって、学生のレベルも高くなってきた。 583、~にしては  この子は小学生にしてはずいぶんしっかりしている。  初級の学生にしては、よく漢字を知っていますね。  初心者にしては、なかなか上手ですね。 584、~にしてみれば[~にして見れば]   あの人にしてみれば反対すのは当然だ。  労働者にしてみれば、無料残業が嫌がるのは当然だ。 585、~にしても  彼に同情する人はいるにしてもごくわずかだ。  彼の誤りにしても、君は上司だから、ちゃんと責任をとってもらおう。 586、~にしても~にしても  人格にしても、能力にしても申し分がない。  男にしても、女にしても、今仕事を探すのは大変だ。 587、~にしろ  故意でないにしろ罪は罪だ。  今すぐ家を出るにしろ、遅れるでしょう。  合格する見込みはないにしろ、試験を受けるだけ受けてみよう。 588、~にしろ~にしろ  私にしろ私の友人にしろそんな事は知っている。  プロにしろ、初心者にしろ、今回の試験を受けなければなりません。  来るにしろ、来ないにしろ、必ず教えてください。 589、~にすぎない[~に過ぎない]   料理の勉強を始めたといっても、まだ3ヶ月に過ぎない。  アメリカに3年間も住んだといっても、日常会話の英語を話せるレベルにすぎない。  女性の管理職が増えたといわれるが、ほんの一割程度にすぎない。 590、~にする  新しい家を買うことにした。  海南の旅行は行かないことにした。 591、~にせよ  たった三日の旅行にせよ、準備は必要だ。  まだごく少数にせよ、女性の政治家が増えたのは事実だ。 592、~にそっくり  父親にそっくりだ。  おじいさんにそっくりです。 593、~にそって[~に沿って]   渓流に沿って上ったところに小さい湖があった。  皆さんの意見に沿って、案を出ししょう。 594、~にたいして①[~に対して]   指紋押捺に対しては、以前から多くの外国人に強い抵抗感があった。  政府に対する不信感は、年々深まっている。 595、~にたいして②[~に対して]   雪の多い日本海側に対して、太平洋側では冬は晴れた日が続く。  賛成100票に対して、反対は112票だった。 596、~にたえない[~に堪えない]   この小説はつまらなくてよむに堪えない。  彼の歌があまりにも下手で、聴くにたえないよ。  交通事故の現場は見るに堪えない悲惨なありさまだった。   597、~にたりない[~に足りない]   彼の提案は取るに足りない。  あの本は一読に足りないものだ。 598、~にたりよったりだ[似たり寄ったりだ]   その兄弟は学校の成績が似たり寄ったりです。 599、~にちがいない[~に違いない]   和子:武、何してるのかしら。  友子:残業に違いないわ。  売れるに違いないと思っていた商品が売れなかった。 600、~について  慈善事業とか、福祉活動についてどう思われますか。  この問題について、ご考えはどうですか。  長年、開放経済について、ご研究なさっております。 601、~につぐ[~に次ぐ] 今や中国は、アメリカに次ぐスポーツ大国と言える。彼に次いで、二位をとりました。 602、~につけ~につけ  うれしいにつけ悲しいにつけ親に手紙を書きます。  苦しいにつけ、楽しいにつけ、昔居は懐かしいです。  いいにつけ、悪いにつけ、会社の現状を社長に報告しなければなりません。 603、~につれ(て)  慣れるにつれ、青森が好きになりました。  気温が上がるにつれて、湿度も高くなりました。  子供が大きくになるにつれて、教育費がかかり、親は大変である。 604、~にとって  小学生の岡ちゃんにとって、難しすぎる。  もちろん、プレスも来るし、あなたにとっていいチャンスになると思うよ。 605、にどと~ない[二度と~ない]   こんな幸撙隙趣仍Lれてこないだろう。  2時間も待たされたよ。二度と待たないわ。
606、~にとどまらない[~に止まらない]   彼の悪事はこれのみに止まらない。 607、~にともなって[~に伴って]   この町でもどんどん人口が増加している。それに伴ってスーパーや銀行もでき、便利になってきた。  収入の増加に伴って、支出も増えていった。 608、~に(も)なく  彼はいつになく上機嫌だった。 609、~になくてはならない  彼はわが社にとってなくてはならない人材だ。  彼は私にとっては、なくてはならない存在だ。 610、~になる  大學を出て、もう5年になりました。  5年も会っていない甥はもう大人になりました。 611、~ににている[~に似ている]   母国のポーランドによく似ている気候と、美しい街並みなどがとても気に入りました。  お姉さんとよく似ていますね。 612、~には  外国へ行くには、パスポートを取らなければなりません。  天安門に行くには、どうすればいいですか。 613~には~が  行くには行ったが彼には会えなかった。  飲むには飲んだが、ぜんぜん効きませんでした。 614、~には~がある  タバコにはニコチンという毒があるから、身体によくない。 615、~には~がいる  邉訄訾摔隙啶紊倌晟倥い俊\ 616、~にはんして[~に反して]   今朝の天気予報では午後から晴れると言っていた。ところが、予報に反して雨が降り続いている。  昨日の試合は、私たちの期待に反して、負けてしまいました。 617、~にひきかえ[~に引き替え]   弟が社交的なタイプなのに引き替え、兄は人前に出るのを嫌うタイプだ。  去年に引き替え、今年の冬はとても寒いです。 618、~にほかならない[~に外ならない]   その成功は君の絶えざる努力の結果にほかならない。  会社が成功したのは、従業員みんなの努力にほかならない。 619、~みえる[~に見える]   彼は正直者のようにみえる。  彼はスポーツ選手のようにみえる  顔色がよくて、とても健康そうにみえる。 620、~にむかって[~に向かった]   犬に向かって石を投げる。  いまはホテルに向かいます。 621、~にもかかわらず[~にも拘らず]   彼女は病気にもかかわらず入学試験を受けた。  金額にもかかわらず、寄付は大歓迎です。 622、~にもとづいて[~に基づいて]   これまでの経験に基づいて判断する。  労働法に基づいて、契約した。  集めた情報に基づいて、レポートを書きました。 623、~にもほどがある[~にも程がある]   図図しいにも程があるわ。  冗談にも程がります。 624、~によって  ボランティア活動に参加することによって、自分自身も多くのことを学んだ。  毎日練習するによって、上手になってきた。 625、~によって(は)  人によっては、遊ぶことが嫌いで働くほうが好きだという。  自然に対する感覚は、国によって違います。 626、~によらず  直観とは推理によらず感覚的に物事の本質をとらえること。  悪い事をした人はだれによらず、罰せられる。 627、~による  その事故は彼の不注意哕灓摔瑜毪猡韦坤盲俊\   洪水による損害は大変な金額になるという。 628、~によると~そうだ  ニュースによるた、昨日八丈島で地震があったそうです。  天気予報によると、あしたあめがふるそうです。 629、~よれば与「~によると~そうだ」  警察の発表によれば、死者はいなかったとのことだ。  この本によれば、昔はここに神社があったということだ。 630、~にわたって  参加国の首相による話しあいは、5回にわたって行われた。  あの人の公演は4時間にわたって、延々と続いた。ぬ 631、にんきがある[人気がある]   この漫画は小学生に人気がある。  若者に人気がある。 632、~ぬく[~抜く]   前にいた人を追い抜いた。  難しい仕事ですが、最後までやりぬいてください。  いくら辛くても、生き抜きなさい。 633、~ねばならぬ  母親の心配を取り除かねばならぬ。 634、ねんのため~[念のため~]   念のために、もう一度ぢらべて見よう。  念のため、お電話番号を教えていただけませんか。の 635、~のあまり[~の余り]   うれしさの余り彼女は踊りだした。  興奮の余り、眠れなかった。 636、~のいたりだ[~の至りだ]   このような名誉ある賞をいただけ、光栄の至りです。  こんなに温かいおもてなしをいただき、感激の至りです。  あなたのような大スターと共演できるなんて、光栄の至りです。 637、~のかわりに[~に代わりに]   じゃ、みかんのかわりにジュースにしましようか。  彼のかわりに、私が出席した。 638、~のけっか[~の結果]   努力の結果、私たちの活動は社会に認められました。  いろいろ交渉の結果、私たちの提案は採用された。 639、~にことだから  男:これ、月曜日までに頼むよ。  女:はあ、でも。。。 男:手際のいい黄身のことだから、できないことはないと思うが。 640、~のではないか  息子さんの就職も決まったし、あなたも肩の荷がおりたんじゃないの。 641、~のに A:アルク大学のテストに、落ちちゃった。 B:うそー、あんなに勉強したのに。 642、~のは~からだ  石沢さんが海外旅行にいけないのはお金がないからです。  最後に安心していたのはあなたが来てくれたからです。 643、~のは~せいだ  目が悪くなったのはテレビを見すぎたせいだ。  こうなったのはまったく君自身のせいだ。 644、~のは、はじめてだ[~のは、初めてだ]   こんなふうに単刀直入に聞かれたのは、初めてだよ。  私は演壇に立ったのはこれが初めてです。 645、~のほかは~ない[~の外は~ない]   このほかにはなにも言わなかった。  彼のほかには誰も信じない。 646、~のみ  敵はすぐ後方に迫ってきている、前進あるのみだ。  金のみが人生の目的ではない。 647、~のみならず  世界のあちこちで環境汚染が進んでいる。これは人類のみならず、すべての生物にとって重大な問題だ。  彼の名前は中国のみならず、海外でもよく知られています。は 648、~ば 6月になれば、熱くなる。彼に聞けば、わかるでしょう。 649、~ばいい  男:映画は5時半からだから、5時15分ここを出ればいいね。  女:それじゃ遅いよ。 650、~ばいいなあ  もっと背が高ければいいなあ。  夏休みが早く来ればいいなあ。 651、~はおろか  子供たちは、テープルはおろか、箪笥にまであがって遊んでいた。  彼は思い病気にかかに、歩くことはおろか、起き上がることすら出来ない。  コーチののすキャンダルは校内はおろか、町全体にまで広がってしまった。 652、~ばかり  哲ちゃんに助けてもらってばっかりだね。  毎日ラーメンばかり食べている。 653、~ばかりか  彼は英語ばかりか、フランス語、ドイツ語、そして中国語も話せるそうだ。  薬を飲んだが、ぜんぜん効かないばかりか、かえって気分が悪くなってきた。 654、~ばかりだ  貧乏な俺の嫁になっても、苦労するばかりだ。  彼も何もせず、文句をいうばかりだ。 655、~ばかりでなく与「ばかりか」  じゃがいもばかりでなく、お米もあげないと、あの人は満足しないでしょう。  私ばかりでなく、小林君まで叱られた。 656、~ばかりに  彼らの脅迫にノーと言ったばかりにひどい目にあった。  寝坊したばかりに、面接を受けられなかった。  彼女にノーと言えないばかりに、いつも損をしている 657、~ばかりになっている  出発するばかりになっている。  旅行に出かけるばかりになっている。 658、~ばこそ  こうして君に社長令嬢との結婚を勧めているのは組の将来を考えればこそなんだよ。  息子の将来を思えばこそ、東大に入れたいのです。  安ければこそ買ったのです。 659、~はさておき  金の問題はさたておき、そういう旅行はつかれるよ  仕事の話はさておき、今日は思い切り楽しみましょうよ。 660、~はじめる[~始める]   このごろ甘いものをよく食べるので、太り始めました。  雪が降り始めました。 661、はじをかく[恥をかく]   少年は行儀が悪くて、母親に恥をかかせた。  家族に恥を掻かせるつもりですか。 662、~はずがない  冗談じゃない、私が君に焼餅なんか焼くはずないよ。  皮肉なら、早くやめなさい、僕は東大に受かるはずがない。  そのやり方で、成功するはずがない。 663、~はずだ  おかしいですね、原稿を入れると自動的に印刷を開始するはずですが。  この商品はよく売れているはずだ。  あの問題が答えられるはずだ。 664、~ば~だけ  なんでも練習すれば練習しただけ上手になる。  外国語は話せば話すだけ上手になりますよ。 665、はたして~か[果たして~か]   宇宙には果たして人間のような生物がいるのだろうか。  果たして事実だろうか。 666、~はともかく  試合の結果はともかく、最後までみんなよく頑張った。  このセーターのデザインはともかく、色が気に入りません。 667、~はべつにして[~は別にして]   良し悪しは別にして、それが現実だ。  給与はべつにして、毎日5、6時間の残業がたいへんだよ。 668、~ば~はど  上の方へ登れば登るほど、気温が低くなる。  日本語を3年間も勉強しましたが、べんきょうすればするほど、むずかしいことばだと思います。 669、はめになる[羽目になる]   ううん、今度は聞かされる羽目になっちゃった。  彼らは政府の規制に反して、闇商売をしたため拘束を免れないはめになった。 670、~はもちろん  日本料理では、味はもちろん、大切ですが、「見て、きれいかどうか」ということがとても重要です。  英語はもちろん、日本語もかなり上手だ。 671、~はもっともだ  あなたのお怒りはもっともですが、これにはいろいろ事情がございます。  あなたが許してくれないのはもっともです。 672、~はもとより  漫画の種類が増えている。子供のためのものはもとより、大人が読むための歴史や経済に関する漫画もよく見かける。  この店の料理は、味はもとより、見た目の素晴らしさに感動するでしょう。  天気のいい日はもとより、雨の降る寒い日でもやります。 673.~はんめん  仕事を変えたら、収入が増えた反面、自由な時間が減ってしまった。  その仕事は、大変である反面、やりがいがある。ひ 674、ひとくちに~といっても[一口に~と言っても]   一口に資格といっても、さまざまな種類がある。  一口に試験といっても、難しさがちがいます。 675、ひとたび~からには[一度~からには]   一度おもいたったからにはやり抜こう。  一度、試験を受けるときめたからには、合格するまで頑張らなきゃ。  一度、家業を引き受けたからには、死ぬまでやるつもりだ。 676、~ひとつ~ない[~一つ~ない]   父さんも、母さんもそんな気なんてひとつもないからね  間違いは一つもなかった。 677、~ひとつで[~一つで]   社長の考え一つきまる。 678、ひとつには[一つには]   一つには子供のため、一つには自分の楽しみのために海辺に行った。  また一つには、ご自身のためにもなります。 679、ひととおり~ない[一通り~ない]   彼を納得させるのは一通りの苦労ではない。  それは一通りの困難ではありません。 680、~ひょうしに[~拍子に]   高いところから飛び降りた拍子にあしをくじいてしまった。  犯人は逃げ出したひょうしに、捕まえられました。 681、ひょっとしたら~かもしれない  ひょっとしたら彼はうそを言っているのかもしれない。  ひょっとしたら、彼は来るかもしれません。ふ 682、~ぶり[~振り]   その会社の営業ぶりは堅実だ。  今日はみなさんに仕事ぶりを拝見させていただきます。 683、~ぶりに  台風で電車が不通になっていたが、10時間ぶりに哕灓蚴激幛郡饯Δ馈\ 10年間ぶりに、国に帰りました。 5年ぶりに会っていない母はずいぶんとふけてしまいました。 684、~ふりをする  危険な時にくもはしばしば死んだふりをする。  眠ったふりをしないで。へ 685、~べからず  この公園の芝生に入るべからず。  ここに撮影するべからず。 18才未満は、酒を飲むべからず。関係者以外、立ち入るべからず。 686、~べきだ  翔ちゃんの言うとおり、耕介さん、もっと仕事を減らすべきだ。  学生は勉強するべきだ。  人の話、最後まで聴くべきです。 687、~べく  イギリスに留学すべく猛勉強を始めた。  視野を広めるべく、ヨーロッパ留学した。  妻は職場に復帰すべく、1歳の子供の預け先を探しています。 688、べつだん~ない[別段~ない]   べつだんほしいものはない。  別段怪しいところはない。 689、べつに~ない[別に~ない]   別に追いかけてくることないのに。  別に困ることはありません。 690、~へ~にいく[~へ~に行く]   昨日、空港へ母を見送りに行った。 691、~へ~へと  渡り鳥が、北へ北へと飛び立っていた。ほ 692、~ほうがいい  ああ、急いだほうがいいですよ。その時計は15分、遅れていますから。  早く出発したほうがいいです。 693、~ほうがましだ[~方がましだ]   親友を裏切るくらいならむしろ死んだ方がましだ。  苦しみを受けるより死んでしまったほうがましだ。 694、~ほうだいだ[~放題だ]   この店では、3,000円で食い放題だ。 685、~ほか(は)ない  雨が降っているので、残念だが今日の遠足は延期するほかない。  どの大学にも受からなかったのだから、就職するほかない。 696、ほかに~ない  ほかにこんなに安くかえるところはありませんよ。  家のほかにはほしいものはありません。 697、~ほど①[~程]   この学校には600人ほどの留学生がいます。 5分ほど歩くと、見えますよ。体重は50キロほどあります。 698、~ほど②[~程] 信じられないほどの好条件だ。悲しくて涙がこぼれるほどでした。入院するほどの病気ではありません。 699、~ほど[~程] 先進国ほど多くの問題をかかえている。 700、~ほど~ない[~程~ない]   値段も昔ほど、安くないようですね。  あの子ほど可愛い子供はいません。 701、~ほどのことではない[~程のことではない]   子供たちのけんかです、親が出て行くほどのことではありません。  風邪を引いているが、医者に行くほどのことはない。  笑われるほどのことではありません。 702、ほとんど~ない[殆ど~ない] A:ここにはよく来るの? B:殆どきません。 強いてやっても、ほとんど意味がありません。 703、~まい  この話をしても、だれも信じてくれまいね。  タバコはもう二度と吸うまい。  二度というまいと誓う。 704、~まえに  寝る前に、この本をもう一度読んでね。  食事のまえに、手を洗います。 705、まさか~とはおまわなかった[まさか~とは思わなかった]   まさか彼が優勝できるとは思わなかった。  まさか先生をしている彼が犯人だとは思わなかった。 706、まさか~ないだろう  君、まさか僕を疑ってるんじゃないだろうね。  妹と夫婦はまさか私を家から追い出すようなことはしないだろう。 707、まさかの~  まさかの場合、ここに電話してください。  まさかの時、すぐお知らせください。 708、まして~はずがない[況して~はずがない]   彼女は言葉遣いも知らないし、まして行儀作法なだ知るはずがない。  おとなでさえ知らないことは、まして子供は知っているはずがない。 709、まず~ない[先ず~ない]   この提案に反対する人はまずいないだろう。 710、まだ~ない  佐々木:あ、そうだ。この間のコンクール結果まだ出ませんか。  瀬名:いや、まだ  主人はまだ帰っていないです。 711、まちがいない[間違いない]   彼がわれわれの命の恩人であるのは間違いない。  間違いなく、彼はあの男です。 712、まったく~ない[全く~ない]   この地図は古くて、まったく役に立ちません。  これはまったく私のせいではありません。 713、~まで①   このホールは2,000人まではいれます。  日曜日まで有効です。 714、~まで②   一番の生徒までもその難問には答えられなかった。  あの子は盗みまでするよ。 715、~までだ  やるだけやってみるさ。それでもだめだったら、諦めるまでだ。  ちょっと開けてみたまでだ。  いやだったら、やめるまでだ。 716、~までに  先日の報告書なんですが、あさっての昼までに出さなければならないんです。  年末までにもう一度お目にかかりたいです。 717、~までもない  わざわざ現地に行くまでもない。  その件について、わざわざ役所に行って、許可を取るまでもない。  その交渉は社長が仱瓿訾工蓼扦猡胜ぁ\ 718、まねをする[真似をする]   真似をしないでください。  彼のまねをして早起きをしようと思う。 719、~ままだ  山田は出かけたままです。  左足は伸ばしたままですよ。 720、~ままにする  彼女をそのままにしておいたほうがいい。  この部屋はずっと昔のままにしておいた。
721、~ままになっている  木は倒れたままになっている。 722、~まみれ  汚れた部屋を掃除して、全身はこりまみれになった。  男が、血まみれになって、道に倒れている。  転んでしまって、雪まみれになりました。 723、まるで~ない  彼は何を言っているかまるでわからない。  私は彼女の家の事のことはまるで知りません。 724、まるで~みたいだ  人間って変わらないもんね。4年前にも同じせりふ聞いた気がする。まるで古いビデオ再生してるみたいだわ。 725、まるで~ようだ与「まるで~またいだ」  この湖は水が綺麗で、まるで透明なガラスのようだ。  今日はとても寒くて、まるで冬のようだ。 726、まん(が)いち~たら[万一~たら]   万一君が先にそこへ着いたら外で待っていなさい。  万一彼がいなかったら、ぼくに電話してください。 727、まん(が)いち~ても[万一~でも]   万が一失敗してもがっかりすることはない。 728、まんざら~でもない  少し古くなったが、まんざら捨てたものでもない。  あのアンケートの結果がまんざら事実と違うとは言い切れませんね。み 729、みおとりがする[見劣りがする]   やはり、一流店の品と比べると見劣りがする。  一流の選手と比べても、すこしも見劣りはしません。 730、~みたいだ  あの岩は人の顔みたいだ。  マッチ箱みたいな家だな。 731、みにあまる[身に余る]   そのお褒めのことばは身に余ります。 732、みみにする[耳にする]   すばらしいニュースを耳にした。 733、みるかげまない[見る影もない]   石で造られ、堅牢だったはずの寺院は、いまや見る影もない。 5年にわたる戦災のせいで、この町はまったく見る影もなくしてしまった。 734、~むけ  これは子供向けの簡単な英会話の本です。  このような少女向けの雑誌はよく売れています。 735、むしろ~[寧ろ~]   この絵は写実的というよりむしろ印象派に違いように思う。  この犬はペットというより、むしろ猛獣といったほうがいいかもしれません。め 736、~めく  桜のつぼみも膨らみ、日一日と春めいてまいりました。  そういう皮肉めいた言い方を早くやめなさい。  彼は中学生になったとたん、大人めいたことを言うようになった。 737、めったに~ない[滅多に~ない]   松下さんは滅多に遅刻しない人なのに、どうしたのかしら。  ここ数年、彼はまったに外出しませんでした。 738、めにみえる[目に見える]   病気が目に見えてよくなる。 3月の声を聞くと、自然は正直なもので、目に見えて春めいてくる。も 739、~も  野原さんのうちには子供が4人もいる 50キロも買った。 740、~もあれば~もある  いいこともあれば、悪いこともある。  教室にはテレビもあれば、プロジェクターもある。 741、~もかまわず[~も構わず]   彼は、怪我した足が痛むのもかまわず、工事現場を見てまわった。  彼らは、電車の中に、人目もかまわずキスをしていた。 742、もし~たら  もし彼が来なかったらどうしますか。  もし壊れたら、当地の修理センター持って行ってください。 743、もしかしたら  もしかしたら、結婚に気が進まないのかなあ。  もしかしたら、俺のこと嫌い? 744、もしかすると~  もしかすると彼が正しいのかもしれない。  もしかすると、明日雪かもしれません。 745、~もとで[~下で]   封建的な父権制度の下では、女性の人権は無視されていた。 2年前から、恩師のもとでしゅうぎょうしはじめた。 746、~もとに[~下に]   彼は2年後には帰るという約束の下に家を出た。  勇将のもとに弱卒なし。 747、~ものか A:はさみも持っていく? B:そんなもの必要なもんか。 A:彼には騙されないように。 B:もう二度と彼の言うことなんか信じるもんか。 748、~ものがある  彼は、性格は別として、絵の才能には見るべきものがある。  この映画は人の心に響くものがある。 749、~ものだ  世間とは冷たいものだ。一時は騒いでもすぐに忘れる。  学生は勉強するものだ。 750、~ものではない  男は人前で泣くものではありません。  理由も聞かずに叱るものではない。  失敗したからといった、そんなにへこたれるものではない。 751、~ものなら  少年時代に戻れるものなら戻りたい。  かわれるものなら、代わってやりたい。  飛べるものなら、今すぐあなたのところへとんで行きたい。 752、ものにする  彼はイタリア語を物した。 753、ものになる  おまえはいつかものになると信じていたと、親父が言った。 754、~ものの  今回は先方が笑って済ましてくれたからいいものの、これから十分に気をつけてよ。  コピー機を買ったものの、使い方がぜんぜんわかりません。  「私に任せろ」といったものの、どうしていいかわからない。  幸せな生活も送ったものの、震災によって何もかも失ってしまいました。 755、~ものを  きみが金に困っていると知っていれば、何とか力になったものを。  もう少し頑張れば出来たものを、なんであきらめたの? 756、ものをいう[物を言う]   彼の協力が物を言って計画は成功した。 757、~も~ば~も  彼はピンポンもやればテニスもやる  彼の家は貧しくて、電話も泣ければテレビもありません。 758、~も~も  コーヒーもお茶も飲めないから、ジュースにした。  電話もテレビもなく、貧しい家だった。や 759、~やいなや  終了のベルがなるやいなや、彼は教室を飛び出していった。  教室に入るや否や、いきなり大声で怒鳴り始めました。 760、~やすい  今日は氷の状態がよくて、滑りやすいわ。  あの歌はとても覚えやすいです。 761、やっきになる[躍起になる]   彼女は躍起になってうわさを否定した。  彼は躍起になって会社のために奔走していた。 762、やはり~  やはり北京に住んでいる。  やはりうわさはほんとうだった。 763、やむをえない[止むを得ない]   彼はやむをえず家を売った。  好んでしたのではなく、やむをえなくしたことです。 764、ややもすれば  そのような人たちは、ややもすれば迷信に陥りやすい。  決心がややもすれば崩れそうになる。 765、~やら~やら  ポケットにはハンカチやらガムやらが入っている。  赤やら青やらのめがねがとても嫌いです。  鉛筆やら消しゴムやら、いっぱいいる。ゆ 766、~ゆえに[~故に]   日本は、島国ゆえに単一民族だといわれている。  彼は日本語を知らなかった故に、騙されました。  まずしさゆえに、彼は泥棒をしました。 767、ゆめにも~ない[~夢にも~ない]   スペインにいけるなんて夢にも思わなかった。 768、~ようがない  ごめんなさいって言ったのよ。それ以外言いようがないじゃないの。  もう先生に出したんだよ、直しようがない。 769、~ようだ  真理子:このスープちょっと辛くないですか。  松木:そうですか。ちょっとのんでみましょう。うーん、ちょっとからいようですね。  あの二人は兄弟のようです。 770、~ようでは  こんなことができないようでは、話にならない。 771、~ように①   それは羽のように軽い。  彼女は人形のように美しい。 772、~ように②   必ず電話するように言って下さい。 773、~ように③   この劇場は、一番後ろの座席でもよく聞こえるように設計されている。  飛行機に間に合うように、早めに出かけた。 774、~ように④   早く健康になりますように。  お幸せになるように。 775、~ようにおもう[~ように思う]   まるで別世界にいるように思った。 776、~ようにしてください  病気が完全に治るまでまで激しい邉婴悉筏胜い瑜Δ摔筏皮坤丹ぁ\   先生の言うようにしてください。 777、~ようにする  必ず連絡を取るようにする。  毎日適当に邉婴工毪瑜Δ摔筏胜丹ぁ\ 778、~ようになっている  ここから、お金を入れると、下から切手がでてくるようになっています。 779、~ようになる  さんまが店に並ぶようになりましたね。  だんだん使えるようになりました。  いつになったら、マイカー持てるようになるのだろうか。 780、~ようにみえる[~ように見える]   それ、カメラのように見えるけど、ライクーなんだよね。  あの人、20代のように見えるんだけど、実は40歳もすぎだ。 781、~よかった  彼女にその秘密を喋らなければよかった。  早く着たらよかった。 782、よかったら~  よかったらその靴どこで買ったのか教えてくださらない?  もしよかったら、お息子さんを連れて、私の家に遊びに来てください。 783、よちがない[余地がない]   会場は満員で立つ余地もなかった。  もう考慮の余地はありません。 784、よほど~う(よう)とおもった[よほど~う(よう)と思った]   よほど声をかけようかと思ったがやめた。  よほど承知してやろうかと思った。 785、よほど~だろう  よほどの時間がないと、こんな長編の本は書けないだろう。  彼の病気はよほど重いだろう。 786、~より  映画よりテレビドラムのほうが好きだ。  聞くより見るほうがよい。 787、~よりしかたがない[~より仕方がない]   ちょっと、この自転車、見てくれますか。捨てるより仕方がないですね。  ビザの期限が切れたら、国へ帰るより仕方がありません。  自分のミスで会社が損をした。今は会社をやめるより仕方がありません。 788、~より~ない  兄よりほかには頼る人がいない。  愛より貴重なものはない。 789、~より~ほうがいい  好きと言うより、愛していると言ったほうがいいかもしれない。  洋食より、和食のほうがいいと思います。 790、~よりましだ  そんな友でもいないよりはましだ。  少なくてもないよりましだ。 791、~よりも  身内よりも、他人の言葉のほうが素直に聞くかもな。  山よりも高く、海よりも深い。ら 792、~らしい①   これからは外国の品物がもっと入ってくるらしいですよ。  天気予報によると、あした雨が降るらしいです。 793、~らしい②   雨らしい雨が一度も降らない。  最近は男らしい男が少なくなった。ろ 794、ろくに~たい  昼間はろくに仕事ができなかったから、夜はがんばらなくちゃ。  ろくに見もしないで買ってしまった。わ 795、~わけが(は)ない[~訳が(は)ない]   世の中に、そんな夢みたいな話が通じるわけがないでしょう。  そんな勝手なことが社会に通用するわけはない。  勝手にあきらめるわけがないよ。 796、~わけだ①[~訳だ] 航空便なら一週間かかるから、今日出せば来週の月曜日には向うに着くわけだ。 3年生だから、この問題はできるわけだ。 797、~わけだ②[~訳だ]   書けないわけよ。このボールペン、インクがもうないんだもの。 10年もイギリスにいるから、英語が上手なわけだ。 798、~わけではない[~訳ではない]   あなたの意見もわからないわけではないが、この場合はみんなの意見のほうが正しいと思います。  撙瑜盲郡椤⒊晒Δ筏郡铯堡扦悉胜ぁ\   あなただけを責めるわけではない。 799、~わけに(は)いかない  会社の10周年パーティーだから、日曜でも行かないわけにはいかないわね。  社長の命令だから、聞かないわけにはいかない。  今になって、そのスケジュールを変更するわけにはいかない。 800、わけのわからない[訳のわからない]   彼は訳のわからない言葉を口走った。  訳のわからない話をやめなさい。 801、わざと~  ぼくは、わざとけがして保険金をもらいたいなんておもっていません。  ごめんなさい。わざとじゃない。 802、わざわざ~  お忙しいところをわざわざきていただいて、本当にありがとうございます。  わざわざ届けてくださって、本当にありがとうございました。 803、~わりに(は)  祖父はとしをとっているわりに、元気だ。  勉強をしなかったわりに、いい点数を取りました。  こんなにたくさん食べるわりに、太らなくて、うらやましいわ。を 804、~をあいてに[~を相手に]   彼はアメリカ人留学生を相手に自分の英語の練習をしてみたかった。 805、~をあきらかにする[~を明らかにする]   彼はこの論文で自分の立場を明らかにした。  このたびの事故の責任者を明らかにしなければなりません。 806、~をあとにして[~を後にして]   田中さんは日本を後にしてアメリカへ見学に行った。 807、~をあとまわしにする[~を後回しにする]   支払いを後回しにする。  これをあとまわしにしよう。 808、をあわせる[~を合わせる]   みんなの金を合わせても5千円しかない。 809、~をうきぼりにする[~を浮き彫りにする]   その事件は、彼女の心の寂しいさを浮き彫りにした。  この小説は、英雄の人物を浮き彫りにした。 810、~をおいて~ない[~を措いて~ない]   彼をおいて、この難事件を解決できる探偵はいない。  あなたをおいて、彼を説得できる人はいない。 811、~をおかして[~を冒して]   彼らは自らの生命の危険を冒してダム建設工事を続けた。  危険を冒して、最後までやりとげた。 812、~をかえりみず[~を顧みず]   親の心配も顧みず、遊んでばかりいる。  彼は身の危険を顧みず、消火あたった。 813、~をかぎりに[~を限りに]   今日を限りに、あなたをはくちを聞きません。 3月を限りに、受付いたしません。  明日を限りに、煙草を止めます。 814、~をかさねて[~を重ねて]   苦労に苦労を重ねて財産を築いた。  工夫に工夫をかさねて、やっと成功した。 815、~をかねて[~を兼ねて]   英作文の練習を兼ねて、アメリカのペンフレンドを文通をしています。まあ、一挙両得というわけです。  二つの会社の社長を兼ねているので、毎日忙しいです。 816、~をかわきりに[~を皮切りに]   政府は税制改革を皮切りに、次々と不況対策を発表した。  今度の講演会は、北京大学を皮切りに、北京各大学で行われた。 817、~をきっかけに[~切っ掛けに]   私は、3年前に胃の手術をしたのをきっかけに、健康に注意するようになった。  地震をきっかけに、各地で防災対策が見直されています。  彼の転勤をきっかけに、支店の営業成績は伸びていきました。 818、~をきんじえない[~を禁じえない]   山田さんのところは、去年泥棒に入られ、今年は火事になって、家が全焼したそうだ。まったく気の毒で同情を禁じえないね。  息子の将来を考えると、不安を禁じえない。 819、~をけいきに[~を契機に]   子供が生まれたことを契機に、夫婦の仲はいっそう深まった。 820、~をこめて[~を込めて]   母は私たちのために、いつも心を込めて弁当を作ってくれった。  心をこめて編んだセーターを彼氏にペレゼントした。 821、~をたよりにする[~を頼りにする]   一人暮らしで、どうしても友人を頼りにしてしまう。  だれも頼りにする人がいない。 822、~をちゅうしんに[~を中心に]   午前中は文法を勉強する。午後は会話を中心に勉強すっることになっている。  彼を中心に、新しいチームが作られた。 823、~を~とする  投票の結果、山田氏を会長とすることに決定しました。  私は先生の役をするから、あなたは校長になってください。 824、~をとわず[~を問わず]   その小説は、年齢や性別を問わず、多くの人々に読まれている。  社員は昼夜を問わず働いている。  年齢、男女を問わず、どなたでも参加できます。 825、~を~にあわせる[~を~に合わせる]   目覚まし時計を7時に合わせる。  腕時計を9時に合わせる。 826、~を~にする  昼食後、いつも研究室のいすをベットにして、昼寝をする。 827、~をぬきにして(は)[~を抜きにして(は)]   この会社の発展は、佐藤氏を抜きにしては語れない  説明をぬきにして、見てもわからないでしょう。 828、~をはじめとする[~を初めとする]   レスリングをはじめとするスポーツは、体を健康にする意味を持っている。  学長をはじめとする友好訪問団は昨日北京に着きました。 829、~をピークにして。  首都圏の地価は、バブルきをピークに値崩れを始めた。 830、~をむきだしにする[~をむき出しにする]   試合の時は、闘争心をむき出しにして戦う。 831、~をめぐって[~を巡って]   大学の移転を巡って、さまざまな意見がだされている。  消費税をめぐって、意見が分かれた。  海外市場の進出をめぐって、新しい計画を立てた。 832、~をめざして[~を目指して]   彼は北京大学を目指して猛勉強を始めた。  頂上を目指して、登りましょう。 833、~をもって[~を持って]   簡単ながら、以上をもってご挨拶といたします。  代表団団長の身分をもって挨拶します。  君の実力をもってすれば、日本語能力試験など恐れることはない。 834、~をもとに[~を基に]   山川氏の調査結果をもとに、今後の方針を決めようと思う。  事実をもとに推論しましょう。 835、~をものともせず  周囲の反対をものともせずひとすら意志を貫き通した。 836、~をよぎなくされる[~を余儀なくされる]   経営責任を追及され、社長は辞任を余儀なくされた。  戦争で家をなくした住民は、隣国で避難生活を余儀なくされている。  台風のため、登山計画の変更を余儀なくされている。 837、~をよそに  家族の期待をよそに、弟は大学をやめて遊びほうけている。  家族の心配をよそに、彼女はひとりで海外旅行に行った。  彼は友達の忠告をよそに、あの製紙工場に一億円も投資した。ん 838、~んがために  飛び出した子供を避けんがために、とっさにハンドルを左に切って、電柱にぶつかりました。  あの人は、お金を儲けんがために、ずいぶんひどいことをやってきた。  あの頃は、職を求めんがために、毎日あちこち歩いて回った。 839、~んとする  出かけんとすると、妻が私を呼び止めた。 840、~んばかり  その赤ん坊は、看護婦が抱き上げたら今にも泣き出さんばかりの顔をした。  その犬は、彼を見ると、飛びつかんばかりの勢いで、走ってきた。  雨が降り出さんばかりの天気だ。

2007年5月31日木曜日

文型練習20070531

(7) 子どもたちは、机は_______、ピアノにまで上がって遊んでいた。
1.あげく 2.きわみ 3.かぎり 4.おろか 答え:4
(8) 早く大きくなって両親の手助けがしたい。幼い_______少年はそう思った。
1.ものを 2.わけで 3.ながらも 4.ことに
答え:3
(9) その話は他の人にはおもしろくても、私には退屈_______ものだった。
1.極まって 2.極めて 3.極める 4.極まる
答え:4
那些话即便对别人来说是有趣的,但对我来说,却是极其无聊。 極まる,接在形容动词后,加强程度,表示极其,非常
(10) 試験開始のベルが鳴る_______、学生たちはいっせいに書き始めた。
1.やいなや 2.とたんに 3.ばかりに 4.が最後
答え:1
11) 君がどうしても行ってくれと言うなら_______が、行ってもいい結果は出ないと思う。1.行くものではない 2.行くことではない 3.行かないものでもない 4.行きはしない
答え:2
(12) 昔ほどではない_______、今でも長男が家を継ぐという傾向は残っている。1.とすると 2.にしても 3.うえに 4.かわりに
答え:2
(5) いくら後悔したところで、事故を起こしてからでは_______。1.どうにもならない 2.どうにかなるだろう 3.どうにかならない 4.どうにもなるだろう
答え:2
(6) こんなつらい仕事は、何度やめようと思った_______……。1.ほどか 2.ものか 3.せいか 4.ことか
答え:4 ことか ,表示感叹,与疑问词呼应,强调程度
(7) 本人に確かめて _______、彼はそんな場所へは行ったことがないという。1.もので 2.からには 3.ことで 4.ところ
答え:4  ところ,接到动词て形后,表示结果。
(8) 店の装飾やサービスに一流の店_______の品が感じられる。1.であれ 2.ならでは 3.らしき 4.ごとき
答え:4 ならでは, 表示”只有。。。才。。。“,前接表示人物或组织等的名词
(10) 人にはそれぞれ、その人_______生き方や生きがいがあっていいと思う。1.なりの 2.ための 3.からの 4.ところの
答え:1 なりの,表示某种相应的立场
3、休日の公園__、家族連れが多い。  A、とあって、  B、とはいえ   C、にして  D、にあって
答え:A とあって 接在动词或名词后,表示原因,理由4、仕事を引き受けた__、最後までやるつもりです。  A、からには  B、までには   C、からにも  D、までにも
答え:A 既然接受了工作,就希望做到最后。からには,表示“既然。。。就。。。”
9、路上駐車の問題解決には自治体の対応もさること__、地域住民の態度も大切な要素となる。  A、さえも  B、ながら  C、でなく  D、として
答え:B もさることながら,表示前面自不必说,后者更加如何

2007年5月30日水曜日

20070530読もう12

友人のAは、医師であるBがうらやましいと言う。「Bには、医大に進んだ息子に与えてやれる専門知識があり、技術があり、処世術があり、人脈があり、設備があり、資産がある。彼は息子にとって大きな存在であり続けられる。それに引き換え、会社員である自分には息子に与えてやれる専門知識も技術もなければ資産もない。将来、成人した息子にとって、自分は単にうっとうしいだけの存在になってしまうかもしれない」と言うのだ。 Aに限らず、世の多くの父親は、Aと同様な思いを胸の奥底に抱いているのではあるまいか。Aの悲しみは、数年前までの私自身の悲しみでもあったのだ。 「それなら、せめて息子に自分の楽しみを教えたらどうだろう。自然に接する楽しみ、優れた文学や音楽や美術に触れる楽しみ、ものを作る楽しみ、スポーツの楽しみ...。何でもいい、人生にはこんな楽しみ方もあるのだということを息子に伝えてやれたら、それが彼の生活の潤い、仕事に行き詰ったときの救いとなってくれるかもしれない。すくなくとも僕はそう思いながら、星を見に息子を山へ連れて行ってるんだ。」と私はAに言った。* うっとうしい:気が重くなる* あるまいか:ないだろうか* 行き詰まる:どう進んだらいいか分からなくなる。 問1:「それ」とは具体的に何を指すか? 1. Bが医師であること。 2. Bが医大に進んだ息子をもっていること。 3. Bには息子に残してやれるものがたくさんあること。 4. 自分が医師ではないこと。 問2:「それなら」とは具体的にどういう意味か? 1. Bが父親として大きな存在であり続けられるなら。 2. 息子に与えてやれる専門知識や技術や資産をAが持っていないなら。 3. 将来自分が、息子にとってうっとうしいだけの存在になるなら。 4. Aの悲しみが筆者の悲しみとおなじなら。 問3:「そう思いながら」の具体的な内容は何か? 1. 人生にはいろいろな楽しみ方があるのだ、と思いながら。 2. 息子と共通の楽しみを持ちたい、と思いながら。 3. 自分の教えた楽しみが息子の役に立つかもしれない、と思いながら。 4. 山で息子と共に見る星はすばらしい、と思いながら。 正解:3、2、3

20070530読もう11

日本は男性優位の国と言われる。数百年以前から、「男女七歳にして、席を同じうせず」とか、「女は父に従い、夫に従い、息子に従うものである」などの考えが社会通念となり、目立たぬ陰から男をたて、男を支え、男のために尽くすのが「女の道」であるとされてきた。戦後男女平等が叫ばれ、女性が参政権を得、社会進出をするようになって半世紀以上たった現在でも、女性の仕事は男性の補佐でしかない場合が多く、実際の男女の賃金格差はかなり大きく、男尊女卑の社会構造は根本的には変わっていない。しかし、大昔はそうではなかった。神々の長である天照大神は女神であったし、女性の天皇もいた。結婚は男の通い婚であり、社会構造は母系社会であったのである。* たてる:相手を上位見せる。* 天照大神(あまてらすおおみかみ) 問:「大昔はそうではなかった」とは、どういうことか。 1. 日本は男女平等ではなかった。 2. 女性は参政権もなく、会社進出は許されなかった。 3. 男尊女卑の社会構造ではなかった。 4. 女性の天皇はいなかった。 正解:3

20070530読もう10

先日テレビで、何年か前に話題になった映画を放映していたので、友人と一緒に見た。この映画の設定では、マグダラのマリアと呼ばれる女性がイエス・キリストの愛人として描かれていた。二人の間に果たして恋愛関係はあったのかなかったのか。こういう疑問自体が不謹慎だ。もしかしたら、そうお考えになる方もが多いのではないか。もしそうなら、私としてはたいへん我が意を得たことになる。不謹慎であるとか人心に与える影響を恐れると言った、必ずしも明確にできない価値観が、体制の安定と維持を求める側の多くの主張の背景になっているからである。宗教に限らず、学問、政治、芸術でも、権威に正面から向き合うことは決して容易ではない。そうは言っても[U]それ[/U]をせざるをえない。権威が改革と進歩を妨げている例が多いからである。* せざるをえない:しないわけにはいかない。 問:「それ」に含まれる内容として適当なものは、次のどれか。 1. マリアとイエスの関係について研究すること。 2. 明確にできない価値観を問い直すこと。 3. 体制の安定と維持を求めること。 4. 権威と戦い、権威を否定すること。 正解:4

20070530読もう9

「この船に幽霊が出るという噂があるんですが、...ぼくたちみたいな客の一人が...しばらく海を眺めていて、ふいに飛びこんだんです。...あがった死体は右の腕がなかったそうです。スクリューに切りとられたのかもしれませんね。...自分の失った右腕をさがしているのだという噂です。...」「なぜ、その男が自殺したのか知っていますか?」と私は訊いた。「...なんの原因もないのです。金に困っているわけでもなく、失恋したわけでもなっかた...」眉をひそめ、男は遠い所を見る眼つきで海をみつめた。「多分...」と云って男は口ごもった。「多分、この海を見ているうちに、なにもかもいやになったのでしょうね。...ぼくにはその気持ちがわかるな。こうしていると、なにもかも忘れて、この海の底で眠りたくなる。あなたは、そう思いませんか?」私も、海をみつめた。海は暗く、静かに私を呼びかけているように思えた。「そうなのです。」ため息を吐きながら、私は云った。「それで、あの晩私は飛びこんだのです。」私の右腕がないのに男が気づいたのは、その時だった。                            (生島治郎「暗い海暗い声」)問:「あの晩私は飛びこんだ」のは、なぜか。 1. 借金と失恋で生きる希望を無くしたから。 2. 自分の失った右腕をさがそうと思ったから。 3. すべてを忘れて海の底で眠りたくなったから。 4. 海の中の幽霊に呼ばれたような気がしたから。 正解:3

20070530読もう8

人は一つの成功経験によって、ともすると素朴な心を失ってしまう。自分が失敗したのはそのためだ。素朴な心を失わないこと。創造の方法の基盤となるのはそれではないか。...人が学び続けるには、小さくとも「成功経験」を数多く積んでいく必要がある。そのことは創造の段階に進んでからも当てはまることである。だが、凡人がすばらしいものを創造するには、成功経験を積むだけではだめなのではないか、時には成功にかけたと同じくらいの努力をして大失敗の経験をする必要があるのではないか。今の私はこう考えるのだ。なぜなら、創造性の本質も、創造の具体的な方法も、またその基底ある大切なことも、天才ではない私たちは、失敗することによって、身をもって習得していくほか道がないと思えるからである。             (広中平祐「生きること学ぶこと」)* ともすると:ちょっとしたことで* 身をもって:自分自身の体験によって 問:「その基底」とあるが、「その」は具体的に何を指すか 1. 素朴な心 2. 創造の方法 3. 成功経験 4. 失敗経験 正解:2

20070530読もう7

「いつかは[U]こんなこと[/U]になってしまうんじゃないかと思っていた。だからあれほど彼に注意したほうがいいと言ったんだ。」父の言葉に私は返す言葉がなかった。高校時代からの友人である彼の顔の広さと実行力、そして発想の独自性を尊敬しきっていた私が、彼と共同で会社を経営すると父に話したとき、確かに父は強く反対した。父は彼の生き方にはどこか強引で危ないところがあるし、彼の性格もちょっと信頼できないと言い、その根拠として昔父が彼に貸した本を彼が他人に又貸しし、結局紛失してしまったときの彼の対応の仕方を指摘したのだが、私はそんな昔の小さなことで彼を今も悪く言う父の方が心が狭いと非難したのだった。強気で拡大し過ぎた新会社の経営が破綻したと知ったとたん、彼は行き先も告げず夜逃げしてしまい、私は今彼の残した巨額の借金まで一人で抱える身となってしまった。* 又貸し:人から借りたものを別の人に貸すこと。* 破綻する:行き詰る、だめになる。* 夜逃げ:だれにも知られないように夜引越してしまうこと。 問:「こんなこと」とはどんなことか。 1. 私が彼の社交性と実行力と独創力に魅せられてしまったこと。 2. 私が父の反対を押して彼と共同で会社の経営を始めたこと。 3. 彼が強引に事業の手を広げたこと。 4. 私が彼に裏切られて一人で借金を抱えてしまったこと。 正解:4

20070530読もう6

突然の事故で父がなくなった。何の心の準備もなく訪れた死であったため、長男の私は父のやり残した仕事の整理に大変な時間と労力を費やした。父が母と私達三兄弟に遺したものは、今後も母と私の家族が共に住むこの古い家と狭い土地、それに母の老後の生活費にも満たない僅かばかりの貯金だけであることが分かって間もないある日、二人の弟たちが揃ってやって来て、土地と家を母と私が継ぐ代わり、貯金の方は自分たち二人で使いたいと言った。今後の母の生活費一切は私が引き受けるとは言え、私には母に十分な小遣いを渡せる余裕などない。母が乏しい家計をやり繰りして父と二人の老後のために残してきたささやかな蓄え位、そっくり母に自由に使ってもらおうとは考えないのだろうか。[U]こんな悲しいこと[/U]はない。*とは言え:とは言っても  ささやかな:少しの  蓄え:貯金 問:「こんな悲しいこと」とはどんなことか。 1. 父が急に死んでしまったこと。 2. 父が母と自分たち兄弟にこれといった遺産を残してくれなかったこと。 3. 弟たちが自分に今後母の生活費用一切を引き受けるように言ったこと。 4. 弟たちに母に対する思いやりがないこと。 正解:4

20070530読もう5

いつものようにテーブルを挟んで向かい合って座っていた。特にどうということもない会話の後、急に沈黙が訪れた。大事な話をしなければと思いながら、どう切り出せばいいか分からずうつむいていると、「コーヒー、冷ちゃったね。温め直して来よう。」と彼はコーヒーポットを持って台所に立った。しばらくして戻って来ると、それぞれのカップに残っていた冷たコーヒーを捨て熱いコーヒーを注ぎなおし、自分のカップのそれを一気に飲み干して言った。「暖め直しても、もう香りはなくなっちゃった。……僕たちみたいに……」思わず顔を上げた私をじっと見つめ、「無理しないで、君は外でもっとおいしいコーヒーを飲んだ方がいい。いつかこの日が来るに違いないと思っていたんだ。」と、静かな優しい声で言った。 問:「この日」とあるが、それはどんな日か 1. 私が彼と結婚したいと言い出す日 2. コーヒーの香りがなくなる日 3. 彼が私と別れたいと言い出す日 4. 私が彼と別れる決心を伝える日 正解:4

20070530読もう4

山岳部員の大学生が休みに、部長に一応登山届けを出した上で、普通なら初心者でも比較的楽に登れる山に単独登山し、邜櫎怆yしてしまったような場合に、息子の遭難の責任は単独登山を許可した側にあるとして学校と山岳部長が両親に訴えられ、巨額の賠償を求められるケースもないわけではないと聞いてはいた。しかし、訴訟会社のアメリカやヨーロッパならいざ知らず、この日本ではそんな不撙圣暴`スはめったにはあるまいと思っていた。各種の会社活動で、リーダーや世話役が絶えずそんな裁判の被告人になる不安の中で毎日を過ごさねばならないとしたら、善意のボランティアはいなくなっていまうではないか。ああ、それなので、後輩や先生の頼みを断り切れず、忙しい時間を割いて母校陸上部のコーチをしてきたこの私自身が[U]こうしたケース[/U]に遭って苦労することになろうとは……。* いざ知らず:わからないが 問:「こうしたケース」とはどんな場合か 1. 普通は考えられないようなことで、邜櫎鹿胜嗽猡盲皮筏蓼盲繄龊蟎 2. 訴訟会社であるアメリカなどで事故が起こった場合 3. 事故の責任者として訴えられた場合 4. 善意のボランティアがいなくなってしまった場合 正解:3

20070530読もう3

本贴是按照读解的不同类型而分的,下面是 [B]第一种类型:指示語の内容を問う問題[/B] ……いったんシャッターを押してしまうと、目の前の佳景をしっかりと観賞し、記憶に留め置くという作用がどうしても甘くなる。……。カメラがないとなると、観賞法そのものもおのずと厳しくなる。余計なことを考えずに済むから、心ゆくまで賞味することができる。しかも、これから先に述べることは自分でもはっきりと断定できない微妙な心の作用なのだが、カメラがなければまのあたりに見たことをハーフ・メードの形で文章化しておくという仕事も、無意識のうちでやってしまうようだ。……。 [U]こんな作用[/U]は一般の人々にはあまり必要なことではあるまいか、旅先で写真を撮ることにばかり夢中になっている人を見ると、「あんなことで風物をよく観賞することができるのだろうか」と、不思議に思わないでもない。                            (阿刀田高「左巻きの時計」)問:こんな作用とはどのようなことか 1. 風景をある程度文章にして記憶すること。 2. 風景を深く観賞し、記憶にとめること 3. 風景をテーマに小説やエッセイを書くこと 4. 風景の写真を撮ることに疑問を感じること 注:答案和背景色一样,这样,只有将答案范围选上,就能看到答案。正解:1

20070530読もう2

死体ははたしてだれのものか。 むろん常識的には、死体は遺族のものである。 しかし、ちょっとご想像いただくとわかるはずだが、遺族というのは、しばしば単数ではない。遺産相続のばあいなら、子供にはずべて、平等の権利があるはずである。「ヴェニス商人」ではないが、それなら肉何ポンド分の権利が、それぞれの子供にあるか。[U]そんな議論は[/U]、聞いたこともない。                         (養老孟司「死体の市民権」)問:「そんな議論」とは、何についての議論か 1. 死体を分けること 2. 子供を分けること 3. 遺族を分けること 4. 家族を分けること 正解:1

20070530読もう

わたしももう48歳で「お若いですね」とお世辞を言われるような年頃になった。……そのようなことを言われはじめるのは、人々にわたしが老人と見られはじめたということに過ぎないからである。 それは、自分が自分を見る場合にも言えることで、……。……たいていの老人は自分は実際の年齢より……若いと信じている。 たしかに老化の進み具合は人によって異なり、年齢の進み具合と必ずしも一致しないが、ほとんどの老人が実際の年齢より若いということは論理的におかしな話で、それなら実際の年齢どおりに老けている老人の方が例外だということになってしまう。[U]そんな馬鹿なこと[/U]はない。                             (岸田秀「不惑の雑考」) 問:「こんな馬鹿なこと」とは、どのようなことか 1. 老化の進み具合は人によって異なること 2. 精神的にも肉体的にも自分は若いと信じていること 3. 実際の年齢どおりに老けている老人が例外になること 4. 年をとると、「若いですね」とお世辞を言われること 正解:3

2007年5月23日水曜日

文字の出題傾向-仮名を漢字に直す問題

次の文(  )の文字は、どのような漢字を書くか。1·2·3·4の中から選びなさい。
1.結果を(ほうこく)書にまとめた。
1)報告  2)奉告  3)報国  4)豊国
2.建築用の(しざい)を運び込んだ。
1)資財  2)私財  3)資材  4)死罪
3.政権が(てんぷく)した。
1)転覆  2)顛復  3)天覆  4)天福
4.状況は(こうせい)に転じた。
1)構成  2)更正  3)校正  4)攻勢
5.それは(けっこう)難しい問題だ。
1)結構  2)決行  3)血行  4)欠航
6.修学旅行は授業の(えんちょう)だ。
1)円超  2)延長  3)円頂  4)園長
7.彼の年代は(たいぎ)名分を重んじる。
1)大儀  2)大義  3)体技  4)大技
8.彼は(せいぎ)感の強い人間だ。
1)盛儀  2)正義  3)精義  4)正儀




9.著名人が新聞に詩を(きこう)した。




1)寄航  2)寄港  3)起稿  4)寄稿




10.友人宅から会社へ(ちょっこう)した。




1)直行  2)直航  3)直交  4)捗工




11.その子は(きせき)的に助かった。




1)軌跡  2)奇蹟  3)軌跡  4)鬼籍




12.下手に(しげき)をしない方がいい。




1)刺激  2)刺戟  3)詩劇  4)重喜




13.国民の基本的権利をはうご)する。




1)養護  2)用語  3)擁護  4)用後




14.インターネットで情報を(けんさく)した。




1)検索  2)献策  3)研作  4)建策




15.賄賂を貰っているのは(しゅうち)の事実だ。




1)差恥  2)衆知  3)周知  4)周智
16.事件の責任を取り(たいじん)した。



1)対人  2)退陣  3)対陣  4)大人



17.不祥事が次々と(ろけん)した。



1)露見  2)露顕  3)路肩  4)露現



18.相手の気を引く(せんじゅつ)を考える。



1)撰述  2)先述  3)仙術  4)戦術



19.交通(きせい)を行った。



1)帰省  2)既成  3)規制  4)規正



20.彼らの犯行の可能性が(のうこう)だ。



1)濃厚  2)農高  3)農耕  4)農工



21.多種(たよう)な生き方を尊重する。



1)多用  2)他用  3)多様  4)他様



22.これまでの話に(ふげん)して述べる。



1)付言  2)不言  3)府言  4)富源



23.その言動で(ふかい)な気分になった。



1)付会  2)府会  3)不快  4)採井



24.それはあまりにも(ざんこく)な仕打ちだ。



1)残酷  2)惨酷  3)残刻  4)惨刻



25.(きようしん)的な人間の怖さを痛感する。



1)共振  2)強心  3)共進  4)狂信



26.(でんとう)芸能を見に行った。



1)伝統  2)伝等  3)電灯  4)田等



27.ここは文明の(はっしょう)地だ。



1)発症  2)発生  3)発祥  4)八省



28.彼らは(どうほう)意識が強い。



1)同朋  2)同報  3)同胞  4)同法



29.その事件は多くの(はもん)を呼んだ。



1)波門  2)波紋  3)破門  4)破紋



30.たくさん食べたのでそろそろ(まんぷく)だ。



1)満腹  2)満幅  3)万福  4)満福
31.岩の(しんしょく)が激しい。



1)侵食  2)浸食  3)採蝕  4)浸蝕



32.本名とペンネームを(へいき)した。



1)兵器  2)平気  3)併記  4)並記



33.議会の決定に(いぎ)を唱えた。



1)意義  2)異議  3)異義  4)威儀



34.(かんさ)法人を設立した。



1)観察  2)監察  3)観査  4)監査



35.新しいビルの(めいしょう)を一般に公募した。



1)名称  2)明証  3)名将  4)名匠



36.悪口の(おうしゅう)に閉口した。



1)押収  2)応酬  3)奥州  4)欧州



37.彼は周囲との(きょうちょう)性に欠けている。



1)強調  2)協調  3)凶兆  4)狭長



38.具体的な(しょうこ)を提出した。



1)証拠  2)鉦鼓  3)称呼  4)聖子



39.自然界からの(けいこく)を見逃さない。



1)警告  2)経国  3)渓谷  4)傾国



40.事件に対する踏込んだ(げんきゅう)をした。



1)減給  2)元久  3)言及  4)原級



41.(きげん)を切って処理を求めた。



1)期限  2)起源  3)危言  4)機嫌



42.(いきょう)の地に思いを馳せる。



1)異教  2)異境  3)異郷  4)異卿



43.耳を(す)ませて風の音を聞いた。



1)澄  2)済  3)清  4)棲



44.祖父の容態が突然(あっか)した。



1)悪火  2)悪貨  3)悪化  4)悪果



45.(ほうか)の疑いで事情聴取を受けた。



1)砲火  2)放火  3)放歌  4)法科
46.新手の犯罪が(きゅうぞう)した。



1)急増  2)急造  3)旧蔵  4)久蔵



47.父から土地を(そうぞく)した。



1)宗族  2)僧俗  3)装束  4)相続



48.彼の意見に(さんどう)するものが多い。



1)賛同  2)参道  3)産道  4)山道



49.(たい心よう)の新製品が発売された。



1)待望  2)耐乏  3)大望  4)耐望



50.無理なのは(しょうち)の上だ。



1) 処置  2)承知  3)招致  4)召致



51.会社員から政治家へ(てんしん)した。



1)転進  2)天真  3)転身  4)点心



52.交渉は(あんしょう)に乗り上げた。



1)暗礁  2)暗証  3)暗誦  4)暗誦



53.余分なものを(はい)してきた。



1)廃  2)配  3)排  4)拝



54.愛情は憎悪に(てんか)していった。



1)天下  2)添加  3)転嫁  4)転化



55.不祥事により(そうぎょう)を停止した。



1)創業  2)操業  3)早暁  4)総業



56.安全を(ねんとう)に置いた作業をする。



1)念頭  2)年等  3)年頭  4)念等



57.安全な場所に(ひなん)をした。



1)非難  2)批難  3)避難  4)費難



58.村の(ころう)に昔話を聞いた。



1)固陋  2)古老  3)故老  4)孤老



59.使い方は解説書に(きさい)してあります。



1)記載  2)奇オ  3)既済  4)機オ



60.(よじょう)品を処分する羽目になった。



1)余情  2)四乗  3)余剰  4)四畳
61.法律に新しい(じょうこう)を加えた。



1)条項  2)上皇  3)上厚  4)情交



62.(じぎ)にかなった処置をした。



1)辞儀  2)時宜  3)辞宜  4)字義



63.彼の中で(しんきよう)に変化があったようだ。



1)心境  2)信教  3)進境  4)新教



64.彼はかなりの(なんだい)を抱えてしまった。



1)難題  2)何題  3)何台  4)何代



65.市内に私立大学が(しんせつ)された。



1)新説  2)親切  3)新設  4)新雪



66.自由な校風が(しんとう)している。



1)心頭  2)浸透  3)清等  4)新棟



67.話し合いの(そうてん)がぼやけている。



1)争点  2)総点  3)操典  4)装填



68.スター選手が突然(いんたい)を発表した。



1)隠退  2)引退  3)陰退  4)員退



69.それも成功の(いちいん)だ。



1)一員  2)一院  3)一因  4)一引



70.犯人の乗った車が(めいそう)している。



1)瞑想  2)冥想  3)名僧  4)迷走



71.現実を(せいし)できない。



1)静止  2)静思  3)制止  4)正視



72.ホームページに(めんせき)事項を記載する。



1)面積り免責  3)面責  4)免積



73.彼は(てんけい)的な企業人間だ。



1)典型  2)天恵  3)天啓  4)添景



74.権力(こうそう)に巻き込まれた。



1)構想  2)高層  3)抗争  4)行装



75.(たて)割り社会に反発する。



1)立  2)縦  3)竪  4)盾
76.エネルギー(しげん)には限りがある。



1)資源  2)始原  3)至言  4)四減



77.(そうご)利益をはかる。



1)壮語  2)宗吾  3)相互  4)寒河



78.新規事業に(さんにゅう)する。



1)参人  2)算入  3)三人  4)産入



79.入会時の(とくてん)が充実している。



1)得点  2)特典  3)得典  4)特点



80.対戦相手に大差をつけ(かいしょう)した。



1)解消  2)快勝  3)改称  4)会商



81.(あいしょう)とはニックネームのことだ。



1)愛称  2)愛唱  3)哀傷  4)相性



82.スポーッの(れんめい)に団体で加人した。



1)連盟  2)煉盟  3)連名  4)聯名



83.(かんきゅう)織り交ぜた攻撃だ。



1)緩急  2)感泣  3)官給  4)間急



84.博士課程を(しゅうりょう)した。



1)終了  2)修了  3)秋涼  4)収量



85.優秀な人材を多数(はいしゅつ)する大学。



1)排出  2)輩出  3)派出  4)移出



86.試合中に足を(ふしょう)した。



1)負傷  2)不詳  3)不肖  4)不承



87.夏場は台所の(えいせい)に気を使う。



1)永世  2)永逝  3)衛生  4)衛星



88.彼は開設(とうしょ)からのメンバーだ。



1)当初  2)投書  3)当所  4)頭書



89.教育制度を(へんかく)した。



1)変革  2)変格  3)偏角  4)変角



90.恐竜が(せいそく)していた時代。



1)生息  2)棲息  3)正則  4)正息
91.勝利の(えいかん)に輝く。





1)栄冠  2)永観  3)栄感  4)栄歓




92.中の部品を(しさい)に調べる。




1)子細  2)小細  3)司祭  4)市債




93.過去の政策の(こうざい)を問う。




1)硬材  2)香西  3)鋼材  4)功罪




94.(そっこう)性のある医薬品。




1)即効 2)速攻  3)測光 4)速攻




95.せっかくのチャンスを(ぼう)に振った。




1)帽  2)棒  3)望  4)亡




96.間違いを(ていせい)して発表した。




1)定性  2)訂正  3)帝政  4)更正




97.(こうぶんしょ)偽造の罪に問われた。




1)構文書 2)公文書  3)行文書  4)校分書




98.気分(てんかん)に辺りを散歩した。




1)癒癇  2)展観  3)転換 4)点間




99.両国間の問題の(きてん)を探る。




1)機転  2)基点  3)起点  4)気転




100.彼はとても(たんせい)な顔つきをしている。




1) 丹精  2)丹真  3)端整  4)端正

1.1) 2. 3)  3. 1)  4. 4)  5.1)
6. 2) 7. 2)  8. 2)  9. 4)  10. 1)
11.2) 12. 1) 13. 3) 14. 1) 15. 3)
16. 2) 17. 2) 18. 4) 19. 3) 20. 1)
21.2) 22. 1) 23. 3) 24. 1) 25. 4)
26. 1) 27. 3) 28. 3) 29. 2) 30. 1)
31.1) 32. 3) 33. 2) 34. 4) 35. 1)
36. 2) 37. 2) 38. 1) 39. 1) 40. 3)
41.1) 42. 1) 43. 1) 44. 3) 45. 2)
46. 1) 47. 4) 48. 1) 49. 1) 50. 2)
51.3) 52. 1) 53. 1) 54. 4) 55. 2)
56. 1) 57. 3) 58. 2) 59. 1) 60. 3)
61.1) 62. 2) 63. 1) 64. 1) 65. 3)
66. 2) 67. 1) 68. 2) 69. 3) 70. 4)
71.4) 72. 2) 73. 1) 74. 3) 75. 2)
76. 1) 77. 3) 78. 1) 79. 2) 80. 2)
81.1) 82. 1) 83. 1) 84. 2) 85. 2)
86. 1) 87. 3) 88. 1) 89. 1) 90. 2)
91.1) 92. 1) 93. 4) 94. 1) 95. 2)
96. 2) 97. 2) 98. 3) 99. 1) 100. 1)

例1

どっと歓声をあげる
欢声雷动
どっと詰めかける
蜂拥而至
どっと病の床に伏す
突然卧床不起
どっとしない
并不出色 不引人注目
すっと席を立つ
从坐席上倏地立起
胸がすっとする
心中畅快
じっとしていなさい
请静静地呆着
部屋をざっと片付ける
粗略地整理一下房间
しみじみと考える
细想 深刻思考
懐かしい調べにつくづく聞きほれる
对喜欢的乐曲听得入迷
ほうぼうに迷惑をかける
到处添麻烦
はきはきものを言う
爽快地说
いちいち読み上げる
逐一宣读
いちいちもっともだ
全都有道理
ずるずるとすそを引きずる
拖着长长的衣服下摆
ずるずる後退して、土俵を割る
一点点地后退终于被推出了土表
くれぐれも気をつけてください
请多加小心
こうこうの次第で
由于如此这般的缘故
ぴったり門を閉める
把门关紧
体にぴったりした上着
很合身的上衣
観客席がぎっしり埋まる
观众席坐得满满的
おかずをそっくり残す
菜没动过
昔と同じようにそっくり保存される
和从前一模一样地保存着
 
 
じっくりと考える
仔细考虑
うっかり忘れる
不注意而忘记
すっかり食べ終わる
全部吃光
牛乳をきっかりカップ一杯入れる
倒了满满一杯牛奶
こっそりと近づく
悄悄地靠近
醜い内幕を知ってげっそりする
因知道丑恶的内幕而失望
きっぱりと断る
断然拒绝
足跡がくっきりと残る
留着清晰的足迹
めっきりと痩せる
明显消瘦
てっきりそうだとおもった
我想一定是那样
ばったりと倒れる
叭地一下倒下
手紙がばったり来なくなる
突然不来信了
友人にばったり出会う
与朋友不期而遇
ぐっすりと寝込む
酣然入睡
私にはとてもできない
我怎么也办不到
何分、夜のことで
不管怎么说 因为是在夜里
いかにも安い
真便宜
いかにも、おっしゃるとおりです
果然如您所说
はたして失敗した
果然失败了
およそ考えられない
根本无法想象
まるでなっていない・まるで違う
简直不像样 完全不同
まるで目に見えるようだ
宛如亲眼目睹
よほどこりたとみえる
看来他真的再也不敢了
なかなかよくできている
做得相当不错
なかなか見えない
不易看见
今後絶対にしません
今后绝不再做
一切知らない
全然不知
どうもよくわからない
怎么也不很明白
どうも変だ
总觉得有些奇怪
明日はどうも雨らしい
明天大概下雨
 
 
どうやら雨らしい
仿佛要下雨
今回もやはりうまくいかない
这次仍然进展不顺利
なんて美しい花だろう
多么美丽的花啊
何と立派な建物だろう 
多么漂亮的建筑啊
何という人か
算个什么人啊
なんでそんなことをしたのか
为什么要干那种事呢
なんなりと、お申しつけください
无论什么都请吩咐
なんだか様子が変だ
不知为什么样子总有点怪
なんとしても止めさせたい
无论如何也想劝他停下
なんといっても彼の記録には及ばない
无论怎么说 还是达不到他的记录
まさに名人だ
的确是名人
まさかこんなとこりで出会うとは
怎么会在这种地方遇到你!
君で無駄なのに、まして僕にやれるものか
你都不行 我能干得了吗?
まさしく彼の声だ
的确是他的声音
父は間もなく参ります
父亲不久就会来的
どうかなりませんか
有什么办法没有
どうせできないにきまっている
反正肯定是不行了
どうにかたどり着いた
总算到达了
どうにかなりませんか
有什么办法吗
いまだかつて例のない大事件
从无先例的重大事件
かねてより心にきめていた
早已下定决心
かえって手間がかかる
反而费事
もしかしたら雨かもしれない
或许会下雨呢
道に迷ったのじゃないか
或许迷路了
さぞご心配のことでしょう
想必很担心吧
さもあろう
仿佛很可能吧
しばしば故障する車
屡次出故障的车
しぶしぶと引き受ける
勉勉强强地接受
今に燃え出すぞ
马上会烧起来的
いまに名人と伝えられている
至今仍传为名手
今にもやってくる
马上就来
いまにも落っこちそうだ
眼看就要掉下去
いまさら止められない
事到如今已经不能罢手了
いまだに解決していない
至今仍未解决
ついに完成した
终于完成了
ついに口をきかずじまいだった
直到最后也一言未发
いろいろもめたが、結局わたしがすることになった
争执了半天 结果还是我干
とうとうまかり出でよ
快点退下
やっと助かった
终于得救了
漸く間に合った
总算赶上了
たちまち売り切れ
一会儿就卖光
ただちに出発します
马上就出发
航空機事故はただちに死につながることが多い
许多飞机的事故直接与生命相关
横道からいきなり飛び出す
从岔道突然跳出来
にわかにかき曇る・にわかになる
骤然间阴云密布 病情症状聚变
じきに分かる
马上明白
ふと思い出す
无意中想起来
つい旧姓で名前を書いてしまうことがある
有时不知不觉地用原姓写姓名
とっさにごまかす
蒙混过关
父はやがて戻ります
父亲不久就要回来了
人間はいずれは死ぬ物だ
人总有一死
確か約束は明日のはずだよね
我记得约定的日子应该是明天
たぶんだめだろう
大概不行吧
しょっちゅう喧嘩ばかりしている
常常在吵架
絶えず聞こえてくる音
不断听到的声音
いっこうにしらなかった
一点也不知道
新しい服をわざと汚す
故意把新衣服弄脏
わざわざ、いやがらせをする
故意让人生厌
ひたすら頼み込む
一个劲儿地恳求
もっぱら勉強にいそしむ
专心学习
むやみにのどが渇く(かわく)
嗓子渴极了
勝手にしろ
随你便
ひとりでに戸が閉まる
门自己关上了
すでに述べたとおり
如前所述
すでに手遅れだ
已经晚了
とっくの昔
很久很久以前

2007年4月17日火曜日

乾杯

(私は好きだ歌)
かたい絆に 思いを寄せて
語りつくせぬ 青春の日々
時に傷つき ときに喜び
肩をたたきあった あの日
あれから どれくらいたったのだろう
沈む夕日をいくつ数えたろう

乾杯!今君は人生の
大きな 大きな 舞台にたち
遥か長い道のりを 歩き始めた
君に幸せあれ!

キャンドルライトの中の二人を
今こうして めを細めてる

涙の言葉で歌いた
明日の光を 身体に浴びて
ふりかえずに
そのまま行けばよい

風に吹かれても
雨に打たれても

乾杯!今君は人生の
大きな 大きな 舞台にたち
遥か長い道のりを 歩き始めた
君に幸せあれ

故郷の友は 今でも君の 心の中にいますか
大きな喜びと 少しの寂しさを
信じた愛に 背を向けるな

2007年4月16日月曜日

例句

企画が宙に浮いた 计划打了水漂
ポストを競う(きそう) 竞争岗位
規則正しい 有规律的
…を議長にする 选举...当主席
禁じえない きんじえない 不禁,禁不住
ちょっとしたきっかけ 一个偶然的机会
寄付が渋い 不愿意捐助
みんなの気持ちがひとつになる 大家的心拧成一股绳
癖をつける 养成坏习惯
逆の手 另一只手
...をきる 突破或下降
あの人は協調性がない 那个人没有合作精神
首が回らない 债台高筑
玄人も裸足 くろうともはだし 比内行还内行
タバコを銜える(くわえる) 
何とか合格することができる 好容易合格了
経済の立て直し 经济重建
経済問題に触れる 涉及经济问题
経済的取引 经济上的往来
差別を受けている 受到歧视
写真を現像する 洗照片
交渉が順調に運ぶ 交涉顺利
この香水(こうすい)はにおいがかなりきつい 这种香水是浓香型
に声をかける 向...打招呼
氷が張ってある 结着冰
国際電話がかかってくる 打来国际电话
…に心を許す 与...交心,完全信赖
お見舞いの心得 探病时的注意事项
こういう話は一度拗れると、まとまらなくなる。这种事一旦弄拧了,就没法再谈扰了.
問題が拗れてしまう 问题复杂化了
細かいことに拘っていては、進歩はない 拘泥于琐碎的事情,不会有进步
感触に拘る(こだわる) 拘泥于感情
ことが運ぶ 事情进展
ことはここにいたって 事情到了这个地步
言葉遣い 遣词造句
膨大(ぼうだい)な額のために  因为数额太大
定食にはコーヒーがサービスでつく 份儿饭免费提供咖啡
この指輪にはきれいな細工がしてある 这个戒指做工漂亮
在庫一掃バーゲン 清仓大甩卖
代金の支払いを催促される 被人催着支付货款
この先は通行止めだ 前面禁止通行
先が思いやられる 未来堪忧
に先立って 在做...这前,首先
作戦を練る 推敲作战方案
匙を投げる 放弃
ある行為を差し支えないものとして認める 认可某种行动
表現が差別的だ 表达充满岐视
犬と猫のどちらが好きかと聞かれても困るが、しいて選ぶなら猫だ。问我狗和猫喜欢哪一种也不好回答,但硬要选择一个的话,我还是选猫。
時間が許すならば 如果时间允许
真の国際交流とは何かを考えなければならない時期に来ている 已到了这样一个时期,必须考虑什么是真正的国际交流
試験ではねられる 考试被淘汰
筆記試験 笔试
彼は自他共に許す財界の大物だ 他是金融界公认的重量级人物
結果がわかり次第連絡する 一知道结果就联系
チップを謝絶する 谢绝小费
うわさを否定する 辟谣
取っ替え引っ替え試着する 试衣服试了一件又一件
知ったことではない 与我无关
そんなことは、私の知ったことではない 那件事和我无关
この店の支払いは私が持つ 这顿饭算我的
今月いっぱいで店を閉める 这个月底商店关门
社会的地位 社会地位
対応が邪険になる 对方变得冷冰冰的
事を収める 平息事情
調整が十分でない 协调不充分
主体性がない 没有主见
出発を見合わせる 暂停出发
趣味が渋い 兴趣素雅
需要が落ち込む 需求急剧下降
順序良く 井然有序地
上司にひどく怒られる おこられる 被上级狠狠地骂了一顿
消息が絶える 消息断了
靴紐が解ける ほどける 松开
頭がとぼける 发呆,迟钝
ぼやく 唠叨 何をぼやいているんだ 嘟囔什么
焦点がぼやける  中心不突出
同点で勝負を分ける 平分秋色
いいことずくめ 尽是好事
この子は筋がいい 这孩子素质好
筋が通っている 有条理
絶対お勧めです 特别向您推荐
ストレスがたまる 长期的精神压力
ストレス解消法 消除精神压力的作法
清算をすませる 结完账
鋭い痛みが肩に走る 肩膀上一阵剧痛
仮説を証明することに成功した 成功地证明了假设
環境の整備に努める 致力于环境的整顿
責任を果たす 履行责任
責任ある行動 负责任的行为
世間で揉まれる/もまれる 在社会上经受考验
植物の栽培と動物の飼育がセットになる 植物的栽培与动物的饲养相配套
創業してまだ10年の新しい会社 创立不到10年的新公司
随筆は論文集にそぐわない 随笔不适合放在论文集里
そろそろ宴会を始めることにしよう 宴会该开始了吧
図らずも対面した 偶然见面
車が大破する 汽车严重损坏
焚き火をする 燃起篝火
立ち居振舞う 举止动作
なかなか立ち去ろうとしなかった 怎么也不愿离去
弁が立つ 能说会道
だとすると 这么说的话
楽しみにしていたxx期待已久的XX
新車をためしには知らせてみた 试着开了一下新车
たりとも 即使是,纵使
1分たりともおろそかにできない 一分钟也不能小看
軍備を縮小する 裁减军备
体重を減量する 减轻体重
団体が発足する 团体成立
に力を注ぐ 集中力量,倾注全力
父も父なら子も子だ 有其父必有其子
注意を引く 引起注意
中止を余儀なくされる 被迫中止
調子が出る 起劲
車の調子を見る 查看车况
胃の調子がおかしい 胃不舒服
この調子ですと 照这样看
ちょっとした配慮 一份小小的关怀
非行にはしる 走上歧途
身振りでやっと通じた 通过形体动作好不容易理解了
使い勝手が悪い 使用起来不顺手
この次にする 下地次再说
跡を継ぐ 继承
作ろうにも作れない 想做也做不成
文句のつけようがない 无法挑剔
体を動かすように勤めている 有意识地锻炼身体
一流の評論につながっている 体现在一流的评论上
っばなし 放着不管
水を出しっぱなしにして 水放着不管
丈を1センチほど詰める 尺寸缩小一寸
したつもりだ 自已以为做了
つられて買う 受编而购买
手が離せない 腾不开手
手を切る 断绝关系
手を尽くす 想尽办法
手を広げる 扩展业务
手当てをする 治疗
提案を採択する 通过提案
抵抗して暴れる犯人 疯狂抵抗的犯人
行列が出来る 排成队
私の秘書はとても手際がいいので助かっている 我的秘书干事利落,帮了很大的忙。
政府の観光業への梃入れがある 有政府对旅游业的支持
とががたがたやっている 门咯吱咯吱地响
中小企業が軒並み倒産する 中小企业接二连三破产
とうとう できた
とうとう日本へくることが出来た 终于来到了日本
先を見超えした投資 前瞻性的投资
生涯独身を通す 一辈子没结婚
を部屋に通す 把...让进房间
主張が通る 主张被采纳
とかく … がちだ 往往容易
試験のときは、とかく固くなりがちだ 考试时容易紧张
雑誌が特集を組む 杂志出专辑
時計回り 顺时针方向
怒りが解ける 气消了
どこからともなく 不知从何处
年毎の変化 每年的变化
自分の殻に閉じこもる 封闭在自己的小天地
厚くなったとたん 天一热,就...
どちらかというと 比较而言
どっちかかいうと 比较而言,取其一的话
書類を届けに伺う 去送文件
それまでの常識を覆す/くつがえす推翻传统理论
気兼ね/きがねをせずに别太拘束
機動力に富む 富于灵活性
聞くともなく聞いていると 不经意地一听
みるともなしにみていたら 不经意间一看
取り返しがつかない 无法挽回
日本を取り巻く環境 日本的环境
連絡の取りようがない 无法取得联系
努力を怠らない 不懈努力
長く持つ 耐久
長いこと 好久,长时间
ごみの投げ捨て 乱扔垃圾
あの人のことはもう投げている 那个人的事情,我已经放弃了.
社会に話題を投げる 为社会提供了话题
手伝うといっておいて、途中で投げられては困る说好帮忙的,如果中途不管,你这不是坑我吗
相手を納得させる 说服对方
何気ない一言が人を勇気づけたり、傷つけたりするものだ。 无意中的一句话,会鼓舞人或伤害他人
名前を読み上げる 点名
波に乗る 乘势
波に揉まれる もまれる 经受风雨
涙ながら訴える 哭诉
日本人の慣れ親しんでいる畳 日本人习惯并感受到亲切的榻榻米
何とか態勢を立て直したい 希望重新做好准备
ひどい怪我をした子供は、何とか助かりそうだ 受了重伤的那个孩子会得救的
元気? おかげさまで、なんとか 还好吗,谢了,还可以
もう少し何とかならないでしょう 能不能再想点办法
なんとかならないかしら 有没有什么办法呢
においがきつい 味很刺鼻
言葉を濁す 不明确回答,含糊其辞
似せて作る 仿制
日程がきつい 日程安排得很紧
認識が甘い 看法幼稚
疲れが抜けた 恢复了疲劳
靴がゆるいので、すぐ脱げてしまう 鞋很松,动不动就掉了
根も葉もない 毫无根据
何でも根に持つ性格 什么事都记仇
根がいい 生性良善
根が出る 生根
根が深い 由来已久
野菜の値上がりは家計に響く 菜价上涨影响家庭开支
興奮でなかなか寝付かない 兴奋地怎么也睡不着
粘りが足りない 不够顽强
遅刻しそうになった 差点迟到
根掘り葉掘り聞く 刨根问底
眠気を醒ます 驱逐困意
咳が苦しくてねむれなかった咳得难受没能睡觉
面目を施す 给面子
オーバーを誂える 订做大衣
いまさらやめられない 事到如今,欲罢不能
軒並み通行止めとなる 全面禁行
甘くない飲み物 无糖饮料
パーマをかける 烫头
お手紙、拝見しました 来信已拜读
用紙を配布する 发表格
ご配慮を賜るように 希望给与照顾
検討に入る 开始研究
暗い背景によく映える 很显眼
浮き沈みが激しい 起伏很大
役所に何度も足を運ぶ 多次去找政府部门
両手に花だ 脚踩两只船
話に花が咲く 谈论非常热烈
花に寄せて、詩をつくる 以花做诗
鼻を折る 挫其锐气
鼻をかむ 擤鼻涕
においが鼻を突く 气味冲鼻
話をつけてこよう 我来把事情摆平
うまい話 好事,占便宜的事
話しづらい 难以启齿
花びらがぎざぎざだ 花瓣是锯齿状的
その人は雰囲気がはなやかだ 那个人给人感觉很张扬
幅が出来る  灵活,有伸缩性
幅が利く 有势力      断言して憚らない 毫不避讳地断言
幅広く活躍する 活跃在多个领域
腹はなかなか読めない 内心很难猜
ばらつきがある 有些分散
日差しも春めいてきた 春意盎然
予想に反して 与预想相反
即答を促す 催着回答
日帰り ひがえり 一日游                     演技が光る 演技出众
...にひきかえ 与之相反 被吸引 ひかれる
ひたすら  只顾,一味
このセーターは目が粗くてすぐ引っかかる 毛衣织得太粗,动不动就挂住了

2007年3月28日水曜日

2004-2-2

金も無い、人も無い、何も無い。そんなところで、いちかばちかのトライをした。青色発光ダイオードの製法を発明した中村修二さんは、3年前の朝日賞受賞のあいさつでそう語っていた。ほとんどやけくそになって深くのめり込んだ結果だった、と。  中村さんは徳島大学の大学院を出た後、家族の都合もあって地元の日亜化学工業に就職した。大企業の恵まれた研究施設とは比べものにならない環境だった。しかし、そのことが大きな発明につながった。  あれもこれもと手を伸ばすことはできない。開発の方向を一つにしぼって邁進(まいしん)した。それも、当時は成功の可能性が薄そうな方向だったそうだ。途中、難題にぶつかると、自分の手作業で装置を改良しながら前へ進んだ。独力の弱みを強みに変えた。  会社からの支援も強力とはいえなかった。それどころか本人の話によると、研究中止の指示が出たこともあったそうだ。会社から見れば、成果が出るかどうかわからない研究に勝手に没頭している扱いにくい社員だったのかもしれない。  製法の開発に成功して、海外の研究者らと交流する機会が増えた。彼らはノーベル賞級の発明をした中村さんの給与や待遇を聞いて驚いたそうだ。「まるでスレイブ(奴隷)ではないか」とからかわれたという。

2007年3月25日日曜日

日语能力考试一级语法全集

1 ~あげくに(の)
  [动词过去形;体言の]+ あげくに/~的结果;最后~(多用于后果不好或消极的场合)
  类义形:~あげくのはて(に)[比あげく(に)语气强];~すえ/~之后;最后~(后果多为消极)
例:1、さんざん迷ったあげく、やめにした。/犹豫了一顿,最后决定作罢.
  2、口げんかのあげく、つかみあいになった。 /争吵的结果,扭打起来了.
    2 ~あっての
  [体言]+ あっての/有了~才有~
例:1、あなたあっての私です。あなたがいなければ今日の私はいない。/有了你才有我.没有你就不可能有今天的我.
  2、この子ってのわが家。もしこの子がいなかったらと思うと・・・/有了这个孩子才有我家.想到如果没有这孩子就...
   3 ~いかんだ
 [体言]+いかんだ/取决于~;根据~而定
 类义形:~いかんにかかっている/取决于~;根据~而定
     ~いかんによる/取决于~;关键在于~(如何) 
     ~いかんによってきまる/决定于~;要看~(如何)
     ~かどうかにかかっている/看看是否~(前接动词终止形)
例:1、今回のスピーチ・コンテストに入賞できるかどうかは出場前の準備いかんにかかっている。/不管成败与否,都要做起来看.
  2、交渉が順調にまとまるかどうかは相手の出方いかんにかかっている/能否顺利达成协议,取决于谈判对方的态度如何.
  
  4 ~いかんで
    [体言]+いかんで(或いかんによって)/根据~而~;根据~来~
    类义形: ~いかんだ/~是根据~决定的(结句的形式)
例:1、情勢いかんによって、対応策を決める。/根据形势而决定对策.
  2、結果いかんで、方針の是非が分かる。/根据结果来判定方针的正确是否.
  3、彼の結婚式に出るかどうかは自分の考え方いかんだ。/参加不参加他的结婚仪式,是根据自己的想法而定的.     
  5 ~いかんにかかわらず
    [体言の]+いかんにかかわらず/不管~;不论~
例:1,成否のいかんにかかわらず、やってみることだ。/不管成败与否,都要做起来看.
  6 ~いかんによっては 
    [体言]+いかんによっては (或いかんでは)由于~(情况)不同~;根据~如何~
例:1、やり方いかんによっては結果も違ってくる。/由于做法不同...结果也不同.
  2、実験の結果いかんによっては研究を中止する可能性もある。/根据实验结果如何,也于可能中止研究.
  7 ~いかんによらず
    [体言の]+いかんによらず/不管~;不论~
例:1、対応のいかんによらず、こちらは自分のやり方でやっていく。/不论对方如何应付,我们都要按自己的想法而定的.
  8 ~以上は
    [形容词连体形]+以上は /既然~(当然)就~
    类义形:[动词连体形]+からには
例:1、参加する以上は優勝したい。 /既然参加,当然就想得冠军.
  2、約束した以上はどんなことがあっても守らなければならない。/既然决定的是就得无论有什么情况也要守约.
  9 ~て(は)いられない
    [动词连用形]+て(は)いられない/不能~;哪能~ 表示动作的主体在心情上无法再保持原来的某种状态.
例:1、急ぐので、明日まで待ってはいられません。/因为很急,所以不能等到明天.
  2、ミンナ働いているので、私だけがそばで休んではいられません。/大家都在工作,我不能一人在一旁休息.
 10 ~う(よう)が
[动词未然形]+う(よう)が/无论~都~
例:1、どんな金持ちであろうが、幸福は金で買えるものではない。/无论多么有钱,幸福是金钱买不到的.
 11 ~う(よう)が、~まいが
    [动词未然形]+う(よう)が,[五段动词终止形;其他动词,助词未然形]+まいが/不论是~还是不~;不管是否~
    类义形:~うと~まいと/不管是~还是~
        ~うが/无论~都~
例:1、彼が来ようが来まいが、パーティーは時間通りにやる。/无论他是来,还是不来,聚会都会按时开始.
 12 ~う(よう)と、~まいと
    [动词未然形]+う(よう)と、,[五段动词终止形;其他动词未然形]+まいと/不管是~还是~
例:1、仕事が終ろうと終るまいと、時間になれば私は帰る。/不管工作完没完,到点我就走.
13 ~よ(よう)にも~ない
    [动词未然形]+う(よう)にも、[同一动词可能式]+ない/想~也(不)~
例:1、いまさら、あんな遠いところへはいこうにもいけない。/到现在了,那么远的地方,想去也去不成了.
  2、全く自業自得(じごうじとく)だ、今になって、泣こうにも泣けない。/真是自作自受,到现在,想哭都哭不出来.
 14 ~う(よう)ものなら
   [动词未然形]+う(よう)ものなら/如果~可~;只要~就~(表示强烈的假定条件,后果一般不好)
   类义形:~ものなら/如果~的话;要是~的话
       もし~たら/如果~就~
例:1、後1時間到着が遅れようものなら、千載一遇のチャンスをのがすところだった。/如果再晚到1小时,可就差点失去千载难逢的机会了.
  2、無断欠席をしようものなら校則違反で处罰されるに決まっている。/如果擅自缺席,可就一定以违反校规受处罚.
 15 ~得(う)る
   [动词连用形]+~得(う)る/能够~;可以~[过去式读作"得(え)た",否定式读作"得(え)ない"]
   类义形:~ことができる
例:1、それは我々の考え得る最上の方法だった。/那是我们所能考虑到的最好的方法.
  2、そんな馬鹿なことはあり得ない。/不可能有那种荒唐的事.
16 ~おそれがある
 [动词连体形;体言]+おそれがある/有~的危险;恐怕要~;有可能~(结果多为消极)
例:1、この本は学生に悪い影響を与えるおそれがある。/这本书有可能给学生不良影响.
  2、天気予報によれば台風が上陸するおそれがあるそうだ。/据天气预报,台风有可能登陆.
  3、重い病気だが死ぬおそれはなさそうだ。/病虽然中,但看来没有死的危险. 
  
 17 ~かけだ
  [动词连用形]+かけだ/表示动作刚开始,动作未完而中断,动作即将发生等.
例:1、もう 出勤の時間なのに まだ 御飯が食べかけだ。/已经到了上班时间,但饭还没吃完.
  
18~かけの
  [动词连用形]+かけの/表示动作刚开始,动作未完而中断,动作即将发生等.
例:1、読みかけの雑誌を電車の中に置き忘れてきた。/把没有读完的杂志遗忘在电车上了.
  2、腐れかけの肉を捨てた。/把开始腐烂的肉仍了.
 
 19 ~がたい
  [动词连用形]+がたい/难于~;不容易~
  类义形:~にくい/不易~;不好~;难于~
       ~づらい/难于~;不便于~
       ~かねる/不能~;难以~;不好意思~
例:1、あんなに元気だった山田さんが亡くなったとは信じがたいことだ。/说那样健康的山田君去世了,这是难以相信的事.
  2、4年間の大学生活も忘れがたい思い出となった。/四年的大学生活也成了难以忘怀的回忆.
  
20 ~かたがた
  [体言]+かたがた/顺便~
  类义形:~がてら/~的同时;顺便~
例:1、散歩かたがた本屋に寄る。/出去散步,顺便逛逛书店.
  2、ご挨拶かたがたお願いまで。/致意顺便请求帮助.

21~かたわら
  [动词连体形;体言の]+かたわら/一边~一边~;一面~一面~
例:1、家にいたとき、勉強のかたわら、家事を手伝っていました。/在家的时候,边学习,边帮着做家务.
  2、私は仕事をするかたわら、コンピューターの勉強をしている。/我一面工作,一面学习电脑.
   
22 ~がてら
  [动词连用形;体言]+がてら(に)/~的时候,顺便~;~的同时~
   类义形:~ついでに/顺便
        ~かたがた/顺便~(多前接体言)
例:1、散歩がてら買い物をしてきた。/散步时顺便买了东西回来.
  2、日本の留学生と一緒に遊びがてら会話を練習する。/跟日本留学生一起玩的时候顺便练习会话.
  
 23 ~かと思うと(思ったら)
   [动词,形容词终止形;形容词词干;体言]+かと思うと(或~かと思ったら)/刚一~(马上)就~;本以为~不料想~;忽而~忽而~
   类义形:~と思うと;~と思ったら/刚一~(马上)就~
例:1、学生はベルが鳴ったかと思うと飛び出した。/刚一响铃,学生就跑出去了.
  2、ピカッと光ったかと思ったらゴロゴロ炉雷が鳴った。/刚一道闪电,就隆隆雷响.
  3、誰かと思ったら田中さんだった。/我以为谁呢,不料想是田中啊.
  4、上手かと思ったら案外下手だった。/我以为很高明,不料却是笨拙的.
  
 24 ~か~ないかのうちに
   [动词终止形]+か[同一动词未然形]ないかのうちに(或:ないうちに)/刚要~就~;刚一~就~
例:1、彼女はそういったかいわないかのうちに泣き出した。/她刚要说就哭起来了.
  2、彼は汽車が止まるか止まらないうちに飛び下りた。/火车刚一停,他就跳下车了.
  
 25 ~かねる(~かねない)
   [动词连用形]+かねる/难以~;不便~;不能~;不好意思~
   类义形:~(する)ことができない;~ことが難しい/难以~
例:1、申しかねますが10万円ほど貸していただけないでしょうか。/不好意思开口,能否借给我10万多日元用.
  2、待ちに待ちかねていた手紙がやっと届いた。/等待已久的信终于到了.
  3、先程の説明はちょっと分かりかねます。/刚才的解释有一点难以理解.
    [动词连用形]+かねない/很有可能~;说不定会~;不一定不~
例:1、あいつならやりかねない。/如果是他,说不定会干出来.
  2、小さな事でも まかり間違えば大変な事になりかねない。/即使是小事,如果稍出差错说不定会酿成大事.
  
 26 ~が早いか
    [动词连体形] が早いか/刚一~就~
例:1、弟は部屋に入るが早いか、かばんを放り投げた遊びに行った。/弟弟刚一进屋,就扔下书包玩去了.
  2、彼は起きるが早いか部屋を飛び出した。/他刚一起床,就跑出了房间.
  
 27 ~からある(からの)
    [表示数量的词]+からある(或:~からする;~からの)/~以上
例:1、この川は深いところが10メートルからある。/这条河的深处有10米以上.
  2、このパソコンは10万円からするだろう。/这台电脑起码值10万日元以上.
  3、新聞によると今度の地震で5千人からの死傷者が出たそうだ。/据报载,这次地震的死伤人数已达5千人以上.
   
28 ~からして
    [体言]+からして/从~来看;从~就~;不用说别的,就从~
例:1、発言の内容は別として彼の態度からして許せない。/发言内容先不谈,从他的态度就不能原谅.
  2、この子は顔つきからして利口そうだ。/这孩子从模样看就很聪明.
  3、結婚するには、まず住む家からしてさがすのに一苦労をしなければならない。/为要结婚,不用说别的,首先从找房子就得要花费一番力气.
   
29 ~からすると
    [体言]+からすると(或:~からすれば)/以~来看;就~来说;根据~(来判断,衡量等)
    类义形:~から言うと;~から見ると/从~来看;就~而说
例:1、私の考えからするとそういうやり方はよくない。/从我的想法来看,那种做法不合适.
  2、彼の成績からすると大学受験はとても無理だ。/根据他的成绩,考大学和难.
  3、ある意味からすれば彼の考え方も間違いだとは言えない。/就某种意义来说,他的想法也不能说是错误的.
  
 30 ~からすれば
[体言]+からすれば/就~来说
例:1、ある意味からすれば彼の考え方も間違いだとは言えない。/就某种意义来说,他的想法也不能说是错误的.
   
31 ~からといって
[用言终止形]+からといって(或:~からとて;~からって)...ない/虽说~然而(也)不~;不要因为~就~;尽管~但是(也)不~
例:1、寒いからといって家の中ばかりにいるのはよくない。/虽说冷,但也不能总呆在家里.
  2、人に悪口をいわれたからとてそんなに気にしなくてもいい。/尽管被别人说了坏话,但也用不着那样地放在心上.
  3、私が外国人だからって特別払いしないでください。/请不要因为我是外国人就(对我)特殊对待.
   
32 ~からには 
   [动词终止形]+からには(或:~からは)/既然~就(要)~
   类义形:~以上;~上は /既然~(当然)就~
例:1、やるからには最後までやらなければならない。/既然要干就得干到最后.
  2、学生であるからには勉強をまず第一に考えなければならない。/既然是学生,就要首先考虑学习.
   
33 ~からは  
   [动词终止形]+からは・既然~就(要)~
例:1、こうなったからは何でもやりぬくつもりだ。/既然如此,就无论如何也要干到底.
  
 34 ~きらいがある
    [用言连体形;体言の]+きらいがある/有点儿~;有~的倾向(多用于消极意义)
例:1、彼には人の意見を無視するきらいがある。/他有无视他人意见的倾向.
  2、論文としては内容がいささか浅簿名きらいがある。/作为论文有点肤浅.
  3、そのやり方は独断のきらいがある。/那种做法有点儿独断专行之嫌.
   
35 ~きる(~切れる、切れない)
   [动词连用形]+きる(~切れる、切れない)/表示动作达到极限;表示完结
例:1、今まで私は彼を信じきっていた。/以前我完全相信他.
  2、そのことについてそう言いきれますか。/关于那件事,扔完全那么说吗(能那么断定吗)
  3、夕食はおいしかったが量が多くて食べ切れなかった。/晚饭很好吃,但量多,没吃了.         
   
36 ~極(きわ)まりない
    [形容动词词干]+極(きわ)まりない(或:極まる)/再也没有~;极其~
例:1、その言い方は何だ。実に不愉快極まりない。/那叫怎么说话,太令人不愉快了.
   
37 ~極まる
    [形容动词词干]+極まる/极其~
例:1、まったく失礼極まる態度だ。/真是极其无礼的态度.
 38 ~(を)禁じえない
    [体言]+(を)禁じえない /禁不住~;不禁~
例:1、あの人がクラスーの成績をとったなんて、驚きを禁じえない。/听到他得了全班第一,禁不住大吃一惊.
  2、交通事故で、一瞬のうちに独りぼっちになったなんて、まことに同情を禁じえない。/听说他在交通事故中,一瞬间成人孤儿,不禁令人同情.
 38 ~くせして(くせに)
[用言连体形;体言の]+くせして(或:くせに)/(本来)~可是(却,竟)~;(尽管)~可是~;虽然~可是~(含有责难或不满之意)
   类义形:~のに
例:1、知らないくせに知ったふりをしている。/本来不知道,却假装知道.
  2、大学を出たくせにまだ親に頼っている。/虽然大学毕业了,可是还依赖父母
  3、30歳になったくせしてまだ自立できない。/虽然三十岁了,可是还不能自食其力.
  
 39 ~ぐらい
  [用言连体形]+ぐらい(或:~ぐらい;~くらいだ;~ぐらいだ)/表示程度
例:1、寝たきりになるくらいなら死んだほうがましだ。/如果到了卧床不起(的地步)还不如死了好了.
  2、今日はもう歩けないくらい疲れた。/今天累得再也不能走(的程度)了.
  3、入試に落ちたという知らせを聞いたとき、情けなくて泣きたいくらいだった。/听到入学考试落榜的通知时,窝囊得真想哭(的程度).
  
 40 ~げ(だ)
   [动词连用形;体言;形容词词干]+げ(だ)(或:~げに;~げな)(好像)~似的~.(表示某种神态,样子,情形,感觉,倾向等.可灵活翻译)
  类义形:~そうだ(或:~そうに;~そうな)
例:1、妻に死なれてから彼の顔はいつも悲しげだった。/死去妻子后他的面容总是带着悲伤.
  2、向こうから田中さんがなんか用ありげに走ってきた。/田中君好像有什么事似的从对面跑过来了.    
  3、病人は苦しげな声で「お母さん」と呼んだ。/病人用像是很痛苦的声音叫声"妈妈".
41 ~ごとき
[动词过去式;体言]+ごとき(或:ごとく)/如同~;~样的
   类义形:~ように/好像~似地
例:1、それは彼のごとき人でなければできないことだ。/那是只有像他那样的人才能做出来的事.
  2、大波に船は木の葉のごとくゆれた。/波涛中船如树叶般地摇动
  3、結論は予想したごとくだった。/结论同预想的一样.
   42 ~こととて
   [用言连体形;体言の]+こととて/因为~;由于~;虽然说是~,(但)~
例:1、いかに働き盛んのこととて、あんな無理なことをするのにはあきれたものだ。/虽说正是身强力壮的时候,但做出那样过分的事来,也真叫人吃惊.
  2、慣れぬこととて失礼いたしました。/因为还不习惯,太失礼了.
/因为您的身体不方便,有什么事情请不客气地尽管吩咐.
   43 ~(に)際して(の)
   [动词连体形;体言の]+(に)際して(の)(或:~際に;~際は)/(当)~的时候;当~之际
例:1、これは山田さんが帰国の際、記念にくれた万年筆です。/这是山田君回国的时候,作为纪念给我的自来水笔.
  2、お別れの際に申し上げたいことがあります。/当分别之际,有话想跟您讲.
  3、今度訪問する際に必ず待って行きます。/下一次访问时一定带去.
   44 ~ざるを得ない
    [动词未然形]+ざるを得(え)ない/不能不~;不得不~
   类义形:~ないわけにはいかない;~ほか(に仕方が)ない
例:1、残念だがこれは間違っているといわざるを得ない。/很遗憾,但不得不说这是错误的.
  2、この問題には注目せざるを得ない。/对这个问题不能不注意.
  3、容疑者は確実な証諏の苗で自分の犯罪行為を認めざるを得なかった。/嫌疑犯在确凿的证据面前不得不承认自己所犯的罪行.
   45 ~しかない
    [动词连体形]+しかない/只有~;只能~;只好~
   类义形:~ほかない;~以外にない
例:1、こうなったらやるしかない。/已经这样了,只好干了(别无他法).
  2、バスもないところだから、歩いて行くしかない。/因为是连公共汽车都没有的地方,只好走着去.
  3、いやならやめるしかない。/如果不愿意,只好作罢.
   46 ~次第(次第だ、次第では)
  [动词连用形]+次第/~马上就~;立即(马上,随即)
    类义形:~(する)とすぐに;~や否(いな)や
例:1、向こうに着き次第、知らせます。/到了那里马上就告知你.
  2、仕事が終り次第、帰国する。/一旦工作结束立即回国.
  [体言]+次第だ(或:~次第で;~次第では)/全凭~;要看~如何~;由~而定
    类义形:~によって決まる(~によっては)
例:1、すべては君の決心次第だ。/一切要看你的决心如何了.
  2、この問題はsなたの言い方次第どうにでもなる。/这个问题要看你的说法如何而定.
  3、成績次第では落第するおをれもある。/要看成绩如何(如果不好)也有可能留级.
  [用言连体形;体言の]+次第だ(或:~次第で;~次第は)/情况;缘由;经过;情形
例:1、こうして今に至った次第です。/就这样到了现在.
  2、事の次第はこういうことである。/事情经过就是这样.
  3、こういう次第で会社を辞めたのです。/就是因为这个原因辞去了公司的工作.
   47 ~始末だ
    [动词连体形]+しまつだ/情形;导致~结果;竟到了~地步(样子,程度)(多指消极的,怀的结果)
例:1、いつも親とけんかばかりして、地位には家出までする始末だ。/经常和父母吵架,最终导致了离家出走的结果.
  2、姉妹には泣き言を言う始末だ。/最后竟发起牢骚来了.
   48 ~(て)しようがない
    [动词,形容词连用形,形容动词词干]+(て)しようがない(或:~でしようがない)/~得不得了~;~得受不了了;非常~(”しようがない”也说成”しょうがない”)
     类义形:~てたまらない
例:1、一人で寂しくてしようがない。/一个人非常寂寞.
  2、歯が痛くてしようがない。/牙痛得不得了.
  3、母の病気は心配でしようがない。/非常挂念妈.病. 
  4、のどが渇いてしようがない。/口渴得要命.
   49 ~の末(に、の)
     [体言]+の末(に、の)/最后;~的结果
    类义形:~た末(~たすえに;たすえの)/~的结果;~之后
例:1、相談の末、出発の時間を2月の初めに改めた。/商量的结果,把出发时间改在了2月初.
  2、考えに考えた末、引き受けないことにした。/反复考虑之后,决定不承担了.
   50 ~ずくめ
   [体言]+ずくめ/完全是~;清一色
例:1、この頃は、いいことずくめです。/最近尽是好事.
  2、今月は嬉しいことずくめの一か月でした。/这个月净是令人高兴的事.
  3、彼女はいつも黒ずくめの服装をしている。/她总是穿着黑色的衣服.


51 ~ずにはいられない
    [动词未然形]+ずにはいられない/不能不~;不由得~;非~不可
     类义形:~ないではいられない
例:1、悲しくてなかずにはられなかった./悲伤得不由得哭了起来.
  2、彼の格好がおかしくてみんな笑わずにはいられなかった./他的样子很可笑,大家都不由得笑了起来.
   52 ~ずにはおかない
    [动词未然形]+ずにはおかない/不能不~
     类义形:~ずにはすまない/不能不~;必须得~
例:1、あんなひどいことをした人h¥には罰を与えずにはおかない。/对做出这么过分事情的人,不能不给予处罚.
  2、私のことを信じきっている彼女には本当のことを言わずにはすまない。/她这么相信我,我必须对她说真话.
   53 ~ずにはすまない
     [动词未然形]+ずにはすまない/不能不~;一定得~不可
     类义形:~ずにはおかない(サ变动词未然形要用せ)
例:1、このことは本人が言ってあやまらずにはすまないだろう。/这件事一定得本人去道歉不可吧.
  2、彼から借りた金は約束の期日どおりに返さずにはすまないよ。/跟他借的钱,一定得按约定的日期还哪!
   54 ~そばから 
    [动词连体形]+そばから/随~随~;刚~就~(不用于一次性的事情)
例:1、聞いたそばから忘れる。/随听随忘.
  2、種をまくそばからカラスがそれをほじくる。/刚播的种子,乌鸦就啄开了.
  55 ~(ば、たら、と)それまでだ
  56 ~たが最後
[动词过去式]+が最後/(一旦)~就没办法了;(一旦)~就完了
   类义形:~(し)たら最後/一旦~可就
例:1、遊びに行ったが最後、もう戻ってこない。/一旦出去玩,就再也不回来.
 57 ~たら最後/一旦~可就(见56)
例:1、あの人は言い出したら最後、もう後へ引かない。/他一旦说出了口,就决不让步.
  58 ~た末に(た末の)
(见49)
  59 ~ただ~のみ
   ~ただ+[动词连体形;体言]+のみ(或:~だけ)/只;仅;只有;只是(有时可以省去"ただ")
例:1、何をするにもただ口で言うのみではなく、必ずそれを実行に移さなければならない。/不论做什么,不仅是口头讲,还要把他付诸实行.
  2、金のみが人生の目的ではない。/人生的目的不只是金钱.
  3、辺りは静かでただ波の音だけ聞こえる。/周围非常寂寞,只能听到波涛声.
  60 ~ただ~のみならず
   ~ただ+[用言连体形;体言]+のみならず/不但~而且;不仅~而且(有时可以省去"ただ")
例:1、タバコはただ自分の健康に害があるのみならず、他人にも害を及ぼしている。/烟不仅伤害自己的健康,而且也害及他人.
  2、顔のつくりのみならず、体つきまで父親似である。/不仅脸型,连体形长得都像父亲.
  3、ただ会社人のみならず、学生も積極的にボランテイア活動に参加している。/不光是社会上的成年人,连学生也都积极参加社会公益活动.
61 ~たといっても
   [用言终止形;体言]+といっても/虽说(是)~可是也~;就说~也是~
   类义形:~といったって;~とはいえ;~とは言えども
例:1、ビルと言っても、三階建ての小さなものだ。/虽说是大楼,也是三层建筑的小楼.
  2、アルバイトの給料をもらったと言っても百円だけですよ。/虽说得了打工的酬金,可只是一百元哪.
  3、忙しいといっても、週末にデートする時間はありますよ。/虽说忙,可是周末约会的时间是有啊
  62 ~たとえ(い)~ても(であれば)
  たとえ(或:たとい)+[动词,形容词连用形;形容动词词干;体言]+ても/即使~也~(前接不定词时)不管~也~(五段动词有音变.前接形容动词词干,体言时,则为"でも")
  类义形:たとえ~うと/即使~(也)~(前接未然形)
      たとえ~としても/即使~(也)~(前接终止形)
例:1、たとえどんな困難があっても計画は実行しなければならない。/不管有什么样的困难,计划也要实行.
  2、たとえお金がなくても何とかして学業を続けます。/即使没有钱,也要设法继续学业.
  3、たとえ体が丈夫でもスポーツには参加したほうがよい。/即使身体健康,还是参加体育运动为好.
  4、たとえ小さい子でも甘やかしてはならない。/即使是小孩也不能娇纵.
  63 ~たところ
   [动词过去式]+ところ(が)/可是~;果真~;果然~(表示后述事项是前述事项的结果)
例:1、先生のお宅へ伺ったところあいにくお留守だった。/拜访老师,可是偏巧不在家.
  2、遅れると思って急いでいったところが、誰も来ていなかった。/以为能迟到了赶忙去,可是谁也没来.
  3、やってみたところが意外にやさしかった。/试着干了一下,可是意外地容易.
   [动词过去式]+ところ(だ)/刚~完(的时候)
例:1、私は今家へ帰ったところです。/我现在刚回到家.
  2、「昨日借りた本もう読みましたか」 「今読み終わったところです」/"昨天借的书已经读了吗?" "现在刚读完"
  64 ~たところで
  [动词过去式]+ところ(で)/即使~也~;尽管~也~(后项表示前项的结果.但其结果表示不起任何作用或变得更不好的状态)
  类义形:~としたところで;~にしたところで;/即使~也~;尽管~也~
      ~としたって;~にしたって/即使~也~;尽管~也~
例:1、考えてみたとこれでどうにもならない。/即使考虑了,也无济于事.
  2、頼んでみたところで断られるに決まっている。/即使恳求他,肯定也会拒绝.
  3、今さら走って行ったところで間に合うまい。/即使现在跑去,也来不及了吧.  
  65 ~たとたんに
  [动词过去式]+たとたんに/正当~的时候,就~;刚一~的时候,就~
  类义形:~瞬間に;~はずみに;~ひょうしに
例:1、立ち上がったとたん、頭をぶつけた。/刚一站起来,就把头撞上了.
  2、家を出たとたんに雨が降り出した。/刚一出门,就下起雨来了.
  66 ~だに
  [动词连体形;体言]+だに/连~都~;一~就~
例:1、夢だに見ない。/连梦都不做
  2、あのときのことは思うだに悲しい。/那时的事情一想起来就感到悲伤
  3、そのふるい松の木は大嵐に微動だにしなかった。/那棵古松树在大暴风雨中连一动都不动
  67 ~(て)たまらない
  [动词,形容词连用形;形容动词词干]+てたまらない(或:でたまらない)/~得不得了;~得受不了;非常~
  类义形:~てしようがない;~てならない
例:1、Aさんに負けて悔しくてたまらない。/输给小A,遗憾得很.
  2、おなかがすいてたまらない。/肚子饿得受不了.
  3、あの人の顔を見るのもいやでたまらない。/连看他的脸都很心烦.
  68 ~ために(の)
  [动词连体形;体言の]+ため(に)/为了~(表示目的)
例:1、将来、立派な医者になるため、勉学にはげんでいる。/为了将来成为出色的医生,在努力地学习着.
  2、大学院受験のために準備する。/为了报考研究生作准备.
  3・彼は結婚のため、今からお金をためている。/他为了结婚,在就攒钱.
  [用言连体形;体言の]+ために/由于~;因为~(表示原因后项叙述多半是消极的.一般接过去式)
  类义形:~から/因为~(强调原因)
      ~ので/因为~(强调后果,不能下接推量式和命令式)
      ~ゆえに/由于~(书面语)
例:1、風邪を引いたため、学校を休んだ。/因感冒了,没去上学
  2、頭が重いのは空気が悪いためだ。/头昏昏沉沉是因为空气不好(的缘故)
  3、大雨のために運動会が中止になった。/因下大雨,运动会中止了
  69 ~たりとも 
  [体言]+たりとも/即使~也~;就是~也~
例:1、一刻たりとも油断できない。/就是一刻也不能疏忽大意.
  2、その教訓を一日たりとも忘れたことがない。/那个教训即便一天也没有忘记.
  70 ~たるものは 
  [体言]+たるものは(文语助动词"たり"的连体形)/具有~身份,地位等的;作为~的
例:1教育者たるものは何よりもまず厳しく己れを律すべきだ。/作为教育人的人首先应该严于律己.
  2、内閣の首長たる内閣総理大臣は国民の利益を第一にすべきものだ。/作为内阁首领的内阁总理大臣是应该以国民的利益为第一的.
  71 ~つ~つ
  [动词连用形]+つ+[动词连用形]+つ/时而~时而~(文语助动词)
例:1、両者は持ちつ持たれつの関係にある。/两者处于相互依靠的关系.
  2、波にさらわれて浮みつ沉みつの危ない状態にある。/被波浪卷走,陷于时浮时沉的危急状态.
  72 ~ついでに
  [动词过去式;体言]+ついでに/顺便~;就便~
  类义形:~がてら;~かたがた/~的时候,顺便~(前接动词连用形或体言)
例:1、郵便局へ行ったついでに本屋に寄った。/去邮局,顺便去了书店.
  2、買い物のついでに映画を見て来た。/去买东西就便看了电影回来
  73 ~っこない
 [动词连用形]+っこない/不会~;不可能~(用在口语,强调语气)
 类义形:~はずがない;~(する)ことはない
例:1、どんなに言ったって分かりっこない。/怎么说也不会明白啊.
  2、やつらなんかに出来っこないさ。/他们(那伙人)不可能会的呀.
  74 ~っぱなし
  [动词连用形]+っぱなし/放置不管,置之不理
例:1、ドアを開けっぱなしにしたまま出てしまった。/把门开着没关就出去了.
  2、本屋ノートなどを置きっぱなしにして片付けようともしない。/书和笔记本等放在那里也不想收拾.
  75 ~つつも
  [动词连用形]+つつも/一面~一面~;且~且~;虽然~可是~
  类义形:~ながら(も)
例:1、山を登りつつ、卒業後のことについて語りあった/边登山边交谈关于毕业后的事.
  2、悪いとは知りつつ、娘の日記を読んだ。/明知不对,却读了女儿的日记.
  3、そう考えつつも結局そうしなかった。/虽然那么想,但最后还是没有那么做.
  76 ~つつある
  [动词连用形]+つつある/正在~
例:1、住民の連帯意識は向上しつつある。/居民的集体意识正在提高.
  2、せかいには食料や薬品の不足に悩みつつある地域も少なくない。/世界上为缺乏粮食或药品在苦恼着的地区也不占少数
  77 ~であれ
  [体言]+であれ/尽管是~;不管是~
  类义形:~たとい~であれ;~であれ~であれ/即使是~;不管是~还是~(语气较强)
例:1、結果がどうであれ、後悔はしない。/不管结果如何,都不后悔.
  2、たとい先生であれ悪いことは悪いと言う。/即使是老师,不对的就要说不对.
  78 ~であれ、~であれ
  [体言]+であれ+[体言]+であれ/不管是~还是~(语气较强)
例:1、男であれ女であれ、行ける者は早く行きなさい。/不管是男是女,能去的都快去吧.
  79 ~てからでないと(てからでなければ)
  [动词连用形]+てからでないと(或:~てからでなければ)/没~之前,就不~;只有在~以后,才~
例:1、日本語を勉強してから出ないと日本へ留学することはできない。/没有学习日夜之前就不能留学日本.
  2、よく相談してからでなければお答えできません。/没有很好商量之前就不能答复.
  80 ~てからというもの
  [动词连用形]+てからというもの/自从~就~;从打~就~
  类义形:~てから/~之后;~以来(语气比本词稍弱)
例:1、彼女が研究室に入って来てからというもの、雰囲気が一変した。/自从她来到研究室,气氛就全变了
  2、この仕事を引き受けたからというもの、落ち着いてご飯を食べたことがない。/从打接受了这项工作以来就没吃过一顿安稳饭.
81 ~てしようがない
  [动词,形容词连用形;形容动词词干]+てしようがない(或:~でしようがない)/~得不得了;~得受不了了;非常~("てしようがない"也说成"てしょうがない")
   类义形:~てらまらない
例:1、1人でさびしくてしようがない。/一个人非常寂寞.
  2、歯が痛くてしようがない。/牙痛得不得了.
  3、母の病気がしんぱいでしようがない/非常挂念妈.病.
  4、のどが渇いてしようがない。/口渴得要命.
  82 ~ですら(すら)
  [体言]+すら(或:ですら)/甚至~;连~
  类义形:~(で)さえ(举极端的例子,暗示其他)
例:1、彼は自分の名前すら忘れた。/他甚至忘了自己的姓名. 
  2、博識のかれですら知らない。/连博学多识的他也不知道.
  83 ~てたまらない
  [见67]
  84 ~でないと
  85 ~でなくてなんだろう
  [体言]+でなくてなんだろう/~不是~又是什么呢!(请问,反问的语气)
例:1、これが愛でなくてなんだろう。/这不是爱,又是什么呢!
  2、これこそ証拠でなくてなんだろう。/这不是证据,又是什么呢!
  86 ~でなければ
  87 ~ではあるまいし
  [体言]+ではあるまいし/就算是~也~;即使是~也~(或:~ではないのだから)[口语的表现]
例:1、君ではあるまいし、二日酔いするほど飲まないよ/即使是你也不能喝到醉2天吧
  2、子供ではあるまいし、馬鹿なことをいうものではない/就算是孩子也不能说那样的蠢话吧      
  88 ~てでも
  [動詞て形]+てでも/即使~也~
例:1、アルバイトをしてでも、日本で研究を続けていきたい/即使要打工也要继续在日本研究
  2、仕事をやめてでも、親の介護をしなければならない/即使要辞去工作也必须要照顾父母
  3、借金をしてでも、コンピューターを買いたい。/即使借钱也想买电脑
  89 ~てまで
  [動詞て形]+てまで/後ろの動作、作用の程度を表す<マイナスに使われることが多い>
例:1、体を壊してまで、研究を続ける事はないだろう/把身体弄坏之前,不要在继续研究了吧
  2、借金をしてまで、車を買う必要があるもんか。/没有必要为了要买车而去借钱吧
  90 ~てみる
  [动词连用形]+てみる/~试试看;试一试~(表示对某种动作,行为的尝试,灵活翻译)
例:1、できるかどうかやってみる。/能不能做成试试看.
  2、私の手料理を食べてみてください。/请尝一尝我做的饭菜.
  3、誰の答えが正しいか先生に聞いてみよう。/谁的回答正确问老师看看吧
  91 ~ても始まらない
  92 ~てやまない
  [动词连用形]+てやまない/永远~;~不止(一般前接和愿望有关的动词,五段动词有音变)
例:1、諸君の活躍を期待してやまない。/殷切地期待着各位大显身手.
  2、両国の関係がいっそうよくなるよう願ってやまない。/衷心祝愿两国关系更加和睦.
  93 ~とあいまって
  [体言]+とあいまって/与~相互作用;~再加上~
例:1、好天と相まって、この日曜は人出が多かった。/这个星期天又赶上好天,街上人很多.
  2、人一倍の努力と相まって、周さんはきっと成功すると思う。/在加上超过常人的努力,我认为小周一定能够成功
  94 ~とあって
  [动词连用形;体言]+とあって(或:~とあれば)/因说是~所以~;如果说是~
例:1、有名な観光地とあって、観光客が多いようだ。/愿望说是有名的游览胜地,所以来观光的人很多.
  2、世界中の珍味が味わえると会って、その会場は多くの人でにぎわっていた。/愿望说是可以品尝到世界各地的美味,所以那个场馆来的人很多,很热闹.
  95 ~とあれば
  [动词连用形;体言]+とあれば/因说是~所以~;如果说是~
例:1、子供のためとあれば、長年ためておいたお金を全部出しても惜しまないという親が多い。/那个说是为了孩子,很多家长拿出多年的全部积蓄也不心疼.
  96 ~といい~といい
  [体言]+といい+[体言]+といい/无论~还是~都~;无论~也好~,也好~
例:1、壁といい、ソファーといい、薄汚れた感じだ。/无论是墙壁,还是沙发,都令人感到脏乎乎的.
  2、昨日といい、今日といい、なんと言う暑い日が続くのだろう。/无论是昨天还是今天,天天都是这么热的天
  97 ~というと
  [体言]+というと(或:~ということだ;~という話だ)/听说~;据说~
  类义形:~とのことだ;~そうだ
例:1.先生は三月でこの大学を辞めになるという。/听说老师三月份就辞去这所大学.
  2、昨日、池田さんが急病で入院したということです。/听说,昨天池田因急病住医院了
  98 ~というところだ
   [体言]+というところだ(或:~といったところだ)/(表示范围,程度,情况)大致是~(的样子)
例:1、時給は700円から1000円というところだ。/每小时的工钱大致是700至1000日元.
  99 ~といったところだ
  [体言]+といったところだ/(表示范围,程度,情况)大致是~(的样子)
例:1、帰省?まあ、2年に1回といったところだ。/回家?差不多两年一趟吧.
 100 ~といえども
  [体言]+といえども/即使~也~;虽然~但是~;无论~都~
  类义形:~とはいえ;~と言っても/虽说~但是~
      ~とは言うものの/虽说~可是~;虽然~可是~(后项一般是消极,否定的叙述)
例:1、いかなる権利者といえども、人人の生存の権利を奪うことは許されない。/无论是什么样的有权人,都不允许剥夺人们生存的权力.
  2、金持ちといえども幸せとは限らない。/虽然有钱,但不一定幸福.
101 ~といえば(といったら)
  [体言]+といえば(或:~といったら;~というと)/要说~;提到~就~;一提~就一定~
例:1、温泉と言うとすぐ熱海(あたみ)が頭に浮かぶ/提到温泉,脑海里马上就浮现出热海(温泉)
  2、株といえば最近は上がっているね。/要说股票,最近在上涨啊
  3、彼のカラオケと言ったら、聞くにたえないものだ。/要说他的卡拉OK,简直是不堪入耳
  4、運動会と言うと雨が降る。/一提开运动会,就要下雨
 102 ~といったらありはしない
  [形容词终止形;体言]+といったらありはしない(或:~と言ったらない;~と言ったらありゃしない)/没有比~更~;~得不得了;~极了;再~不过了;非常~
例:1、銀色の世界の雪景色は美しいといったらありはしない。/没有比一片银色世界的雪景更美的了.
 103 ~といったらない
  [形容词终止形;体言]+といったらない(或:~といったらありはしない;~と言ったらありゃしない))/没有比~更~;~得不得了;~极了;再~不过了;非常~
例:1、昨夜、暗い夜道を1人で歩いて帰った。/昨晚一人走漆黑的夜路回家,那种孤寂感就无法说了.
  2、朝からテレビをつけてやかましいと言ったらない。/从早晨就打开电视,吵得不得了.
  3、その時の表情はおかしいと言ったらなかった。/当时的表情之可笑简直无法形容.
 104 ~といったらありゃしない
  [同102]
 105 ~といっても
  [用言终止形;体言]+といっても/虽说(是)~可是也~;就说~也是~
  类义形:~と言ったって;~とはいえ;~とは言えども
例:1、ビルと言っても、三階建ての小さなものだ。/虽说是大楼,也是三层建筑的小楼.
  2、アルバイトの給料をもらったと言っても百元だけですよ。/虽说得了打工的酬金,可只是一百元哪.
  3、忙しいと言っても週末にデートする時間はありますよ。/虽说忙,可是周末约会的时间是有啊.
 106 ~とおもいきや
  [动词终止形]+とおもいきや/以为~哪曾想~;不料~(雅语.强调非常意外,一次未曾想过)
例:1、あきらめると思いきや,またやりだした。/以为他就此作罢了,没想到又干起来了.
  2、ちゃんと受け取ったと思いきや、まだ届いていないそうだ。/以为已经收到了,哪曾想还没寄到
 107 ~と思うと(と思ったら)
  [动词过去式]+と思うと(或:~と思ったら)/刚一~(马上)就~;一~就~
  类义形:~かと思うと;~かと思ったら
例:1、泣いたと思うと笑い出した。/刚一哭,马上又笑了起来
  2、立ち上がったと思ったらすわりこんだ。/刚一站起来就坐下了.
 108 ~とか
  [动词终止形]+とか/据说~;说什么~(表示记不清或不确实的传闻,实际是"とか言うことだ"或"とかいう話だ"的省略)
例:1、北海道は昨日大雪だったとか/据说北海道昨天下了大雪
  2、木村さんはアメリカへ留学したとか/听说木村君去美国留学了
 109 ~ときたら(ときては)
  [体言]+ときたら(或:~ときては;~とくると)/提到~的话;提起~来;要说~;至于~
  类义形:~というと/要说~;一提到~就~
      ~について言えば/就~来说~
例:1、あいつときたらどうしようもない。/提起那家伙来,真拿他没办法
  2、彼は頭がいいが、運動ときたら、ぜんぜんだめだ。/他很聪明,可说道体育的话,什么都不行
 110 ~ところ
  [动词过去式]+ところ(が)/可是~;果真~;果然~(表示后述事项是前述事项的结果)
例:1、先生のお宅へ伺ったところあいにくお留守だった。/拜访老师,可是偏巧不在家
  2、遅れると思って急いでいったところが、誰も来ていなかった。/以为能迟到了赶忙去,可是谁也没来
  3、やってみたところが意外にやさしかった。/试着干了一下,可是意外地容易
 111 ~どころか
  [用言连体形;体言]+どころか/不但(不)~反而~;岂止~连~也~;别说~就连~也~
  类义形:~ないばかりか
例:1、この留学生は漢字どころかひらがなもよく書けない。/这个留学生别说是汉字,就连平假名也写不好
  2、天気がよくなるどころかひどい嵐になった。/天气不但没有好,反而变暴风雨了
  3、今日の試験は易しいどころかとても難しかった。/今天的考试别说容易,还很难
 112 ~ところを
  [用言连体形]+ところを/~的时候(意外地)却~(表示正处于一种状态时,意外地或突然地出现另一状态,使前者受到影响)
例:1、お忙しいところをお邪魔してすみません。/正忙的时候来打扰您,非常抱歉
  2、危ないところを助けて頂いて、本当にありがとうございました。/您救我于危难之中,非常感谢
  3、いつもの年ならもう夏服を着るところを、肌寒い日が続くので、まだ厚着をしております。/若是往年这时候,该穿上夏装了,因为连续多日的微寒,还穿着厚衣服呢
 113 ~としたって
  [用言终止形;体言]+としたって(或:~にしたって)/即使~也~;尽管~也~;就是~也~
  类义形:~(た)ところで
      ~としたところで;~にしたところで
      ~(た)としても
例:1、あの問題は複雑でもないのみ今まだ解決だれていない。この問題にしたって同じことだ。/那个问题,并不那么复杂,却夏装还没得到解决.就是这个问题也是一样的.
  2、いくら逃げようとしたってもうだめだ。/就是怎么想跑掉,也不行了(跑不掉了).
 114 ~としたところで
  [体言]+としたところで(或:~にしたところで)/即使(作为)~;即使出于~的立场
  类义形:~としたって;~にしたって/作为~;站在~的角度
例:1、営業の経営者としたところで、これほど不況が長引くとは思っても見なかったろう。/即使企业经营者也没有想到不景气的状况会持续这么长的时间.
  2、私としたって、名案があるわけではない/即使我也没有什么妙主意.
 115 ~としたら
  [用言终止形;体言]+としたら(或:~とすれば;~とすると)/如果~就~;要是~
例:1、ここ二百万あるとしたらどう使いますか。/如果这里有一百万日元,你怎么用呢?
  2、行くとすれば明日だ。/要是去的话,就是明天去
  3、約束の時間が三時だとするとあと十分しかない。/如果约会时间是三点钟,就只有十分钟了
 116 ~としても
  [体言]+としても(或:~として;~としては;~としての)/作为~的话;以~的身份(或姿格)~
  类义形:~にしては/作为~来说;就~而言(表示某事物或状态的结果与一般情况不相称)
例:1、彼は友達としてとても信頼できる人です。/他作为朋友是完全可以信赖的人
  2、私の父は親としては優しいですが、大学の先生としては厳しいです。/我父亲作为父亲很慈祥,但作为大学教师就很严格
  3、彼女は妻としても母としてもすばらしかった。/她无论作为妻子或母亲都做得很出色
  4、我々は大学生としての自覚を高めなければならない。/我们应该提高(作为)大学生的自觉性
 117 ~とすれば
   [见115]
 118 ~とたん
  [动词过去形]+とたん(に)/正当~的时候;就~;刚一~的时候,就~
  类义形:~しゅんかんに;~はずみに;~ひょうしに
例:1、立ち上がったとたん、頭をぶつけた/刚一站起来,就把头撞上了
  2、家を出たとたんに雨が降り出した/刚一出门,就下起雨来了
 119 ~とて
  [动词过去式]+とて/即使
  类义形:~たからとて
例:1、一生懸命働いたとて、給料が上がるわけではない/即使拼命工作工资也没有上涨.
  2、時間をかけたとて、良い作品ができるとは限らない/即使花了时间,也不一定能作出好的作品

 120 ~とは
  [用言终止形;体言]+とは/竟然,没想到竟~
例:1、ここで君に会うとは/没想到竟然在这儿遇见你
  2、そこまで言うとは、彼も相当なものだ/竟说到这种程度,他也真了不起
  3、殻が入社試験にパスできなかったとは思いもよらなかった。/没想到他竟然没通过公司的招聘考试
121 ~たばかりに                                                                                               
[动词过去式]+たばかりに/只因为~(多导致坏的结果)
例:1、つまらぬ冗談を言ったばかりに、彼女と別れることになってしまった。/只因为开了个小玩笑,结果和她分手了.
  2、勇断したばかりに事故を起こしてしまった。/只因马虎,造成了事故
 122 ~にひきかえ(に)
  [体言;(文)+の](或:~に比べると~は)/与~正好相反
  [注意! 後件:前件に比べて悪いこと  よく使う表現]
例:1、女子チームの活躍ぶりにひきかえ、男子チームの負け方はひどかった。/和女队的活跃正好相反,男队都惨败
  2、隣の子は親の手伝いもするし勉強もできる。それにひきかえうちの子は毎日遊んでばかりいる。/邻居的孩子经常帮父母做事,学习也很好.与之相反我家的孩子每天只会玩.
 123 ~ともなく(ともなれば)                                                                [动词终止形;体言]+ともなく(或~ともなしに)/无意中~;不知不觉地~
例:1、散歩がてらに来るともなく先生の家の前へ来た。/散着步不知不觉地来到老师家的门前
  2、聞くともなしに2人の話を聞いてしまった。/无意中听到了两个人的谈话
  [体言]+ともなれば(或:ともなると)/一旦到了~;一旦成为~(表示强调)
例:1、春ともなると、そんなに寂しく感じられなくなるだろう/一旦到了春天,就不会让人感到这样荒凉了吧.
  2、自分がお母さんともなれば、こんなわがままを言っていられなくなるだろう。/一旦自己做了妈妈,就不会这么任性了吧
 124 ~ないではいられない
  [动词未然形]+ないではいられない/不能不~;不由得~
  类义形:~ずに(は)いられない
例:1、それを聞くと私も一言言わないではいられなかった。/听到那个话我也不能不不说几句
  2、みんなはその漫才を聞いて腹を抱えて笑わないでいられなかった/大家听了那个相声,不由得捧腹大笑
  3、ミンナはその映画の女主人公の薄命に涙を流さずに入られなかった。/大家不能不为那部影片的女主角的薄命而流泪
 125 ~ないではおかない
  [动词未然形]+ないではおかない/不得不~;必须得~
  类义形:~ないではすまない/不得不~;必须得~
例:1、毎日遅刻しているのだから、注意しないではおかない。/他每天都迟到,必须得提醒他
  2、こっちが悪かったから、謝らないではすまないだろう。/是我(们)不好,不认错恐怕不行吧!
 126 ~ないではすまない
  [同125]
 127 ~ないまでも
  [动词未然形]+ないまでも/即便不是~也~;即使没有~也~("まで"表示程度,即使达不到某种程度)
例:1、空港まで迎えに行かないまでも、門お前で待つべきだろう。/即使不到机场去接,也该在门前等候吧
  2、全部できないまでも、できるだけやろう。/即使不能全干,但我会尽最大努力的
 128 ~ないものでもない
  [动词未然形]+ないものでもない/不见得不~
例:1、ひょっとしたら、引き受けないものでもない/或许不见得不答应干
  2、一生懸命頼めば、やってくれないものでもない。/恳切地去求他的话,也不见得不干
  3、努力さえすれば成功できないものでもない。/只要努力,不见得不能成功
 129 ~ながら(ながらも)
  [动词连用形;形容词终止形;形容词词干;体言]+ながら(或:~ながらも)/尽管~却~;虽然~但~;连~也~ (也可以省去"も")
  类义形:~つつ(も);~のに
例:1、知っていながら知らないふりをしている/虽然知道,但装作不知道
  2、狭いながら楽しいわが家/虽然狭小,但却是很快乐的家
  3、張さんはいやいやながらも引き受けた/小张虽不愿意还是接受下来了
  4、われながら(も)うまくやったと思う/连自己也觉得干得不错
  5、残念ながらそのことについては何もお答えできません。/很遗憾,对此无可奉告
 130 ~なくして(なくしては、なくとも)
  [体言]+なくして(或:~なくしては、~なくとも)/没有~(的话)还~;没有~就~("て","ては"表示条件.常用"~なくしては~ない"的形式,表示"如没有~就~)
例:1、愛なくして何の人生か/没有爱还算什么人生
  2、真の勇気なくしては正しい行動を取ることはできない/没有真正的勇气,就不可能采取正确的行动
 131 ~ならそれまでだ
 132 ~ならでは(の) 
  [体言]+ならでは(の)/只有~,除非~,除~之外;若不是~是不~
  类义形:/若不是~就不~;只有~
例:1、彼ならでは不可能なことだ/只有他才可能做的事情
  2、これが母親ならではの気遣いだ/这是只有母亲才可能有的牵挂
  3、ふるさとならではの味わいだ/只有故乡才可能尝到的滋味
 133 ~なり(なりの、なりに)
  [动词终止形]+なり/一~就~,刚一~马上就~
  类义形:~とすぐ/一~马上就~
      ~が早いか;~やいなや/刚一~马上就~(表示两个动作在很短时间内或几乎同时发生)
例:1、帰ってくるなり寝てしまった/刚一回来马上就睡下了
  2、妹はそれを見るなり欲しいと言う/妹妹一见到就说要
      
  [体言]+なりに(或:~なりの)/那样;那般(表示与~相应的)
例:1、これは私なりに考えて出した結論だ/这还是我自己经过考虑得出的结论
  2、彼には彼なりのやり方があるはずだ/他肯定有他自己的一套做法
 134 ~にあたって(にあたり)
  [动词连体形;体言]+にあたって(或:~にあたり)/当~的时候;在~的时候
例:1、開会に当たって一言(いちごん)ご挨拶を申し上げます/当此开会之际,请让我说几句
  2、仕事を始めるにあたり、注意事項を説明する/在开始工作时,说明注意事项
 135 ~なあって
 136 ~に至って(は、も)
  [动词连体形;体言]+に至って(は、も)/到达~;到~;及~
例:1、ことここにいたってはどうしようもない/事已至此,没有任何办法了
  2、いい成績を取りたい気持ちは分かるが、そのためにカンニングまでするにいたってはやはり許せない/想得好分的心情可以理解,但为达目的的甚至作弊,那可是不可饶恕的

  137 ~に至る
  138 ~に至るまで(の)
  [动词连体形;体言]+に至るまで(の)/至~;(直)到~
例:1、この展覧会は公開にいたるまでに、多くの困難があった。/这个展览会直到开展,遇到了很多困难
  2、両親の許しを得るにいたるまで、大変だった。/直至得到父母的同意,费了很大的周折
  139 ~に応じた
  [体言]+に応じた(或:~に応じ;~に応じては;~に応じても)/按照~;根据~;随着~;适应~;响应~;答应~
  类义形:~に答えて;~に基づいて;~にしたがって
例:1、そういう場合は年齢に応じた対処をすべきだ。/在那种情况治安,应该采取适应的年龄措施.
  2、予算に応じてパーティーの計画をたてる。/根据预算作晚会的计划.
  3、場合に応じては会議に出席しないこともある。/根据情况有时不出席会议.
  4、すべての要求に応じても今の子供は満足しないだろう。/即使答应所有的要求,现在的孩子也不会满足吧.
  140 ~に応じて

141 ~にかかわらず(にかかわりなく)
   [体言]+にかかわらず[或:~に(は)かかわりなく)]/不论~(都)~;不管~(都)~;不拘~
   类义形:~を問わず
例:1、晴雨にかかわらず船が出る/不论晴雨天都开船
  2、木はその大きさにかかわりなく水に浮く/树木不管其大小都能浮上水面
  3、会社での地位にはかかわりなく彼はみんなから好かれている/不管在公司里的地位如何,他得到大家的爱戴
  142 ~に限って
   [体言]+に限って(或:~に限っては;~に限り)唯有~;只有~;偏偏~
   类义形:~だけ(は)
例:1、うちの子に限ってそんなことはしない/唯有我家的孩子决不做那种事.
  2、雨の日に限って、バスもタクシーも来ない/偏偏在雨天,公共汽车和出租汽车都不来.
  3、この問題に限っては辞書を見てもいい/只有这道题可以看字典.
  4、五歳以下の子供に限り無料/唯有五岁以下儿童免费.
  143 ~に限らず 
   [体言]+に限らず/不仅~;不限于~;(前接不定词时)不论~;不管~
   类义形:~にととまらず;~だけだなく、すべての
例:1、男性に限らず女性もハイテク企業に進出している/不仅男性,女性也进入高新技术企业
  2、私はクラシックに限らず、あらゆるジャンルの音楽が好きです/我不限于古典,喜欢一切风格的音乐
  3、彼は何事に限らず成功する/他无论什么事都能成功
  144 ~に限り
    [同142] 
  145 ~にかけては(にかけても)
   [体言]+にかけては(或:~にかけても)/关于~方面(也);在~上(也);论~(也)
   类义形:~上では;~のことについて言えば;~のことでは
例:1、暗算の速さにかけては彼にかなうものはいない/论心算的速度,没有人比得上他
  2、遊ぶことにかけても彼ほど遊び上手な人はいません/在玩的方面也没有像他那样会玩的人
  146 ~にかたくない
  [动词连体形;体言]+にかたくない/不难~
例:1、自分もその立場にたって考えれば、想像にかたくない。/自己也站在其立场考虑的话,是不难想像的
  2、当時の母親のつらさを察するにかたくない/不难谅察当时母亲的艰难
  147 ~に関して(に関しても)
[体言]+に関して(或:~に関しても;~に関しては)/关于~(也);就~
  类义形:~について;~に対して
例:1、このことに関してあなたの意見を聞かせてください/关于这个问题,请谈谈你的意见
  2、本日の会議の結果に関しましては、文書にして配付させていただきます/关于今天会议的结果,将形成文件分发(给大家)
  3、他の営養素だけだなく、カルシウムを錠剤で取ることに関しても賛否両論があります/不仅其他营养素,就钙用药片摄取一事也有赞成和反对两种意见
  148 ~に関する
   [体言]+に関する+[体言]/关于~的;有关~
   类义形:~についての~;~に関係のある~
例:1、その事件に関する情報はまだ入っていない/有关那个事件的消息还没收到
  2、子に実験に関することで注意しなければならないことがありますか/有没有关于这个实验应该注意的事项?
  149 ~に際し(にさいして、に際しての)
   [体言]+に際し(或:~にさいして、~に際しての)/当~时;当~之际
   类义形:~に当たって
例:1、卒業に際して、先生がたに心からお礼を申し上げます/当毕业之际,向各位老师表示衷心的谢意
  2、出発に際し、抱負(ほうふ)を述べた/在出发时,谈了抱负
  3、投票に際しての注意事項を説明した/说明了在投票时的注意事项
  150 ~にしたところで
   [体言]+にしたところで(或:~としたところで)/即使(作为)~;即使出于~的立场
   类义形:~としたって;~にしたって/作为~;站在~的角度
   [例见114]


151 ~にしたら
   [体言]+にしたら(或:~にすれば)/(若是)把~定为~(的话);假定~(的话)
例:1、あの人の身にしたら、そうするよりほかなかったと思う。/我认为若是(处在)他的(立场的)话,只能那样做.
  2、誕生日のパーティーは土曜日にすればみんな参加できる。/若把生日晚会定在星期六的话,大家都能参加.
  152 ~にして(にしては)
   [体言]+にして/甚至~;连~都~
例:1、あの優秀な彼にして子にような失敗をするのだから、ほかの人ができないのも無理はないだろう。/连他这么优秀的人都会有这样的失误,其他人做不来也是自然的了.
  2、天才の彼にして解決できなかった問題がある。/连他这样的天才也有解决不了的问题
     
[动词连体形;体言]+にしては/作为~来说;就~而言
例:1、彼の中国語は外国人にしてはうまい。/他的汉语,作为外国人来说,是很好的.
  2、この会社のボーナスは不景気にしては結構よかった。/这家公司的奖金,就不景气的年头来说,还是满好的.
  3、この作文は小学生が書いたにしてはよくできている。/这篇作文作为小学生写的来说,写得很好.
  153 ~にしても
   [用言连体形;体言]+にしても/即使~也~;作为~来说也~;(前接不定词时)无论~都~;尽管~但是~
   类义形:~としても
例:1、私にしても同じ気持ちだ。/作为我来说也是同样的心情.
  2、忙しくて会議に出席できなかったにしても、あらかじめ連絡すべきだった。 /即使很忙没能出席会议,也应该预先联系一下.
  3、若干(じゃっかん)の問題があるにしてもこの作品は一読(いちどく)に値(あたい)がある/尽管有若干问题,但这部作品还是值得一读.
  154 ~にしろ
   [动词,形容词终止形;形容动词词干;体言]+にしろ(或:~にせよ;~にもせよ)[同前]にしろ(或:~にせよ)/无论~还是~;(无论)~也好~也好;即使~也~
   类义形:~であれ~であれ;~であろうと~であろうと
       ~にしても~にしても
例:1、与党にしろ野党にしろその議題については意見が一致した。/无论执政党还是在野党,对那个议题意见一致.
  2、何も知らなかったにせよそうするのはよくない。/即使什么也不知道,那么做也不好.
  3、どんな事情があるにもせよ、無断で何日も仕事を休むのはよくない。/不管有什么情况,事前未经允许,缺勤好几天也不好.
  155 ~に過ぎない
   [动词连体形;体言]+に過ぎない/只不过是~
例:1、なんと言っても僕はまだ一介の会社員に過ぎない。/不管说什么,我还只不过是个公司职员
  2、もう漢字が書けるといっても百字程度覚えたに過ぎない。/虽说已经会写汉字了,但只不过是记了一百来个字而已.
  156 ~にせよ
    [见154]
  157 ~に相違ない
    [动词,形容词连体形;形容动词词干;体言]+に相違ない/一定(是)~
    类义形:~に違いない;~に決まっている
例:1、これは私のなくした自転車に相違ない。/这一定是我丢失的自行车.
  2、彼はもう帰国したに相違ない。/他一定是已经回国了.
  158 ~即した(に即して)
    [体言]+即したて(或:~に即した)/就~;符合~
例:1、現実に即して、考えたり行動することが大切だ。/符合实际去思考,行动是非常重要的.
  2、当時に即して考え方をしなければ理解できないことがたくさんある。/如果不就当时的情况考虑问题,会有很多理解不了的事情.
  159 ~にたえる(にたえない)
    [动词连体形;体言]+にたえる(或:~にたえない)/耐~;经得起~;(不)值得~;(不)堪~
例:1、強震にたえるような設計をするために大変苦労した。/为了进行耐强震的设计,他费了很大的劲.
  2、なかなか鑑賞に堪える絵だ。/是一张非常经得起鉴赏的画.
  3、とても聞くに堪えない話を聞かされた。/听了真是不堪入耳的事情.
  4、彼の死を聞いて、遺憾に堪えない。/听了他的死讯,不胜遗憾
  160 ~に足る
   [动词连体形]+に足る/值得~;值得~的~;足以~
例:1、これは信じるに足る報道だ。/这是值得相信的报道.
  2、とるに足らぬ説だから、信じる必要がない。/这是不足为取的定论,没必要相信
161 ~につけ(につけて、つけても)
   [用言连体形;体言]+につけ(或:~につけても;~につけては)/因而~;一~就~;每逢~就~;~也好~;~也罢;不管~也~
例:1、亡くなった母の写真を見るにつけ、涙がこぼれてくる。/每逢看到已故的母亲的照片就流泪.
  2、学校の成績がいいにつけ、悪いにつけ、母はいつも私を励ましていた。/不管学习的成绩好还是不好,母亲总是鼓励着我.
  3、雨につけても風につけても、故郷の祖母のことが思い出される。/每逢下雨刮风都不由得想起在故乡的祖母.
  4、今年の冬の寒さは列年になく厳しい。それにつけても案じられるのは故郷の母のことである。/今年冬天比往年寒冷,因而不由得惦念其故乡的母亲.
  5、あの2人の仲はよほど悪かったのか、何につけても対立していた。/看来那两个人的关系相当不好,不管对什么都在搞对立.
 162 ~にはあたらない
   [动词连体形;体言]+に(は)あたらない/不值得~,用不着~
   类义形:~に足りない/不值得~
例:1、たかが子供がすることじゃない。/充其量不就是小孩子做的事吗?用不着这么吃惊.
  2、非難には当たらない。/不值得去谴责.
  163 ~にはかかわりなく
   [见141]
  164 ~にひきかえ
   [体言]+にひきかえ/与~正好相反,~;与~完全不同,~
例:1、勉強家の兄にひきかえ、弟は怠け者だ。/与学习用功的哥哥相反,弟弟非常懒惰.
  2、昨日の好天にひきかえ、今日はすごい雪だ。/跟昨天的好天相反,今天大雪纷飞.
  165 ~にほかならない
    [体言]+にほかならない/无非是~;不外乎是~;就是~
例:1、この成果はあなたの努力の結果にほかならない/这个成果无非是你努力的结果.
  2、個人の得失を顧みず決然と帰国したのは彼が祖国を深く愛しているからにほかならない。/不顾各人得失毅然回国,无非是他深深地爱着祖国.
  166 ~にあるまじき
  167 ~にもかかわらず
   [用言连体形;体言]+にもかかわらず/尽管~;虽然~但是~
   类义形:~のに
例:1、雨にもかかわらず彼は出かけた。/虽然下雨,但是他还是出门了.
  2、あの人はたくさん食べるにもかかわらずやせている。/尽管他吃得很多,但还是瘦.
  168 ~にもまして
   [体言]+にもまして/比~;胜过~
例:1、それにもまして気がかりなのは家族の健康だ。/比其更让我操心的是家里人的健康问题.
  2、去年にもましていい成績をとるように頑張っている。/我正在为取得比去年更好的成绩而努力着.
  169 ~によっては
   [体言]+によっては/因~不同~;由于~不同~;有时候~
   类义形:~によって;~により;~による/根据~;按照~,由于~通过~
       ~によると;~によれば/据~;据闻~
例:1、人によっは反対するかもしれない。/不同的人也许会有反对的意见.
  2、最近の調査によると青少年の犯罪は増える一方だそうだ。/据最近的调查青少年的犯罪率呈增长的趋势
  3、未成年の喫煙は法律によって禁じられている。/根据法律禁止未成年人吸烟.
  4、地震による被害は総額五千億円にも達した。/地震带来的灾害已达5千亿日元.       
  170 ~によらず
  171 ~ぬきで(ぬきでは) 
    [体言]+ぬきで(或:~ぬきに)/省去;抛开
    类义形:~を(は)ぬきして/省去~
例:1、最近朝来は抜きで授業に出る学生が多い。/近来,很多学生不吃早饭就来上课.
  2、まじめな話だから、冗談ぬきでいきたいと思う。/因为是极认真的事情,所以我想抛开玩笑直接进入正题.
  172 ~ぬきに(ぬきには)
    [体言]+ぬきに(或:~ぬきで)/省去;抛开
例:1、資金の問題をぬきにしては、何も始まらないと思う。/我认为抛开资金问题不谈的话,其他就什么也做不了. 
  173 ~ぬきの
  174 ~に至り
    [体言]+に至り/~之至;非常~;至为~(多为表示积极的意思,多用于书面语)
例:1、このような盛会に出席させて頂いて、光栄の至です。/能出席这样的盛会,非常荣幸.
  2、非常な歓迎ぶりで感激の至りです。/对于热烈的欢迎,至为感动.
  175 ~に極み
    [体言]+に極(きわ)み/非常~;~之极(多用于表达感情的顶点)
例:1、今度の惨事は痛恨の極みです。/这次的惨案令人非常痛心.
  2、ご出席いただきないことは遺憾の極みです。/对于您不能出席,感到非常遗憾.
  176 ~の末に
    [体言]+の末に/最后;~的结果
    类义形:~た末;(或:~た末に;~た末の)/~的结果;~之后
例:1、相談の末、出発の時間を2月の初めに改めた。/商量的结果,不出发时间改在了2月初.
  2、考えに考えた末、引き受けないことにした。/反复考虑之后,决定不承担了.
  177 ~のみ
    [见59]
  178 ~のみならず
    [用言连体形;体言]+のみならず/不但~而且~;不仅~还~
例:1、その器具は経済的であるのみならず、健康にもよいのだ。/那种器具不但经济,而且对健康也有利.
  2、殻は病弱であるのみならず、何かをやり遂げようとする意志にも欠けている。/他不仅病弱,还缺乏做成一件事情的毅力
  179 ~のわりには
    [动词连体形;体言の]+わりに(或:~わりには)/虽然~但是~;与~相比~(多指不相匹配的结果)
例:1、年齢のわりに老けて見える。/与实际年龄相比,看上去要老一些.
  2、彼は何事にもまじめな割には人に好かれていない。/他做什么事都很认真,相形之下并不那么招人喜欢.
  3、勉強した割には試験はできていなかった。/虽然努力学习了,但没能考好.
  180 ~はおろか
    [体言]+はおろか,~も~/别说~连~也~;别说~就是~也~
例:1、10日はおろか、1月かかってもできない。/别说10天,就是一个月也完不成.
  2、彼は漢字はおろか、ひらがなも書けない。/他别说汉字了,就是平假名也不会写.
181 ~ばかりか(ばかりでなく)
    [用言终止形;体言]+ばかりか/不仅~反而~;不但~而且~(也)~
    类义形:~のみか/不仅~而且~(也)~;岂止~连~都
        ~ばかりでなく/不但~而且~
例:1、あの人は反省しないばかりか、悪口を言い返した。/那个人不但不反省,反而恶语伤人.
  2、この種の病気は1年2年も治らないばかりか、一生苦しめられることも或る。/这种不仅一二年好不了,有时还会被折磨一生.
  3、彼女は英語ばかりでなく、日本語も上手だ。/她不仅会英语,日语也很好.
    
[用言连体形;体言]+ばかりでなく/不但~而且~;不仅~还~
    类义形:~だけでなく/不但~而且~
       ~のみだなく;のみならず/不仅~而且~
       ~ばかりか;のみか/不仅~而且~(也)~
例:1、彼は成績がいいばかりでなく、スポーツにも長じている/他不仅成绩好,还擅长体育.
  2、私の故郷は気候が温暖であるばかりだなく、景色も美しい。/我的家乡不仅气候温暖,景色也美.

182 ~ばそれまでだ 
  [动词假定型]+ばそれまでだ/完了;无话可说了;算了
例:1、鍵が合っても、かけ忘れればそれまでだ。/即使有钥匙,忘了锁也就没什么可说的了. 
2、初めからだめだと言ってしまえばそれまでだが、何よりもやってみることだ。/要是从一开始就说不行也就没什么可说的了,但最重要的是去做.
  183 ~ば~ほど
  [用言假定形]+ば~ほど/越~越~(但也可单独使用"ほど")
  类义形:~ば~だけ
例:1、日本語は勉強すればするほど難しくなると思う人がいる。/也有人认为日语是越学越难的.
  2、物が高ければ高いほど品物がいいとは限らない。/东西并不是价钱越高就越好的.
  184 ~はもとより
  [体言]+はもとより/本来就~;不用说~连~也~;慢说~就是~也~
  类义形:~はもちろん/不用说~连~也~;当然~
例:1、そのような困難はもとより予想されていたことだった。/那种困难,本来就是预料到的.
  2、彼は日本語にかけては会話はもとより文を書くのも達者です/他的日语,不用说会话,就是文章写得也很好.
  185 ひとり~だけでなく
   ひとり+[体言]+だけでなく/不仅仅是~而且是~;不单是~,而且是~
   类义形:ひとり~のみならず
例:1、ひとり私だけでなくほかの人もそれに興味を示した。/不单是我,其他人也对其感兴趣
  2、これはひとり中国のみならず世界全体の問題である。/这不仅仅是中国,而且是全世界的问题
  186 ひとり~のみならず
   [见186]
  187 ~べからざる
   [见188]
  188 ~べからず
   [动词终止形]+べからず/禁止~;不得~;不能~;不可~(文语助动词"べし"的未然形,"べからざる"在句中做定语)
例:1、無用の者入るべからず。/闲人免进.
  2、ここに駐車するべからず。/此处不得停车.
  3、暴力は許すべからざる行為だ。/暴力是不能允许的行为.
  4、それは死ぬまで言うべからざることだ。/那件事到死都不能说.
  189 ~べく
   [动词终止形]+べく/应该~;为了~(文语助动词"べし"的连用形)
例:1、この本は驚くべく誤植が多い/这本书错误多得惊人.
  2、調査するべく出張する。/为调查而出差.
  190 ~ほかしかたがない
   [动词连体形]+ほかしかたがない/只好~;只得~;除~之外,没有别的办法
   类义形:~しかない;~以外にない;~よりはか(は)ない;~ほかしようがない;~ほか(は)ない
例:1、もうあきらめるほかしかたがない。/现在只好放弃了.
  2、こうなったんだから、一生懸命頼んでみるほかなかった。/已经这样了,只好拼命相求了.
  3、彼もいないので君がいくほかない。/谁都不在,只得你去.
  191 ~(から)ほかならない
  192 ~まい
   [五段动词终止形;其他动词,助动词未然形]+まい/不打算~;不想~;不会~吧(表示否定的意志或推量)
例:1、もう二度とうそをつくまいと心の中で決めた。/我下定决心,再不撒谎.
  2、今日の感動は決して忘れまいと心に誓った。/我在心里发誓决不忘记今天受的感动.
  3、二時間も待ったのに、まだ来ないのだから、もう来まい。/已经等了两个小时还没来,不会来了吧.
  193 ~まいか
   [动词连体形]+まいか/没有这个打算 表示绝对否定
例:1、心配させたくないので事故のことを両親に話そうか話すまいかと迷っている。/为了不让父母担心,我正在为要不要把发生事故这是告诉他们而烦恼
  194 ~まじき
   [动词连体形]+まじき/不该~;不应该~;不可以~(文语助动词"まじ"的连体形)
例:1、暴力をふるなんで、親にあるまじきふるまいだ。/动用武力,是为人父母不该有的行为.
  2、それは病人にいうまじきことだ。/那是不该对病人说的话.
  195 ~までだ
   [动词连体形]+までだ(或:~までのことだ)/只是~罢了;~就算了;不过~而已
例:1、念のために重ねて確かめたまでだ。/只是为了慎重起见又核实了一遍罢了.
  2、いやなら断るまでのことだ。/若是不愿意,拒绝就算了.
  196 ~までのことだ
   [见195]
  197 ~までもない
   [动词连体形]+までもない(或:~までもなく)/用不着~;无需~
   类义形:~必要はない/没有必要~;用不着~;不必~
例:1、誰も知っていることだから、今さら調べるまでのない。/谁都知道的事情,到现在了,用不着再做调查了.
  2、わざわざ行くまでのなかろう。/无需特意前往了吧!
  3、それは言うまでもなく、あなたの間違いにきまっいる。/那无需说,一定是你的不对.
  198 ~までもなく
   [见297]
  199 ~まみれ
   [体言]+まみれ/沾满~;浑身是~
例:1、血まみれになって倒れた家の中から逃げ出してきた。/浑身是血地从倒塌的房屋中逃了出来.
  2、子供たちは泥まみれになって遊んでいる。/孩子们浑身是泥地玩儿着.
  200 ~めく
   [体言]+めく/有~样的意味;令人感到~样的气息
例:1、だいぶ春めいてきなしたが、いかがお過ごしでしょうか。/大有春天的气息了,你过得好吗?
  2、そんな皮肉めいた言い方をしなくてもいいのに。/也用不着说那些有讽刺意味的话吧!
201 めぐる
   [体言]+(を)めぐる(或:~をめぐって)/围绕
例:1、留学生をめぐる諸問題を中心に考えて行きたい。/我准备以围绕留学生的种种问题为中心探讨一下.
  2、今度の会議は増税の是非をめぐって論争を始めた。/这次会议围绕增税的是与非展开了辩论.
  202 ~もさることながら
  203 もとより
   [见184]
  204 ~も~なら、~も~
   [体言]+も+[用言终止形]+なら(或:ば)+[体言]+も/即~也~;又~又~
   类义形:~[体言]+も+[用言终止形]+し+[体言]+も/也~也;即~也~
例:1、彼女は大学院へ行く気もなければ仕事をする気もないそうだ。/听说她即不想上研究生院也不想工作.
  2、このドレスはデザインもよければ色もよい。/这件女礼服式样也好,颜色也好.
  3、この店には婦人用品もあれば、子供用品もある。/这家店里即有妇女用品,有有儿童用品.
  205 ~ものの
   [动词连体形]+ものの/虽然~但是~
例:1、引き受けはしたものの、どうしたらいいか分からない。/虽然是接受下来了,但是却不知道怎样干才好.
  2、タバコの害は分かっているものの、なかなかやめられない。/虽然知道吸烟的害处,但就是戒不了.
  206 ~ものを
   [用言连体形]+ものを/本应该~却~;~就行了,可却~
   类义形:~のに
例:1、聞けばすぐ分かるものを、なぜ聞かないの。/本该问一问就清楚的事情,为什么不问呢?
  2、自分でやればよいものを、他人に押し付ける/本来自己干就行了,可偏推给别人.
  3、手伝ってもらえばいいものを/本来让人帮一下忙就行了,的偏....
  207 ~も~ば、~も~
   [见204]
  208 ~や
   [动词连体形]+や(或:や否や)/一~就~;刚~就~
   类义形:~がはやいか/刚一~就~
       ~とすぐ/一~就~(比前者瞬间性差)
例:1、家に駆け込むや、わっと泣き出した。/刚一跑进屋,就哇地一声哭起来了.
  2、入社するや否や、海外勤務に命ぜられた。/刚一进公司就被派到国外工作
  3、終業ベルが鳴るや否や、教室を飛び出した。/刚响下课铃,就跑出了教室.
  209 ~やいなや
   [见208]
  210 ~ゆえに(ゆえの)
   [动词连体形;体言]+ゆえ(或:~ゆえに;~ゆえの)/因~故~;因为~所以
   类义形:~がゆえに
       ~から
       ~ので
例:1、来月、出張で北京へ行きますゆえ、よろしくお願い致します。/下月因出差去北京,请多关照.
  2、今日は病気ゆえの欠席だった。/今天是因病缺席.
  3、祖父は貧しさゆえに大学を中途退学したのである。/祖父是因为贫困,大学中途退学的.
  4、女性であるがゆえにこんな払いを受けるのは残念なことだ。/因是女性,受这样的待遇是遗憾的事.
211 ~ようが
   [动词意志形;名词]+ようが/不管~也~;无论~也~
例:1、どんなに人に恨まれようがかまわない。私は自分の義務を果たしているかけなのだから。/不管别人怎么怨恨,我都要尽自己的义务.
  212 ~ようが~まいが
   [动词意志形;名词]+/不管~还是~
例:1、君が行こうが行くまいが、私には関係ない。勝手にしろ/不管你去还是不去都和我没有关系,随便你.
  213 ~ようと
  [动词意志形;名词]+ようと/不管~也;无论~也~
例:1、たとえ何年かかろうと、借金は必ず返します。/不管要花多少年,借的钱一定会还的,
  214 ~ようと~まいと
   [动词意志形;名词]+/不管~还是~
例:1、君が行こうと行くまいと、私には関係ない。勝手にしろ。/不管你去还是不去都和我没有关系,随便你.
  2、この仕事は、日本人だろうと、外国人だろうとかまいません。/这个工作不管是日本人还是外国人做都没有关系
  215 ~よりほかはない
   [动词连体形]+よりほかはない/除~以外没有~;只~
   类义形:~よりしかない/只(有)~
       ~よりほかにしかたがない/除~外没有办法
例:1、彼までこう言うなら僕はもう黙っているよりほかはない。/连他都这么说的话,我只好默不作声了.
  2、もう間に合わないからタくシーで行くよりほかはない/已经来不及,只能乘出租汽车去
  216 ~わりに
   [动词连体形;体言の]+わりに(或:~わりには)/虽然~但是~;与~相比~(多指不相匹配的结果)
例:1、年齢のわりに老けて見える。/与实际年龄相比,看上去要老一些.
  2、彼は何事にもまじめな割には人に好かれていない。/他做什么事都很认真,相形之下并不那么招人喜欢.
  3、勉強したわりには試験はできていなかった。/虽然努力学习了,但没能考好
  217 ~をおいて~ない
   [体言]+をおいて~ない/除~以外,没有~
例:1、これを置いてほかに道はない/除此之外,别无它策.
  2、この仕事には彼をおいて適任者はいない。/这件事除他之外没有合适的人选.
  218 ~を限りに
   [体言]+を限りに/以~为限
例:1、今日を限りに禁煙する/以今天为界限我要(开始)戒烟;从今天开始我要戒烟
  2、ほかに方法がないのだから、声を限りに叫んだ。/没有别的办法,只能使全力喊
  219 ~を皮切りに
   [体言]+を皮切りに(或:~を皮切りにして;~を皮切りにして)/以~为开端
例:1、会長の挨拶を皮切りに、来寳野祝辞が次々に述べられた。/以会长的致辞为开端,来宾一位结一位地致辞.
  2、今度の出演は首都を皮切りにして、全国各地で開催された。/这次演出从首都开始在全国各地上演.
  220 ~を皮切りとして
    [见219]
221 ~を皮切りにして
    [见219]
  222 ~を禁じ得ない
    [体言]+を禁じ得ない/禁不住~;不禁~
例:1、あの人がクラスーの成績ととったなんて、驚きを禁じえない。/听到他得了全班第一,禁不住大吃一惊.
  2、交通事故で、一瞬間農地に独りぼっちになったなんて、まことに同情を禁じえない話だ。/听说他在交通事故中,一瞬间成了孤儿,不禁令人同情.
  223 ~をめぐって
    [见201]
  224 ~をめぐる
    [见201]
  225 ~をもって
    [体言]+をもって/以~
例:1、非常な努力を持ってその行事を成功させた。/以非常的努力使该活动圆满成功.
  2、ただいまの会長の挨拶を持って、シンポジウムはとどこおりなく終了いたしました。/以刚刚结束的会长的致辞,宣告了本次研讨会圆满结束.
  226 ~をものともせずに
    [体言]+をものともせずに/不当回事;不放在眼里;不顾
例:1、彼は不自由な体をものともせずに頑張りぬいた。/他不把身残当回事,奋斗到底
  2、彼は火災をものともせずに子供を救い出した。/他不顾大火,把孩子救了出来
  227 ~を余儀なくさせる
    [体言]+を余儀なくさせる/不得不(让)~
例:1、天気予報によると台風が近づいているので帰港を余儀なくさせた。/据天气预报台风已接近,不得不使船重回到原来港口.
  2、試合の中途で大雨になったので中止を余儀なくさせた。/在比赛中间下起了大雨,不得不使其中止(比赛)
  228 ~を余儀なくされる
    [体言]+を余儀なくされる/不得不;无奈何;被迫~
例:1、急に用事ができた、旅行は延期を余儀なくされた。/因为有了急事,旅行不得不延期
  2、彼は例の事情で退職を余儀なくされた。/他由于众所周知的原因,被迫离职了
  3、雨天のため、運動会は中止を余儀なくされた。/因为下雨,运动会不得不中止
  229 ~をよそに
    [体言]+をよそに/不顾~
例:1、親の心配をよそにやりたいほうだいのことをしている。/不顾父母的担心,随心所欲
  2、弟は勉強をよそに遊びまわっている。/弟弟不顾学习,净贪玩
  230 ~んがために(ための)
    [动词未然形]+んがため(或:~んがための;~んがために)/为了想~而~(サ变动词未然形要接"せ")
例:1、彼は議員にならんがため、あらゆる手を使っている。/他为了想当上议员,用尽了各种手段
  2、勝たんがための策略だから、無理にしなくてもかまわない。/这是为了想取胜而定的策略,不必勉强.
  3、これは自説の正しさを立証せんがために行う調査である。/这是为了证明自己意见的正确性而进行的调查.
  231 ~んばかりに(んばかりの)
    [动词未然形]+んばかりに(或:~んばかりの;~んばかりだ)/就要~;几乎要~;~似地~(サ变动词未然形要用"せ")
例:1、喜びのあまり今にも跳びあがらんばかりだ。/高兴得几乎要跳起来
  2、妹は試験に失敗して、泣き出さんばかりにしおれている。/妹妹考试考得不好,几乎要哭出来似地样子很消沉
  3、相手は殴らんばかりの勢いで飛びかかってきた。/对方像就要开打似地扑了过来
  4、彼はその不幸な知らせを聞らせを聞いて卒倒せんばかりに悲しんだ。/他听到那不幸的消息,悲伤得几乎要昏倒了

-------完--------